米国初のインド系大統領となるのは誰?

トランプ政権内のインド系大物、ニッキー・ヘイリーが国連大使を辞任。次回の大統領選出馬が予想されていた人物だ。
同じ共和党内には、36歳にしてアメリカ最年の州知事(ルイジアナ州)となったことがあるボビージンダルがいるが、将来アメリカにインド系大統領が誕生するとすれば、このふたりのどちらかなのだろう。
ニッキーもボビーも両親はパンジャービー。アメリカに移住した両親から生まれた2世という共通点がある。

米ヘイリー国連大使 年内で辞任(日テレ)

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アジアライオンの大量死

アジアで唯一、ライオンが棲息するグジャラート州のギール地区にある国立公園。頭数に比してエリアが狭いこともあり、一部をラージャスターン州の国立公園へ移住させる計画もあったが頓挫した過去がある。
希少な野生動物だけに、そういうリスクヘッジも必要であった。

インドでライオン大量死=希少種、ウイルス原因か(jiji.com)

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ロヒンギャー料理

下記リンク先動画はロヒンギャー料理を映したもの。
元々はベンガルの民で、移住・定着したのがアラカン地方を中心とする主にミャンマー南西部。出自といい居住地域といい、料理が美味しくないはずがない。
難民化して日々の糧にも困窮している人たちが多い現状だが、そうした人たちがこういう素敵な料理を安心して腹いっぱい食べられる日が、遠からずやって来ることを祈らずにはいられない。

Rohingya food مأكولات روهينغيا (Youtube)

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難民の立場も背景次第

チベット、ブータン、アフガニスタン、スリランカなど、政治的に問題を抱える国々(「幸福の国」と自称するブータンもそのひとつ。決して少なからぬ数の難民を国外に流出させている)から難民を受け入れているインドだが、同じ難民の立場でも背景により扱いはずいぶん異なる。

中国によるチベット占領以来、現在に至るまでインドへ流入が続くチベットからの難民は、それなりの地位を保証され、ダラムサラには亡命政府まで存在している。

またデリーを中心とする「アフガン人コミュニティ」では、アフガニスタンの中流層以上から流出した人たちが多いため、彼らは活発な商業活動を展開している。1996年にカーブルを陥落させたターリバーン勢力に処刑されたムハンマド・ナジーブッラーの家族も当時デリーに避難しており、この出来事の一部始終をそこで知ることとなったように、アフガニスタンの富裕層にとって、インドは手近な訪問先であり、有事の際の避難先である。

新参者のロヒンギャーについては、現在インドの中央政府がムスリムに対して冷淡なBJPということ、それを背景にしてこれまたムスリムの難民に対して関心の薄いものとなっている国内世論も非常に不利に作用している。

ロヒンギャーは、先祖がミャンマー移住する前はインドの一部を成すベンガル地方の民。同じインド系の人々で文化背景も大変繋がりの深い人たちであるのは何とも皮肉なことである。

インド、ロヒンギャ7人をミャンマーに強制送還 国連の警告無視(AFP)

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ミャンマー査証免除

2018年10月1日から日本及び韓国の国籍所持者に対して、ミャンマーへの観光目的で渡航する際の査証が免除となった。これにより30日以内の滞在が可能となる。入国地点は、ヤンゴン国際空港、マンダレー国際空港、ネーピードー国際空港、タイとの陸路国境のタチレク、ミャワディー、コータウン、ティーキー、そして入国地点として利用する機会はあまりないかもしれないがヤンゴン港でもこの措置を利用できる。
1年間の期限付きとなっているが、特に問題が生じない限りは、往々にしてさらに延長されるものだ。私たちとしてもこの措置を歓迎したい。

ミャンマー入国時の観光ビザ免除スタート。ANA直行便の到着客を盛大に歓迎(トラベルWatch)

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