裕福な人は本当に裕福になった今どきのインド。
「タージマハルを建てた」というような報道はときどき見られるが、今回は亡くなった奥さんのためにというものではなく、元気にしている配偶者のために建てたといういい話。
しかも施主のアーナンド・プラカーシュ・チョークスィーさんは、ムスリムではなくヒンドゥー教徒。「平和の象徴、博愛・連帯の象徴、愛の象徴。愛と互助を」と言う彼は、この建物の上にインド国旗を掲げるつもりとのことだ。
This man from Madhya Pradesh built a replica of Taj Mahal (THE HINDUSTAN TIMES)