Namaste Bollywood #19

Namaste Bollywood #19
2009年もすでに半分が過ぎ去ってしまった。
今号の特集は、『GHAJINI』『8×10 TASVEER』『Delhi 6』といった今年上半期の話題作のレビューに加えて、IIFA (International Indian Film Academy Awards)である。
2000年から開始されたこの祭典は、これまでイングランドと南アフリカでそれぞれ2回ずつ、その他マレーシア、シンガポール、オランダ、UAE、タイで1回ずつ開かれており、今年はマカオで開催された。
今回の号の記事中に書かれているように、その様子はマカオのAomen.tvで目にすることができる。
ボリウッド作品の海外ロケ増加、ムンバイーの映画界への外国からの資本や製作者等の進出、周辺各国やオセアニア等も含めて、ボリウッドのロケ誘致が盛んになるなど、国際化が進展するボリウッド。今年後半以降も楽しい作品を期待したい。
イベントの告知もある。7月11日に『オシャレボリウッド祭3』と題するイベントが東京新宿で開催されるとのこと。詳しくはNamaste Bollywoodのウェブサイトを参照願いたい。
今年4月に亡くなったフェローズ・カーンの追悼記事、お馴染み巻末のBollywood Filmi Pedigreeにはベンガルのセーン一族が取り上げられるなど大型記事が並ぶ中、小さな囲み記事に目が止まる。
『神に誓って』が文化上映
7月4日にパーキスターン大使館ホールにて、2007年のパーキスターン映画の秀作『Khuda Kay Liye』が上映されるのだそうだ。
しかし残念なことに、本日7月2日が申し込み締め切りとなっているため、敢えてここに申込先は記さない。
ナマステ・ボリウッドの記事に書かれているとおり、昨年の福岡国際映画祭で観客賞を受賞した作品であり、興味のある方は日本国内でもこの作品を観る機会は後々あるかもしれない。
Namaste Bollywood誌が日本全国に向けて発信するホットなボリウッド情報とともに、しばし暑さを忘れて映画の世界をドップリと楽しみたいものだ。

This entry was posted in cinema, column. Bookmark the permalink.