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カテゴリー: column

  • スリランカフェスティバル2007

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    東京渋谷の代々木公園にて、本日5月26日(土)から27日(日)までスリランカフェスティバル2007が開催されている。このイベントではすでに常連となったチャンナウプリ舞踊団による華麗なダンスのファンも少なくないと聞く。
    その他和太鼓やファッションショー、シタール演奏等々が日中一杯続く中、東京近辺にあるスリランカ料理レストランによる食べ物の露店、紅茶輸入販売店等による茶葉販売と無料試飲、衣類に雑貨、ビールにお菓子等々、なかなかお腹いっぱいになるイベントである。
    食事を済ませたら、いくつかのブースで待ち構えているスリランカ人マッサージ師たちの『神の手』のなせる業にまかせてリラックスしてみるのもいいかもしれない。南アジアつながり・・・ということだろうか?インド映画DVD販売の業者さんたちも店開きしているので、気になる作品をチェックしておくのもいいかもしれない。
    もちろんせっかく来たのならば、在日のテーラワーダ仏教関係団体によるスピリチュアルなブースで仏壇にお参りして、お坊様からありがたいお話をうかがってから帰りたいもの。
    明日5月27日(日)も開かれているこのイベント。この類のイベントとしては『適度の込み具合』なのもうれしい。
    梅雨入り前の日曜日、降り注ぐ陽光を浴び、爽やかな風を身に受けながら戸外でのんびり一日過ごすのもいいのではないかと思う。
    料理人の手元からリズミカルな音が響く
    エッグホッパー
    美味なる揚げ物の数々

  • 素敵なGX100

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    4月後半の発売前にとして取り上げてみたリコーのデジタルカメラGX100だが、その後実機を使ってみる機会があったのでその感想を述べたい。少なくとも現時点で私自身がこのカメラを所有しているわけではないので、実写画像をご紹介できないのは少々残念ではあるが。
    GRの名が冠せられるのは、やはり広角単焦点モデルという不文律みたいなものがあるのだろうか。コンパクトなズーム付きデジタルカメラのシリーズ『Caplio』ブランドで登場したこのGX100だが、外観はもちろん操作体系、機能性、描写、画質等々どこを眺めても、事実上のGR-Digitalのズームレンズ版である。あるいは汎用デジタルカメラとしてのCaplio GXシリーズをGRと同列の高級機のレベルにまで持ち上げたといった表現してもいいだろう。
    いずれにしてもこのシリーズの前モデルGX8とは違い、GRと肩を並べるリコーのフラッグシップ機となって登場しただけに、GRファンはもちろんコンパクトデジカメの分野における高級機復活を願うユーザーたちの注目度は高かった。
    価格は6万円台半ばから7万円台半ばといったところだろうか。今ではそのくらいの金額で各社のデジタル一眼レフの汎用機のボディが購入できてしまう。これらはエントリー機とはいえ、『猫も杓子もデジ一眼』といった様相の昨今、沸騰する旬な市場だけに高性能化と軽量化が進んでいる。多様なラインナップのレンズの中から目的に応じたものを自由にチョイスできること、その他周辺機器等の利用の幅も広いことなどからくる拡張性や撮る道具として別次元にあるデジタル一眼レフと競合する価格帯にある。そのため『なんだか高くてバカらしいなあ・・・』と感じる人もいるであろうことは充分理解できる。

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  • インドの東、タイの西

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    インドの隣国であり、一時期インドの一部でもあったミャンマー。北西部にはナガ族のようにインドとミャンマーにまたがって暮らす少数民族もあるし、ラカイン族はビルマ族と南アジア系の人々との混血であるとされる。また都市部を中心にインド系人口も少なくない。また中部には英領時代に兵士として入ってきたグルカの人々の子孫も定住している。衣食ともに中国とインド双方の影響を色濃く受けてきた東南アジア地域の中でも、特に『インド度』が高い国のひとつといえるだろう。
    他の東南アジアの他国に比べてやや面倒な部分もある。たとえばヴィザである。この地域では、日本あるいは他の先進国等の国籍を持っている人たちにつき、シンガポールやマレーシアのように一定期間内の観光目的による滞在については査証が免除されている国がある。またタイのように当該国と相互免除の取り決めがなくても、先進国等の人々に対して2週間からひと月程度の期間、ヴィザ無しでの滞在を認めている国も少なくない。こうした措置がない国々においても、ラオス、ベトナム、カンボジアのでは、陸路・空路ともに到着時にその場で取得できるようになっているので簡単だ。外貨獲得における観光業からの収入の割合が高く、それを大いに振興させようという狙いがあるのだろうが、いずれにしても人々の往来がかつてなく盛んになっている昨今、多くの場合特に問題が生じていない国の人々については出入国関係手続きについて簡略化が進んでいる昨今である。
    現在のASEAN加盟国で、どこの国の人についても頑として事前に査証取得を求めている国といえば、ミャンマーくらいだろうか。ミャンマー政府の中でも、とりわけ財務関係や観光振興関係の部局などは、このあたりの手続きを簡素化して外国人観光客を多く呼び込みたいところなのであろうと私は想像している。
    1990年に行われた総選挙の結果を受けての平和裏な手段での政権交代を否定し、そのまま居座り続ける軍主導政権のありかた、人権侵害や少数民族などに対する強制労働その他により欧米を中心とした国々による経済制裁を受けているこの国にとって、外貨収入の貴重な手段であるからだ。
    しかしその一方、政治的な問題から、ひょっとしたらジャーナリストかもしれないし、人権活動家かもしれない外国人たちが入国する前に一度きちんとフィルターにかけておきたいという、セキュリティの面からくる要請があるのだろう。軍政下にあるとはいえ、政府内でも閣僚たちや省庁等により、いろいろ意見のあるところであるはずだ。

