インドの民放、NDTVのこれらのニュースクリップは、SamsungのGalaxy S8で撮影されたとのこと。最近のスマホはもうそういうレベルまで来ている。
スマホでもこういうニュース映像がちゃんと撮れることにも改めて驚かされるが、それを前面に打ち出してアピールさせるという手法もさすがは営業力のSamsungといったころか。
それはともかく、ニュースもさることながら、こういう簡単な機材でドキュメンタリーなども制作できる時代になったということでもある。
インドの民放、NDTVのこれらのニュースクリップは、SamsungのGalaxy S8で撮影されたとのこと。最近のスマホはもうそういうレベルまで来ている。
スマホでもこういうニュース映像がちゃんと撮れることにも改めて驚かされるが、それを前面に打ち出してアピールさせるという手法もさすがは営業力のSamsungといったころか。
それはともかく、ニュースもさることながら、こういう簡単な機材でドキュメンタリーなども制作できる時代になったということでもある。

カルカッタの旧チャイナタウンで進む「茶プロジェクト」もあって、かつて中国から単身で渡ってきた男性たちが起居した宿舎スペースが、このほど「SEI VUI RESTAURANT」中華レストランになったとのこと。
たしかこの建物やその界隈には、華人の同郷会館(出身地ごとの寄り合い組織)があり、いかにも華人居住区というか、そういうムードの建物が多い。
ムスリム地区と重なっているので、華人よりもインド人ムスリムのほうが沢山で、少し南に下るとアングロインディアン、東に進むとユダヤ人、アルメニア人地区に近い、いかにもカルカッタらしい人種と文化のるつぼといったエリア。
カルカッタへの華人移住は18世紀からはじまっているが、とりわけ19世紀後半から20世紀前半にかけて、中国の動乱の時期にかけて渡ってきた人たちが多い。
主に広東省、とりわけ梅県からやってきた人(広東人と客家人)たちが占める割合が高かった。今のように交通が普及し、情報化が進んだ時代ではないので、各地から幅広くというものではなく、何かしらの縁やコネのある地域から大量に移住というケースが普通であったようだ。
英領下でインドと合邦していた時期にインド人労働力を投入し、20世紀初頭までは定住した人々のマジョリティがインド人であった「インドの街ラングーン」のヤンゴン華人の故地もカルカッタ華人のそれとほぼ重なる。
これはマレー半島における南インド系の人々の移住パターン(かなり狭い範囲から集中的に移住しているという意味で)とも共通するものがある。
当時、労働者として渡った多くの人々は読み書きが満足に出来る人は稀だったので、書き残されたものはほとんどないかと思うが、こうした人たちを斡旋する業者みたいなのはどうだったのか?
大陸から遠く離れて、インドに移住し、たくましく定着して富を築いていった華人たちの手記の類があったら読んでみたいものだ。

Kindleで電子版を購入してみた。
表紙写真はニザームッディーンのダルガーだが、デリーのあちこちに散財するスーフィーの聖者たちのダルガー(聖者廟)や墓を紹介した本。ちょっとめくってみると、小さな横丁にある起源もよくわからないような簡素でちっちゃなものまで丁寧に掘り起こしてあり、気違いじみた情熱と偏執狂的なしつこさを感じるクレイジーな1冊。
「誰かまとめとかんと、いまに忘れられる(マイナーなダルガーや墓のことが)で。あかんな!」という動機で書いたそうな。
著者本人自身がスーフィズムの信奉者だそうだが、こういう人がデリーのダルガーの案内書を著してくれるのはありがたい。
書名 : The Sufi Courtyard
著者 : Sadia Dehlvi
フォーマット: Kindle版
ファイルサイズ: 23796 KB
紙の本の長さ: 272 ページ
出版社: HarperCollins (2012/3/5)
ASIN: B00B24FBKW
インドが「ビハールからカトマンズに向かう鉄路建設する」と発表。
近年、インド近隣の国々では、中国が着実に足場を築き上げており、長年インドにとって「特別な関係」であったネパールもまたその例外ではない。
とりわけ新内閣は「親中政権」であり、首相の最初の外遊先が北京とまではならなかったものの、デリー訪問からすぐそのまま北京へ向かうなど、やはりその親密ぶりはインドにとって気がかりなところだ。
ネパールを中国に取られるようなことがあったら、それこそヒマラヤの一大事。デリーには誠心誠意、頑張ってもらいたい。ネパールに対する扱いが、これまでずいぶん高慢かつぞんざいであったがゆえ、今日のようなことになっている。
ちなみにこの鉄道だが、まったく新規の構想というわけではなく、インドの援助により新調するとともに延伸されるジャナクプル鉄道(すでに着工しており、日々建設が進んでいる)のプランに、カトマンズ路線も組み入れた形のものであることと思われる。
India to build strategic railway link between Kathmandu and Raxaul in Bihar (money control)

