インド国鉄のモダンな客車

アーンドラ・プラデーシュ州のヴィシャーカパトナムからアラークーへ向かう丘陵地の景色の美しさはよく知られているが、こういう車両を走らせるというのは良い。ごく最近導入されたものらしい。

Suresh Prabhu flags off train with new vistadome coaches along scenic Visakhapatnam-Araku route (Scroll.in)

インド国鉄では、車両の古臭くて窓が小さかったり、AC付きだと遮光ガラスで外がよく見えなかったりするが、これならば風光明媚な眺めを満喫できることだろう。

Vistadome train ride between Visakhapatnam and Araku (India)

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Diamond Crossing

インド国鉄の東西南北からやってくる列車が交差する、通称Diamond Crossingは、インド鉄道マニアの「聖地」のひとつらしい。

ONE & ONLY DIAMOND CROSSING in INDIA

こうした施設も運行管理や安全面の観点から、今後は立体交差化されることだろう。ナーグプルを訪問される際には「一見の価値あり」であろう。

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デリー・ジャイサルメール間のフライト就航 (今年10月29日から)

これまで有りそうで無かったデリー・ジャイサルメールの定期便フライトが就航するとのこと。航空会社はスパイスジェット、乗り入れ開始は10月29日からだ。

SpiceJet to commence New Delhi-Jaisalmer route from October 29 (Business Standard)

しかしながら不思議なのは、インドで民間機定期便発着(乗客および貨物)のために造られた空港のうち、現在まで30ほどの施設は、まったく使われていないことだ。
これらの中にはコールハープル(マハーラーシュトラ州)、クーチビハール(西ベンガル州)、ジャグダルプル(チャッティースガル州)などが含まれる。これらは空港があるには相応しくない寂しい田舎町だ。

もちろん使われていない空港がある街で相応の規模のところもあるとはいえ、どの航空会社も乗り入れしなかったところを見ると、もとより需要がないのだろう。

ほとんどがここ十数年間くらいで建設されたものと思うが、空港の誘致、それらの認可などで、ずいぶん杜撰なものがあったということになる。

こういうムダなことにつぎ込むのは、どこの国の政府も似たようなものである。その背景には、「どうせ自分のカネではないから」という無責任さと、我田引水型の政治体質がある。

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チベット代表サッカーチームが大善戦

スィッキム州都ガントクで、12のクラブがエントリーするSikkim Governors’ Gold Cup football tournament 2017が開催されている。初戦でパンジャーブ州のCRPF Jalandharを6-5で振り切り、勢いに乗るチベット代表(大会にはRoyal Tibetan NSAという「クラブ」としてエントリー)は、本日、インドを代表する名門クラブチームのひとつ、モーハンバガーンA.C.と対戦。

同クラブは1889年の創立。インドで現存する最古のサッカークラブだが、おそらくアジアでも最も歴史のあるクラブということになるだろう。

インドサッカー界のレジェンド、バイチュン・ブーティヤーも在籍したことがあり、元アルビレックス新潟の末岡も引退前には、ここでプレーしていた。同じくカルカッタを本拠地とするイーストベンガルF.C.とのマッチは、「カルカッタダービー」として、多くのファンを集める。

そんな強豪を相手に、チベット代表は90分もの間、相手に自陣ゴールを割らせなかったが、ついに試合終了直前に得点を許した。しかしそれでも0-1という大善戦だ。Iリーグのプロ、しかもインドのサッカーを牽引してきた伝統あるビッグネームを相手に、インド全国に散らばるサッカー好きで元気な亡命チベット人のお兄ちゃんたちが、「よもや?」を演じたとは嬉しい限りだ。

試合開始後、90分でようやく得点して勝ったモーハンバガーン。まさかチベット代表を相手にヒヤヒヤしながらのゲーム展開となるとは想像もしていなかっったことだろう。

2018年には、FIFAとは縁もゆかりもない別団体の主催による、国連加盟していない事実上の国・地域の代表が出場する「ワールドカップ」がロンドンで開催されるが、チベット代表はこれにエントリーすることになっている。ひょっとすると「クルディスターン」との対戦もあるかもしれない。

今後ともチベット代表から目が離せない。

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インディアン・フィルム・フェスティバル・ジャパン IFFJ2017

すでに日本の秋の風物詩となった感のあるIFFJ

東京では10月6日から10月27日まで、大阪では10月7日から10月27日までの開催だ。

今年からは会期を3週間に拡大されており、日本に居ながらにしていろんなインド映画を楽しむ貴重な機会となっている。今回上映されるのは全部で16作品。いろいろなジャンルの作品が含まれており、誰もがきっと好みの映画に出会うことができるはず。

インド映画ファンの皆さん、ぜひお楽しみください。

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