日本とネパールを繋ぐお金の縁

紙幣の原料となる樹木、ミツマタの大半をネパールからの輸入に頼っているとのこと。
リンク先記事によると、もともとネパールでよく採れていたというわけではないようで、1990年代からネパールでの栽培を始めたようだ。
日本とネパールのお金をめぐる縁は、日本からの国際協力のみならず、ネパールが日本の紙幣発行を下支えしてくれているという側面は、これまであまり知られていなかったはずだ。

ネパールが支える日本紙幣 原料の樹木、大半を生産(日本経済新聞)

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