ヒルステーションのマスーリーとランドールについて書かれた本。成り立ちから独立時に至るまでの歴史、ここを舞台に起きた出来事、ここに出入りした人々などについてもいろいろ綴られている。
このヒルステーションを拓いたとされる英国出身の軍人と彼自身が彼が初代会長を務めたクラブ、故国を追われたアフガンの王族、英国に滅ぼされたスィク王国最後の王(5歳で即位し、11歳で廃位させられたドゥリープ・スィン)の幽閉先、果てまた平地の暑季を逃れて避暑のために逗留した英国人のご婦人と植民地軍の将兵の色恋沙汰、世界大戦期に欧州へ渡るリスクを避けてマスーリーに集った様々な藩王国の王族たちの憂鬱(英国により定められた各藩王国の「号砲数」により、格付けが歴然としているので、イーブンな関係ではない)、マスーリーで勢力的にビジネスを展開した英国出身の商売人たち等々。
植民地期のヒルステーション社会の日常を考えるうえで、非常に示唆に富む一冊であった。
書名:MUSSOORIE AND LANDOUR
著者:VIRGIL MIEDEMA & STEPHANIE SPAID MIEDEMA
出版社:Rupa Publications India Pvt. Ltd.
ISBN 978-81-291-2434-0

amazon.co.inに日本からアクセスすると、Kindle版でさえも買うことができないのは残念なのだが、4月25日に発売予定のものが、日本のアマゾンでも取り扱いしているのに気がついた。しかもインドより安い価格で。とりあえず予約注文しておいた。


ただし、これは幸運な例外。インドのamazonで販売されているKindle書籍の大半について、日本のamazonでの扱いはない。せっかく印刷・製本や輸送のコストのかからない電子書籍なので、どこの国のamazonからでも、全世界で発行されているKindle書籍にアクセスできるようになっているといいのだが、そうはなっていないのが残念である。

インドの観光ヴィザは6か月有効であることは誰もがご存知だろう。
昔々は、「取得してから6か月以内に入国すれば、最大6か月間滞在できる」というものであったが、今は「取得日から最大で6か月滞在できる」という形になっている。
だが最近、「6か月滞在できる」中で、「1回あたりの滞在が90日を越えない」という条件も付いており、入国してからこの期間を越えてインド国内に留まると、オーバーステイとなってしまうのでご注意いただきたい。
90日を越える前に、出国先は近隣国でも良いので、とりあえずインドを離れなければならない。近年、インドのヴィザに関わる要件は、少しずつ変更されることがあるので、手元の情報もアップデートしておく必要がある。

