眺めて面白いネパール語 基層語彙にヒンディーと共通するものがとても多いので、視覚的には解りやすいネパール語。新聞を開けば、何について書かれているのかはだいたいつかめる。 この看板は関係ないが、『警察』に『पुलिस』(pulis)ではなく、प्रहरी(praharii)言葉が使われていたりするなど、ヒンディーよりもオーソドックス感が強いのも良い。 同じデーヴァナーグリー文字を用いるのだが、外来語の転記の綴りも、ネパール独自のものがいろいろあるため、散歩していても小さな発見があって楽しい。