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  • 最後のムガル皇帝、ここに眠る 2

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    高さ約100mの巨大な黄金色の仏塔がそびえるシュエダゴン・パゴダから東南方向、バハードゥル・シャー・ザファルのダルガーへと向かう。地元ではよく知られた場所らしく、途中幾人かに道を尋ねたが皆ここのことを知っていた。
    広い道路、中央分離帯、そして道の両側に軍施設があるエリア、要人らしき人たちの邸宅が並ぶ高級住宅地になっている。界隈の屋敷の造りといい、道路の縁石や緑地のしつらえかたといい、どこかインドを思わせるものがあるのは、やはり英領時代の名残なのだろう。
    こういう場所なので歩く人はほとんどなかった。辻ごとに警戒するポリスや軍人のほかに目に入るものといえば、広くスムースな道路をスピードを上げて駆け抜けていくクルマくらいだろうか。
    緑多く閑静な市街地の一角にそのダルガーはあった。ここNo. 6, Theatre Roadは生前、彼が幽閉されていた場所のすぐ近くである。建物もごく新しいものであるが、規模は想像していたよりもかなり小さかった。先述のとおり、界隈はごちゃごちゃしたムスリム地区などではなく、まさにその対極にあるようなエリアだ。ここを訪れた人はダルガーの立地としてはミスマッチな印象を受けることだろう。
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    敷地に足を踏み入れてみる。階段を少し上ったところにある礼拝所があり、その反対側の小部屋に三つの墓が並んでいる。入って手前からバハードゥル・シャー・ザファル、妻のズィーナト・メヘル、孫娘のラウナク・ザマーニー・ベーガムの墓石である。だがこれらはオリジナルではなく、あくまでもそれら3人を追悼する意図のもとに再建されたものだ。室内にはこれらの人物の写真や絵も飾られている。

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  • 最後のムガル皇帝、ここに眠る 1

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    1857年の大反乱から今年5月でちょうど150年の節目となっている。メディア等でも何かとこの関連の記事が掲載されているのを見かけるこのごろだ。
    インドやイギリスでは、この大事件の舞台を巡るツアーも出ている。主だった史跡の中にはこれを機に大きな改修の手を加えたところもあると聞く。ラクナウのレジデンシーのようなメジャーどころではなく、人々からすっかり忘れ去られたマイナーな戦跡等の中には、たまたまこうした風潮の中で観光客たちの姿を見かけるようになったような場所もあるのかもしれない。
    私もこの機会に大反乱に関わる場所を訪れてみようかといくつかの場所を思い浮かべてみたが、結局ミャンマーのヤンゴンに足を延ばしてみることにした。ここは大反乱そのものとは縁がないが、騒ぎが平定された後にムガル最後の皇帝、バハードゥル・シャー・ザファル(1775〜1862年)がここに流刑となりこの地で没している。私は彼の墓を見に行きたいと思った。ここは現在ダルガーとして近郊の信者たちを集めているそうだ。
    彼の治世のころ、すでにムガル朝は政治的にも財政的にも衰退しきってデリーとその周辺を治める小領主のような存在に成り下がってしまっていたともに、跡継ぎを決めるのも、地方から上京してきた藩王に謁見するについても、デリーに進駐していたイギリス当局の許可を必要とするなど、支配者としての主権をすっかり失っていた。当局の『そろそろこの王朝の存続を打ち切りにしてしまおうか』という意図も見え隠れしていた時期である。
    イギリスに対して叛旗をひるがえした勢力は、名目上の首領として当時のムガル皇帝を担ぎ出すことになったが、老齢の皇帝自身もこの機を形勢挽回の最後のチャンスと見て賭けに出たのだろう。しかしその代償は非常に高くついたことは言うまでもない。

