Cathedral Church of the Redemption

デリー・メトロのケーンドリーヤ・サチワーラヤ駅でメトロを下車して、Cathedral Church of the Redemptionへ。

デリーの大統領府(旧総督府)近くにある教会で、現在の建物は1931年にオープンしている。
かつては英国から派遣されたインド総督兼副王(英領のインド帝国時代の国王は英国国王が兼務)の礼拝や宗教行事に使われたもの。これを設計したのは、ヘンリー・メッド。インドの英領後期を代表する建築家エドウィン・ルティヤンスに師事した人物。英領インドの首都がカルカッタからデリーへ遷都されるにあたって建設された、Lutyens’ Delhiと呼ばれる地域で、ルティヤンスによる主導のもとで才能を発揮した建築家たちのひとりだ。
ゴアのカトリック教会に比べると地味ではあるものの、英国がインドに建てた教会としては、破格の華やかさがある。

それはそうと、入場時に警備員から『あまり写真を撮るな』とファジーなことを言われた。宗教施設ではよく、撮影禁止やら内部撮影禁止とか、三脚使用禁止、ビデオは禁止などというところは多いが、こういう中途半端なことを言われたのは初めてだ。他に参観者もいないし、撮ったところで減るものでもないのに・・・。

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