タピオカドリンクの店



21世紀バンコクのチャイナタウン、ヤワラーには小洒落たカフェがけっこうある。
このような店があると、もはやヤワラーとは思えない。 元々はタイのデザートとして定番だったタピオカだが、台湾経由で大粒になりミルクティーその他でアレンジしたものが世界中で大ヒットして、タイにも「里帰り」している。

タピオカドリンクの店

洒落た洋菓子店も多い。

華やかになったが、裏手路地はこういう具合なので、昔から変わらない部分も多い。上階は住宅で下階は店舗になっている。
路地裏には今もこういう眺めがある。

今どきのチャイナタウンで良いのは、信号機が増えたことだ。昔はそんなものほとんどなかったし、クルマはやたらと飛ばすので、道を渡るのにひと苦労だった。
信号機が増えたことは喜ばしい。

中華街にはいくつかの門が出来ている。こちらはヤワラーのホアランポーン駅に近い側。観光地としての価値を意識してのものだろう。
中華街の門

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