パフラット

タクシーでパフラットのグルドワラーまで向かう。
グルドワラーではスィク男性にランガルへの参加を勧められた。しかしこちらは短パンであるので失礼かと気が引けることに加えて、せっかくタイに来たのでタイらしいものを差し置いてランガルというのも・・・という罰当たりな思いもあった。栄養補給や味わうことが目的ではなく、万民の平等を旨とするスィク教において、出自の違う人たちと共食を実施するという精神的な行為であるため、そんな風に考えてはいけない。

パフラットでインド人の店ばかり集中しているブロック
マーラーは造花であった。
ミターイーの店
インド人ばかりのエリアに忽然と中国寺院が現れたりする。
ごくごくタイトなインド人エリアを出ると、普通のバンコクの下町となる。
このあたりのムードは20年前、30年前とあまり大差ない。

パフラット市場の混雑ぶりは相変わらずだが、運河の水際はきれいに整備されていた。パフラットのグルドワラーからスタートして、チャイナタウンを経由してホアランポーン駅まで散歩してみよう。

運河は見違えるようにきれいに整備されていた。
運河の両側は快適な遊歩道になっていてビックリ。
パフラットではインド人エリアを出てからも、インド人経営の店が散在している。

パフラット市場の一角。画像が暗くて判りにくいが、1Fは店で上階は住居となっている。

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