インド側にあるベンガルはありがたい

街の中にいくつもあるタラーブのひとつ

町を散歩すると住宅地内でこんなタラーブの風景が無数にあり、のどかで良い。もっとも、これだから蚊がものすごく多いのだが。

ベンガルの田舎町を訪問すると、目に入ってくる看板等の文字はすべてベンガル語で、特にムスリム地区だと視覚的にバングラデシュに来たような気がすることもある。

文字はベンガル文字ばかり
文字はベンガル文字ばかり

でも国境の向こう側なようなアウェイ感がないのは、インドでおなじみのブランドや商品の広告に満ちていることと、ヒンディー語がちゃんと通じるからだろう。

やはりインド側にあるベンガルというのはありがたい。

お馴染みの商品
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内容は新型コロナ感染症が流行する前のものです。

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