夕刻のルアンパバーン

ルアンパバーンの宿に着いたのは午後4時。
部屋に荷物を置いてから外を散策。民家が建ち並ぶ中を歩いていると、タイの田舎町に来たような気がするのだが、時折やってくるクルマは右側を走っていることに、ここはタイではないことを感じたりする。

また、メインストリートには、仏領時代の建築物がよく残っており、ちょっとアップマーケットなホテル、レストランやカフェとして利用されている。ほどなく日没の時間となり、あたりが暗くなってくると、これらがセンス良くライトアップされて、静かな街の様子と相まって、幻想的なムードとなる。

騒々しい音楽や往来もなく、ゆったりとした時の流れを楽しむことができるのもいい。

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