
『第9回カレーフェスティバル&バングラデシュボイシャキメラ』に行ってきた。昼前まではやや閑散とした感じではあったものの、昼下がりから急に人出が多くなってきた。ちょうど食事がてら友人や家族たちと繰り出してきたベンガル人たちにこういう催しがあるとは知らずにたまたま通りかかったその他の人たちが合流といった具合だろうか。すでに会場に来て食事などしている人たちに『今日は何が起きているのか?』『いったいどうしたのか?』と質問するオジサンやオバサンたちの姿もしばしぱ見受けられた。
最初は子供たちの舞踊や日本の伝統的な踊り、日本人やその他の国のベンガル語を理解する人たちによるバングラーデーシュの歌謡等の披露といった、いかにも国際交流プログラム的で行儀の良いステージが続いていたが、時間が進むにつれてベンガル語のポップスなど主催者や参加しているバングラーデーシュ人たちが期待する『本音の』パフォーマンスが繰り広げられる時間帯に入ってくる。曇り空ながらも雨が降り出すことはなかったため会場から去る人は少ない中で後から後から到着する人々があり、押し合いへしあいの大混雑となる。
パッと見た印象では、会場に来ている人たちのうち半分くらいがベンガル人ではないかと思われた。なにぶん日本にあっては存在感のある人々ではあるが、カメラに写った画像を確認してみると、やはりそこにある人々の姿の大半がベンガル人。東京の池袋にいながらにして、ちょっとダッカ気分の日曜日であった。


