コラバ地区のヘリテージな建物

ムンバイのコラバ地区。このあたりにある建物の多くは19世紀後半から20世紀はじめあたりに建てられているが、取り壊されるよりも修復して使われているのが嬉しい。
建物には、おそらく当初のオーナーの名前を冠したままと思われるものもあれば、そうでないものもある。
また、現在は居宅として使用されているものの他に、まるごとホテルとして転用されているものや、中をいくつかに分けて店舗として、あるいはアパートとして転用されているのもある。

宿泊先内部の階段まわり

こちらは宿泊先のエレベーター

宿泊先エレベーター内の表示

「修復」で面白いのは、オリジナルの形に新しく直すことに限らず、まったく違う側面を加えるやりかたも実施されていることだ。下の写真を見てもらえばわかるのだが、ひとつの建物なのだが、右と左がまるで別々の建築物のようになっている。もちろん手前右側が新しくリフォームされた部分だ。こうした技を披露できるのは、やはり植民地建築の豊かな遺産に富んだインドの都市部ならではのことだろう。

手前と向こうで別の建物のように見える。

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