デリーからアジメールへ

デリーのサライ・ローヒラー駅から乗車したJAN SHATABDIは、シャターブディを廉価版の低いクラスにしたもの。エアコンクラスは私が予約した1両のみで、あとはすべてノンACクラス。

デリーから乗車したときには立ち席の人たちもいる状態だったが、サワーイー・マードープルで大半が下車したため、車内はガラガラに。JAN SHATABDIはSHATABDIと違って軽食や食事のサービスはない。

列車はほぼ定刻に終点のアジメールに到着。駅前にフライオーバーができていたこと、道幅が広くなったことに驚いた。いや道幅は変わらないかもしれない。だがフライオーバーには驚く。

本日の滞在はKEMことKing Edward  Memorial。以前利用したときには驚くほどボロポロだったし、建物内でケロシンストーブで調理する人もいたが、今はそんな具合ではない。明るくて清潔な部屋。それでいて1200Rsくらい。これは素晴らしい。

城門のような立派なゲートを持ち、イベント等を開催できる広い敷地もあり、建物内にも中庭があり、様々なプログラムを催すことができる贅沢な造りになっている。駅前という便利なロケーションもあり、ここはオススメである。

KEMのゲート

アジメール駅前のフライオーバー

TTEレストハウス

こちらはデリーのサライ・ローヒラー駅構内にあるTTE(Train Ticket Examiner=車掌さん)のレストハウス。

彼らは乗務している時間の以外は特にすることはないのか、それとも乗務前後で雑務に追われるのかはよくわからない。もはや紙に印刷された「リジャルウェーシャン・チャールト」を持ち歩いたりしないので、少しは楽になったのかもしれない。

専用のタブレットを持って乗務している。乗客の検札等についてはこれを用いているが、ときにエラーが発生したり、故障したりというトラブルはあるのかもしれない。

まる一日「鉄の日」

この日はカーンプルからニューデリーまで出て、昼ご飯を挟んでサライ・ローヒラー駅に移動し、ここからはジャン・シャターブディー・エクスプレスでアジメールへと向かう丸一日鉄道移動の日。昔は移動中の待ち時間というものが退屈で仕方なかった。

サライ・ローヒラー駅到着

今は鉄道に限っては構内に出入りする列車や乗り降りするお客たち、待合室で人々を観察したり、隣に座った家族連れと話をしたりと飽きない。せせこましいバススタンドではこうはいかないし、飛行機だと空港は快適だが面白みはない。

やはり鉄道は、その鉄道自体がひとつのエンターテイメント。インド国鉄の駅は造りが大ぶりで「余白部分」がとても広いのも良い。

待合室
愛用の旅行用カバン
こちらに乗車

UberやOlaなど

客待ちしているオートがいればこれらを利用しないが、何もないところでは探さずとも来てくれるのが便利。

しかし納得できないのはすぐそばまで来たと思ったのに突然消えてしまうこと、途中何があったのか知らんが。これを幾度となく繰り返し、結局、流しをつかまえにメインストリートまで出たりする。

なんだかあんまり相性よくないみたい。

街によってはUberでもオートでも運転手とのマッチングが出来ると、すぐに当の運転手から電話がかかってきて、「いくらエクストラをくれる」というのもある。チェンナイなどはその典型だ。それを断ると乗車自体もキャンセルされてしまう。