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  • 今年のスリランカフェスティバルは5月最後の週末

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    これまで秋に代々木公園で開催されていたスリランカフェステイバルだが、今年度はググッと早まり5月26日(土)と27日(日)となっている。昨年の開催初日は雨にたたられて人出はかなり少なかったように記憶しているが今回はどうだろうか?梅雨入り前は概ね天候が安定しているし、とにかく屋外に出るのが楽しいこの季節となったことを大いに歓迎したいと思う。
    もはや恒例となったチャンナウプリ舞踊団のステージは必見。スリランカの伝統舞踊の魅力にふれる良い機会である。そして食事もさることながら、香り高く美味なスリランカ産のアラックも手に入るとなれば、飲兵衛にはオススメのイベントである。
    代々木公園で開催されるこの類のイベントとしてはまだそれほど知名度は高くないようだ。しかし敢えて失礼を承知で言うならば『空いている』ことが幸いし、人ごみに揉まれることもなく、長蛇の列に並んでうんざりすることもなく、ステージも食事も会場に来ている他の人々との会話もゆったりと楽しめるというのが前回までの印象。
    もちろん回を追うごとに着実にスケールを拡大しているのだが、会場のキャパシティを超えないホドホドの規模というのは、そこを訪れる私たちにとっては大切なポイントだろう。
    さあ、あなたも東京の代々木公園で、ひと足先に訪れる夏を味わいに出かけてみてはいかがだろう。

  • 郵政公社からインドな記念切手発売

    記念切手
    先日、YOMIURI ONLINEの記事で知ったのだが、このほど郵政公社がインドにちなんだ記念切手を発行する。
    図柄は10種類で、タージ・マハル、ラクダとタージ・マハル、ベンガルトラ、インドクジャク、サーンチー仏教遺跡、サーンチー仏教遺跡の女神像、細密画、更紗 、バラタナティヤム、カタカリが用意されている。各々額面は80円。
    上記の10枚で1シートになっているが、バラで一枚からでも購入可能だ。この特殊切手は『日印交流年』の記念事業の一環として5月23日(水)に発売される。
    インドの友人・知人に郵便を出すときなんかにいいかもしれない。『プライベートで切手貼って手紙を出すなんて近頃ないなあ』なんていう方も、これを機会に肉筆で便りをしたためてみるのもいいかと思う。
    インドの遺産 切手に(YOMIURI ONLINE)
    特殊切手「2007年日印交流年」の発行(郵政公社)

  • やがて外資系外食産業が押し寄せてくる?

    インドのある航空会社のフライトを利用した際、機内食がなかなかおいしいことが心に残った。
    小さな紙片には製造にタージホテルグループとシンガポールの空港ケータリングサービスの合弁事業であると書かれている。幾つもの新興航空会社とりわけ格安フライトが厳しくが追い上げている昨今、タージグループというブランドをこれ見よがしに示すのは既存会社としてそれらとの差別化を図るための方策であるにしても、パートナーシップを組むシンガポール企業にしてみてもインドは注目の市場であるがゆえに、とりあえずこうやってアンテナを張っているのだろうか。
    インドの消費文化の進展とともに、様々な外食産業の隆盛を見るようになってきた。
    その中でとりわけ外資系企業といえばファストフードのチェーンがその典型だが、この国の人々の『食』のありかたが多様化していくのを見極めたうえで、レストラン、デリカッセン、洋菓子、バーなど世界各国で蓄積したノウハウではインド企業を圧倒する様々な外資系外食産業が今後続々とこの新天地に上陸してくるのではないだろうかと感じる。

  • ナマステ! ボリウッド!! #05号

    Namaste Bollywood #5
    現在、『ナマステ! ボリウッド!!』誌の第5号が発行されている。
    北海道から沖縄までの主要インド料理店130店以上に置かれており、インド系通販サイトにて無料配布されているとのこと。
    今回表紙はこのほどアビシェーク・バッチャンと結婚したアイシュワリヤ。目玉はボリウッド音楽監督特集だ。毎号、ボリウッド映画の旬な話題が満載なのがうれしい。
    個人的には巻末の『Bollywood Filmy Pedigree』が特に気になっている。今をときめく俳優女優たちの親族・姻族関係について書かれているのだが、往年の名優たちから現在のスクリーンによく出てくるスターたちまで、『なるほど、そういう関係だったのか』とうなずくことしきり。ちなみに今回取り上げられているのはシャーヒド・カプールを中心とする一族である。
    ぜひあなたも最新号を手にして、ボリウッドの世界に浸ってみてはいかがだろう?

  • キングフィッシャーは『発泡酒』?

