30年ぶりのコヴァラムビーチ

海原の眺めは変わらないけど、陸の部分はコンクリートの大きな建物が沢山でびっくり。往時は主流だった簡素な小屋みたいな宿はもうなかった。

当時、ここを訪れるインド人観光客といえば、西欧人の水着姿を見物に来るオジサンたちばかりだったが、今の主役はインド人のカップルや家族連れ。その中にわずかに西欧人がいるという具合で、主役もすっかり交代している。

往時の素朴さはもうないけれども、すべてこれで良いのだ。

浜辺では地引網を引く男たちがいた。どんな魚が採れるのだろうか。

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