意識高い系の書店

新型コロナ感染症は、すでに「過去のこと」といった観のあるインドの街なかだが、それでも人によっては、稀にマスク姿の人 (大気汚染対策か?)もあるし、店でもこんなところがあった。

デリーのカーン・マーケットの書店「Bahri Sons」は、感染防止対応が厳重。入るとスタッフがお客の手にアルコールジェル付けてくれるとともに、マスクの着用が求められる。相手がもっていないとその場でくれる。(もちろん新品)

店の人たちも全員マスクをしていて、空調を稼働させつつも、ベンチレーターも回して換気に気を付けているようだ。他の多くの場所では、2019年(つまりコロナ前)と同じように見える中でここは異色である。

 

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