鉄道車内の検察

昔の鉄道の検札といえば、長い紙を折り畳んだ予約リストを手にした車掌のオジサンが、チケットと手元のリストにチェックを付けていくものだった。とりあえず乗車券のみで乗り込んで席を確保してもらうのにも時間がかかった。

でも今はタブレットで処理するようになっていて、空席状況も一目瞭然。こうなったのはそんなに前のことではなかったはずだけど、インドではある時を境にガラリと変わるものだ。

検察用タブレットを手にした車掌さん

「鉄道車内の検察」への4件のフィードバック

  1. 1/22から3/1まで南インドをチェンナイから反時計回りに移動し21カ所をめぐってきた。鉄道では今回、大分ジェネラル・クラスのお世話になった。と言うのもirctc等で予約しようしてもwaitingで思うように出来ないが、インド人に聞いたら、予約サイトに出てこない(予約不要なので)全車両ジェネラル・クラスの列車があって別なサイトLIVEで見られるという。10回ちかく利用したが、一度も座れないという事はなかった。ホスペットからマドガオン(ゴア)までirctcで予約したら2日前になってもwaiting、しかたなくTatkalを使ったらRs655がRs1527(SL)にもなった。waitingでそっちに誘導する詐欺のようだ!検札は顔パスで名前も聞かれなかった。

    1. 予約サイトに出てこないジェネラルコーチのみの列車は鈍行だけでなく、実は一部の急行列車にもあり、しかもその中で優先度の高い「Super Fast」のカテゴリーのものも存在します。
      南インドはあまり混まないのでジェネラルコーチでも通常は充分いけるでしょう。
      Tatkal Quota(緊急クォータ)が高いのは当たり前です。

  2. 予約のない列車を含めて俯瞰できるサイトはいくつもありますが、このあたりが使い勝手が良いように思います、まあ、どこも似たりよったりですが。
    https://m.etrain.info/trains

  3. 通勤時間帯の移動が多かったので荷台にまで人が乗るほど混んでいましたが、高齢者がバックパック背負って入ってきたんで
    譲ってくれたんです。インドの皆さん優しいですよ!

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