食事運絶好調

テラコッタ建築の寺院訪問の本日、その中のひとつのお寺で食事をしている集団があった。

その中から幾人かの女性たちが出てきて、一緒にどうか?と誘ってくれたのだが、あいにくさきほど市内の「Royal Family Restaurant」でたくさん食べてきたので丁重にお断りする。

昨日はオンボロのダーバーのひどい飯ばかりで、なにかちゃんとしたものを食べたいと思ったのだが、今日は打って変わって素敵なレストランは見つかるし、楽しそうな会食にも呼ばれるなど、食事運は絶好調である。食事については心苦しくもお断りしたが、そのボースさん一族としばらくおしゃべり。

とにかく楽しそうなので、何があったのか尋ねると、意外にも「父親が亡くなり葬儀を済ませたので」とのこと。「失礼かもしれませんが、お幾つでお亡くなりに?」と尋ねると、「90歳で」とのこと。

高齢で満を持しての大往生であったため、湿っぽいものにならなかったらしいことは理解できた。

「この年齢まで生きるというのは稀ですから(居なくなって寂しいけれども)長生きで良かった!という気持ちですよ」とのことを、食事を負えて寺院内を案内してくれた息子さん(大往生した翁の)が言っていた。兄弟3人+姉妹5人の大世帯。本日は一族郎党300人が集まったとこのと。

そうこうしているうちに食事会はお開きの時間に。翁の遺影を飾った祭壇のところから何か紙箱を取り出して、「ぜひお持ち下さい」と渡される。

一応、こちらは「いえいえ、そんな・・・」というフリをして、先方も「いやいや、気持ちばかりのものですから・・・」と振る舞うのは日本とインドは、実はけっこう似ている。

お菓子だろうとは思っていたが、なんとラスグッラー。これは今日中に食べなくてはいけないだろう。汁入りの生もので、10個以上入っている。

あまり急に食事運が良くなり過ぎるのも考えものだ。

大量のラスグッラー

内容は新型コロナ感染症が流行する前のものです。

インド側にあるベンガルはありがたい

街の中にいくつもあるタラーブのひとつ

町を散歩すると住宅地内でこんなタラーブの風景が無数にあり、のどかで良い。もっとも、これだから蚊がものすごく多いのだが。

ベンガルの田舎町を訪問すると、目に入ってくる看板等の文字はすべてベンガル語で、特にムスリム地区だと視覚的にバングラデシュに来たような気がすることもある。

文字はベンガル文字ばかり
文字はベンガル文字ばかり

でも国境の向こう側なようなアウェイ感がないのは、インドでおなじみのブランドや商品の広告に満ちていることと、ヒンディー語がちゃんと通じるからだろう。

やはりインド側にあるベンガルというのはありがたい。

お馴染みの商品
お馴染みの商品
お馴染みの店

内容は新型コロナ感染症が流行する前のものです。

カルナーのレストラン「Royal Family Restaurant」

カルナーには汚いダーバー(簡易食堂)しか見当たらず、ちょっと残念な気がしたが、クグってみると良さげなのが出てきた。短い滞在なので食事は美味しいところで楽しみたい。

内容は新型コロナ感染症が流行する前のものです。

ベヘラームプル到着

ベヘラームプル駅到着は午後7時50分くらい。駅舎を出るところでホテルに電話をかけるつもりだった。迎えの人を寄越すと聞いていたからだ。

実は予約サイトでブッキングすると、直後にこのホテルのレセプションから電話がかかってきて驚いたのだが、その後質問したいことがありSNSでこのホテルのページを探してコンタクトするとすぐに回答が届くとともに「駅へ迎えを寄越す」という連絡。

駅出口はかなり人々でワサワサしていて、とても見つけようがないのではないかと思ったが、こちらがスマホからコンタクトしようとしているまさにそのときに迎えの人が現れた。その男性は私のほうへ真っすぐ歩いてきて「お待たせしました」などと言うので、最初は何か怪しい奴かと思ったりしたのだが、スマホに私の写真を持っていた。やはりSNSかコピーしたのだろう。もっとも駅出口で東アジア系の顔をした人は私だけだったので、写真がなくてもそうと見当を付けて声をかけてきたことだろう。

エアコン付きのホテルの名前が入ったクルマだったので、日ごろからお客のピックアップサービスを実施しているようだ。たいへん繁盛している宿らしく、しじゅう人々が出入りしている。やはりこうした営業努力の成果なのだろう。

予約サイト経由ではなく、直接電話で予約したほうがかなり安いことがわかったが、特に良い宿だと思うので、ウェブサイトを以下に記しておく。

HOTEL SAMRAT

※内容は新型コロナ感染症が流行する前のものです。

ラール・チャー

西ベンガル州内で鉄道車内によく売りに来るラール・チャー(文字通り紅茶)。ジンジャーティーである場合が多いが、汗を思わせるような匂いのマサーラーを入れたものもある。その場合、生姜は使用されない。いずれも美味で、ときにはチャーイでなく、こういうお茶も良いと思う。

内容は新型コロナ感染症が流行する前のものです。