行けども行けどもハヴェリー

商業地にあるハヴェリーは、間貸しに出しているところが多いが、そうしたエリアから離れると、空き家となっているハヴェリーは少なくない。ちょっと覗いてみて生活感がないものは、たいていそうだ。例えば干してある洗濯物の有無、バイクや自転車などが置いてあるかなどで一目瞭然である。

こうした管理人に頼むと、たいてい快く中を見せてくれる。もちろん彼らにとって、見せてもらう側が帰り際に渡す心付けが、良い小遣い稼ぎになるからであるが。とりわけ近年のようにインド人観光客がたくさん訪れるようになってからは、昔のように「見せてもらえますか?」と尋ねると、不審そうな面持ちでギョロリと眺められることはまずないだろう。外からやってくる人たちにとって、こうした屋敷が興味の対象であることが広く知られるようになったからだ。

もちろんそれは人が居住していないハヴェリーの場合で、それ以外は運良く入れてもらえても、門をくぐったところにある「最初のチョーク(中庭)」までで、通常はそこから先に行くことはできないはず。

ハヴェリーを観るのを目的に訪れると、実に当たり外れが大きいシェカワティーだが、そうした中で、ファテープルは強くお勧めしたい町のひとつ。まだ屋敷町がきちんと残っており、コンディションも良好であるものが多いからだ。ひとつひとつのハヴェリーの佇まいはもちろんのこと、こうした建物が軒を連ねている「行けども、行けどもハヴェリー」という眺めは圧巻である。

町中にある寺院も素敵だ。いかにもシェカワティーらしい派手さが素晴らしい。

ハヴェリーがいくつも連なる景色は圧巻

こちらは寺院

寺院内部

寺院内部

寺院内部

寺院

寺院内部

寺院内部

寺院内部

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