3月30日から4/1にかけて、静岡県御殿場市にてPUMA COPA TOREROS 2018のU-12の大会が開催される。海外の強豪クラブやJリーグのジュニアのチームが多数参加するが、2016年から3年連続でネパールのU12代表がエントリーしている。
3月28日に東京都内で地元サッカーチームとの練習試合を実施する予定であったが、飛行機の関係で来日が遅れ、この日の午後に到着のため中止となっている。大会前に調整できるのは開幕前日の3月29日のみとなってしまったが、ネパールから遠路はるばるやってきたサッカー少年たちの健闘を祈りたい。
最高裁が、いわゆるトリプル・タラーク「タラーク(離婚)、タラーク、タラーク!」と3度宣言することにより離婚が成立するという(もはやインドのムスリム社会以外では、どこのイスラーム社会でも有効ではない古い慣習)を認めない判決を出したことによる法改正が近い。
しかしながら、「トリプル・タラーク」を禁じる法案について、ムスリム女性たちが反対デモを起こしたというニュース。
イスラーム教の一部勢力による動員があるにしても、民法が宗教別に定められているインドで、イスラーム社会の外からの働きかけ、とりわけサフラン勢力(今の中央政界を牛耳るヒンドゥー至上主義勢力)による干渉を背景に、イスラーム民法がいじられることについて警戒感が少なくないことも事実。
トリプル・タラークの禁止については、これを喜ぶイスラーム教徒女性の声などがメディアで盛んに伝えられていたが、単純に「良いこと」と手放しに賞賛できない側面も内包されているようだ
Muslim women stage protest against triple talaq bill in Nagpur (THE TIMES OF INDIA)
インド旅行予約サイトGoibiboのサービスの支払いがちょっとうまくいかなくて、問い合わせすると「すぐに係の者が返信します」という自動応答メールのすぐ後に、応対担当者から返信がきた。これに重ねて質問すると、これまたスピーディーなレスポンス!
回答がちょっと的外れだったので、「そうではなくて〜」と、届いたメールに重ねて幾度か返信して質問しなくてはならなかったが、ものの数分で回答が返ってくる。
人海戦術で対応しているのだろうが、最初は「ひょっとして相手はAI!?」かと思ったくらいだ。
今どきのこうしたサイトの対応はスピーディーだが、Goibiboはとりわけその速さが際立っている。こういう迅速な対応をしてもらえると、他のサイトを利用する気がしなくなる。大したものだ。

スマホの物凄く小さなレンズとこれまた極小のセンサーで、これほどちゃんと写るのか?!と話題になっているHUAWEIのMate 10 Pro。さすがLeicaとのコラボの結果というか、やはりLeicaの名前を使うからには、厳しい条件をクリアしているのだなと感じさせられる。
これまで3年間ほど愛用してきた、同じくHUAWEIのかつてフラッグシップ機であったAscend Mate 7は、本体メモリ容量が16GBと少なく、SDカードで補っている点を除けば、まだサクサク動くし、使い続けても良かったのだが、このMate 10 Proの「Leica」に惚れた。
この「カメラ」を購入することが目的であって、27mm単焦点(28mmではなく、なぜか27mm)デジカメの通話・通信機能付きを手に入れたというような感じだ。ただの単焦点ではなく、一応デジタルズームは付いている。
マイクロSDは使用できないが、本体メモリ容量が128GBあるという点もセキュリティ面で好ましい。紛失や盗難等の緊急時、本体メモリは遠隔で消去することは可能だが、マイクロSD内のデータはそうはいかないからだ。
カメラ性能の具体的な評価については、様々なウェブサイトや雑誌などでレビューが掲載されているので、敢えてここで言及する必要はないだろう。ひと昔以上前であれば、こういうワクワクするアイテムをリリースするのは日本企業だったのだが、現在は韓国のSAMSUNGであったり、中国のHUAWEIであったりする。時は移ろうのである。
ちょうどタイミング良く、スマホカメラ無音化アプリが出てきていることもありがたい。
盛大なシャカシャカ音を出すのは憚られるケースもあるし、わざとらしいリアル風シャッター音が嫌いなので、サイレントカメラアプリ入れると、機能がいまひとつだったりしていた。こういうアプリが出てきたことも、今回の購入を後押しした一因である。
以下、Mate 10 Proで撮影した画像。これくらい写れば、もうコンデジを持ち歩く理由を見つけるのが難しくなるくらいだ。
今回、久々に「インドでどうだろう?この1台!」ということで、デジタルカメラではなく、HUAWEI Mate 10 Proに搭載されたカメラ機能を推したい。