ダンテーシュワリー寺院

バスタル地方のダンテーワーダーの町にあるダンテーシュワリー寺院。シャンキニー川とダンキニー川のサンガム(合流点)にあるこの名刹は、秋に全インドで祝われるダシェーラー祭の中でも、その盛大さと祝う期間の長さは格別であることで広く知られる「バスタルのダシェーラー」の中心地のひとつでもある。

お寺によって外国人はお断り(全国的にところどころにある)とか、上半身裸で下は白のドーティーを着ないとダメ(ケララの某寺院)とか、女人禁制(カルナータカのサバリマラ寺院が代表的)いろいろローカルルールがあるお寺は珍しくはない。
このダンテーシュワリー寺院は、男性は白のドーティーかサフラン色のルンギーを着用するようにというローカルルールがある。

それを知らずに行列して、寺院最奥内陣の御本尊であるダンテーシュワリー女神の神像の前までたどり着き、手を合わせたところで、参拝客たちにプラサード(参拝者たちに手渡されるもの。通常コンペイトウ的な糖菓子少々であることが多い)を手渡しているプージャーリー(司祭)に、咎められ「履き替えて出直し」を命じられる。
ドーティーあるいはルンギーについては、入口にある靴預けのところで借りることか出来るとのこと。

他の地域からやってきたインド人たちの中にも、私のようなミスをしてしまった人たちがいた。ローカルルールというものは、よそ者にはなかなか判りづらいものがある。

This entry was posted in column, heritage, life, society, travel. Bookmark the permalink.