先月25日にマイケル・ジャクソンが亡くなってから、Youtubeで幾度となく彼のミュージック・クリップを眺めていた。近年はすっかり忘れてしまっていたが、そういえば昔良く聴いてたっけ・・・と。
絶頂期のあまりの人気ぶりに、しばしば物真似を披露する芸人などもあったが、その中でもBeat Itのパロディで、アル・ヤンコヴィックによるパロディ『Eat It』などを記憶している人も少なくないはず。
『Thriller』を検索していると、パーティーの余興だったり、ホームビデオで撮影したものであったりと様々なバージョン(?)のスリラーや『スリラーの踊り方』といったビデオがアップロードされているのを目にした。それほど彼の曲やパフォーマンスが人々に愛されていたことの証だろう。
しかし中でも圧巻だったのがこれである。
映画のタイトルはわからないが、コスチュームやダンスはもちろんのこと、背後に流れる音楽といい、映像のつくりといい、スリラーが一世を風靡したころにリリースされた作品中のひとコマらしい。なんだか凄い迫力でビックリ!である。