一昨日に亡くなったシュリーデーヴィーだが、当初報じられていた急性心不全ではなく浴槽での溺死だったという話が浮上している。入浴前の飲酒との因果関係なども含めて云々されているらしい。
Sridevi Boney Kapoor Ayappanという名前の記された死亡証明書(病院関係者がリークしたのかニセモノか知らないが)が画面に映ったりしている。女神は女神のままで、そっとしてあげておくれ・・・と言いたくなるが、やはりこの手の報道は次第に節操を欠くものとなってくるのは、いずこも同じだ。
ともあれ、そんなこんなで酒飲んで風呂というのは、やめておこうと思うシュリーデーヴィーファンの今宵の私であるが、そのまま現地リポートの続きを視聴いていると、事件性のない自然死であるかどうかの究明が求められているとのことで、それがはっきりするまでは、遺体をインドに搬送することも、親族たちが滞在中のドバイを離れて帰国することも許されないとのこと。なんだか妙な雲行きになってきているのは気になる。
家庭内は円満なものと思っていたし、実際そうだったのだろうが、赤の他人がどうのこうの言うものではない。ふた昔くらい前の時代であれば、ドバイを根城にするインド人ヤクザと映画絡みの黒いマネーにまつわるトラブルみたいなものが想起されたかもしれない。彼女の遺体は、バーミングによる防腐処理がなされて霊安室に安置されているなどといった陰鬱なリポートも飛び交っている
やはり彼女ほどのスーパースターともなると、世間は静かに見守ってはくれないようだ。