前日は遺跡として管理されている古いワウ(階段井戸)を見学したが、現在も使用されているものはどうなっているのかと思い、KHODAIYAR MANDIR の中にあるものに行ってみた。
内部はタイル貼りでよくある今どきのお寺といった感じで、階段深く下ったところから水が湧いておりご本尊が鎮座している。
グジャラート州では、アーメダーバードのような大都会にあっても、カラスや鳩みたいな感覚(ちょっとおおげさか?)でクジャクたちの姿を目にする。
ついでにもうひとつ「現役のワウ」。こちらはASHAPURA MATA MANDIRという小さなお寺の裏手にあるが、立ち入り禁止となっており、物置として使われているなどしており、現代も使われている施設内のワウというのは、どうも旗色が良くない。