    なんと『発泡酒』であった!
    インドのビール、キングフィッシャーを日本で飲んでみた。小ビンで量が少ないのは物足りないが、緑色のボトルが個性を主張し、『Since 1857』の文字が語る歴史と貫禄が深い味わいを保証、そして鮮やかな色彩のカワセミの絵がキレの良さを象徴しているようだ。これこそ世界に冠たるビールの中のビールであると思っていた。まぁ、お酒の好みなんて人それぞれだから要は気分である。
    ゴクリ、ゴクリと喉を鳴らせてから、ふと目に入ったのが日本市場向けに背面に貼られた小さなラベルの文字。

    である。
    まさにこの三文字を目にしたときだ。『百年の恋が醒めた』気分になったのは。
    私の目が一点に釘付けになっていると、隣で一緒に飲んでいた友人もこれに気がついた。
    『え〜?これって発泡酒だって』
    と時を同じくして声を上げてしまう。
    あのキングフィッシャーが発泡酒 = 第二のビール = 安酒・・・。
    信じていたものに裏切られたような気分だ。
    発泡酒とはあくまでも日本の法令上の区分で、麦芽の使用率やビールとしては認められない副原料を使っているかどうかによる違いでしかない。おいしいかどうかはまた別の次元の話なのだが。
    気を取り直してふたたび口をつけてみると、今度はやっぱり発泡酒のような味わいが広がった。
    要はお酒というものは『気分』なのである。

  • 観光振興 北東インドとバングラーデーシュは相互補完?

    インドの北東地域は観光地としての大きなポテンシャルを秘めている。外国人観光客に門戸を開放してからまだあまり年数が経っておらず、『何か新しいところ』を求める人々にとってはまだ『辺境』のイメージがあり、それ自体が魅力的であること、また南アジアと東南アジアの中間にあり文化的にも非常にユニークなことに加えて、変化に富んだ地勢もあり、トレッキングやエコツアーなどいろいろ発展する可能性があるようだ。
    しかし地理的なウィークポイントも大きい。北東地域からコルカターの方角を眺めると、その間に横たわるバングラーデーシュの大きさを思わずにはいられない。ハウラーから鉄道で向かえば丸一日かかるグワーハーティーも直線距離ならば約520キロ、シローンもおよそ460キロ。西ベンガル州都から見てバングラーデーシュを越えた反対側にあるアガルタラーは300キロほどである。しかし空路を使う場合を除けば、ずいぶん遠回りになってしまい『本土』からのアクセスは芳しくない。この地域を訪れる観光客があまり増えないことの主な原因のひとつは交通の便であろう。
    またバングラーデーシュにしてみても、随一の大都会ダッカはもちろん、数々のテラコッタ建築で知られるラージシャーヒー周辺、クルナのバゲール・ハートのイスラーム建築群、少数民族が暮らすチッタゴン丘陵地帯、茶園が広がるシレット、バングラーデーシュ最南端で周囲に珊瑚礁が広がるセント・マーティン島など数々の見どころを抱えるなど、観光資源も豊富である。ガウルの遺跡やスンダルバンなど、インドとの国境にまたがる史跡や国立公園などもあることもなかなか興味深い。
    だがこの国についても同様にアクセスの問題がある。ヴィザが必要なことに加えて、国土をぐるりと一回りするほど長い国境線を共有している割にはインドとの間で通過可能なポイントが限られていることから、往来はあまり便利ではない。それがゆえに隣のインドに較べて観光目的で訪れる人々があまり多くないのだとも言えるだろう。
    そもそもインドとは別の国になっているがゆえに、様々な華やかに喧伝される隣国に較べてこの国の魅力が取りざたされる機会も相対的に少なくなってしまう。

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  • インド発 日本・中国・アメリカ行き

    ケーサル種
    昨年6月末、日本におけるインド産マンゴー輸入が解禁となったことを取り上げたが、インドの外交努力の結果か、それとも何でもかんでもインドが注目を浴びる昨今の風潮によるもの(?)なのかよくわからないが、同国産のマンゴーが従来より多くの地域で広く楽しまれることになりそうだ。
    週刊誌インディア・トゥデイ4月25日号に、マンゴーに関するちょっと興味深い記事が出ていた。世界全体の生産高のおよそ半分を収穫するマンゴー大国インドだが、これらの輸出について重量で見ると、一昨年は53,480トン、昨年は69,606トンと急増、金額にすればそれぞれ8億9千万ルピー、12億8千万ルピーと伸びているのだという。
    そして今、インドのマンゴーには巨大な『新興市場』が浮上してきている。日本と中国がインド産マンゴー輸入の禁を解き、アメリカも同様に門戸を開くようになったため、インドから輸出に回る量の大幅な増加が見込まれている。

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