ラダック・マラソン

9月14日(日)にラダック・マラソンが開催される。種目は以下のとおりである。

•07 KM Race

•Half Marathon

•Marathon

•The Khardungla Challenge

特筆すべきは上記の中の四つ目のThe Khardungla Challengeで、レーの町から「クルマで通ることが出来る世界最高地の峠とされる海抜5,602m (海抜5,359mとする説もある)を折り返し地点とする往復72kmのスパルタンな長距離レースである。

マラソンのウェブサイトにあるとおり、第1回目の開催であった一昨年の参加者は1,500名、昨年は2,000名を数えるようになっているとのことで、この大会が次第に盛り上がりを見せているようだ。

この大会の様子をYoutubeやUstreamのような動画配信サイトで中継してくれるとありがたいのだが、今のところそうした動きはないようだ。もっとも現地の通信環境を思えば、こればかりは仕方ないことかもしれない。

 

ナマステ・インディア2014

今年で22回目の開催となるナマステ・インディアは、東京都渋谷区の代々木公園のイベント広場にて、9月20日(土)と21日(日)に開催される予定。

だが代々木公園に端を発するデング熱の関係により、今週9月6日(土)と7日(日)の日本インドネシア市民友好フェスティバルもその次の週9月13日(土)と14日(日)のベトナムフェスティバル2014も中止となっていることから、ナマステ・インディアについても雲行きはかなり怪しい。

「いつもこのイベントに来るとバッタリ出会う人」や「いつもこれに来ると見かける人」がよくあるのではないかと思う。屋外のイベントに出かけてみるにはとても気持ちのいい季節。当日は好天に恵まれることを期待したいものだ。

ただし近年の会場の混雑ぶりはいかんともしがたく、「開催日の午前中に激しい雨でも降れば、人出が少なくなっていいかも?」などと、ちょっと意地悪なことを思ってしまったりもする。

現時点では開催か中止かについての発表はなされておらず、まだ開催期日が少し先ではあるのだが、一体どうなることやら・・・。

インドの老夫婦のワールドカップ観戦

7月13日に三位決定戦、そして続く14日に決勝戦を迎えるブラジルで開催されているワールドカップ。

下記リンク先の記事に取り上げられているインドのサッカー好きな老夫婦は、これまで幾度となく開催国に足を運んで観戦しており、今度で9大会目だという。

サッカーW杯観戦に情熱、インド人夫妻9大会目のブラジル(dot.asahi.com)

記事によると、夫妻は決して裕福とはいえないようだが、それでも四年毎に巡ってくるこの大会のためにコツコツと貯蓄に励んでいるとのこと。

一般的な人から見ると、失礼ながら経済的な「バランス感覚がない」ということになってしまうのかもしれないが、好きなことにこれほど入れ込むことができるということ、そして夫婦揃って同じ目的のために頑張っていけるということは羨ましくもあり、また素敵なことだと私は思う。

夫妻はワールドカップでどの試合を観戦したのだろうか。記事には「FIFAが宿泊場所を無料で提供、ブラジルのテレビ局は観戦チケットを用意した」とあるが、ひょっとして7月14日の決勝戦をスタンドから観る幸運に恵まれていたりしたら、これまた嬉しい話である。

Namaste Bollywood #40

おなじみNamaste Bollywoodの第40号(2014年7月/8月号)が発行された。巻頭を飾るのは2010年に公開されたサルマーン・カーンのダバング 大胆不敵 (原題:Dabangg)だ。7月26日からシネマート新宿ならびにシネマート心斎橋を皮切りに、全国で順次ロードショー公開されるとのこと。

すでに6月末から公開されているマダム・イン・ニューヨーク (原題:English Vinglish)とともに、私自身にとってもお気に入りの映画であるから嬉しい限りである。

だが、この夏に日本で公開されるボリウッド映画はこれら2本に限らず、8月からはバルフィ 人生に唄えば(原題:Barfee)めぐり逢わせのお弁当(原題:The Lunchbox)も控えているというから、今年は「当たり年」なのかもしれない。

これらの映画に出演している俳優陣で、個人的に最も思い入れの深いのはシュリー・デーヴィーだ。80年代に活躍した彼女は、銀幕のヒロインとして圧倒的な存在感とともに、観客の前に天から舞い降りた、文字通りの女神であった。私にとってもインドのヒンディー語映画の原体験といえば、彼女が主演したNaginaであり、映画の挿入歌のMain Teri Dushmanをごくたまに街角で耳にするようなことがあると、初めてインドの映画を観たときの新鮮な思いが蘇ってくる。

English Vinglishは、結婚とともに銀幕から引退していた彼女が20年ものブランクの後に復帰した記念すべき作品で、かつての美しいヒロインが今はどういう風になっているのか、淡い期待とともに、ひょっとしたら観なければ良かったと後悔するのではないかという思いが交錯しながら鑑賞した。

スクリーンに登場したシュリー・デーヴィーは、確かに齢を重ねて、かつてアイドルであった彼女ではなくなっていた。それでも美しさと清楚さは相変わらずで、おそらく映画以外の部分でも豊かな人生経験を積んできたためか、深みのある演技を見せる大人の女優に変貌していた。そんなシュリー・デーヴィーの姿に改めてゾッコン惚れ直した次第である。

他にもNamaste Bollywoodによるイベントの告知も必見だ。8月6日(水)には、ダバング」公開関連企画〜ボリウッド・トーク・イベント@東京・阿佐ヶ谷ロフトAが開催される。

ボリウッド映画ファンにとって、今年はとりわけ熱くてホットな夏となりそうだ。

5月の代々木公園は「タイ月間」

2014年5月17日(土)と18日(日)に、東京都渋谷区の代々木公園でタイフェスティバル2014が開催される。例年大盛況のイベントであり、今年も大勢の人出が予想される。すでに代々木公園のイベント広場も手狭になっているのだが、他に替わる会場がないため、仕方ないのだろう。

そのちょうど1週間前の5月10日(土)と11日(日)には同じ会場にて、やはりタイ関係のソンクラン・フェスティバル2014も開催される。さらには、タイフェスティバル開催後には、5月24日(土)と25日(日)のラオスフェスティバル2014、そして5月31日(土)と6月1日(日)に行われるメコンダンスストリート2014というイベントもやはりこの場所で開かれるため、タイ料理レストラン、タイやその周辺の製品を扱う食材や民芸品等の業者、NGO等々については、連続して出展してくるところもあることだろう。また、来場するお客の層も大きく重なるものがある。

今年の5月の代々木公園は、さしずめ「タイ月間」といった様相になりそうだ。