タメル界隈

建物が大きくなったり、エリアが広がったりしていることなどを除けば、ツーリストゾーンの佇まいはあまり変わらないようだ。
昔はなかったが、今は大変目につくのは、大陸からやってきた中国人たちが大勢おり、中文の看板が多いこと、中国人がやっている料理屋が沢山あることだろうか。








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中国のフシギ

カトマンズのタメルで、写真正面の中国人宿が道路に投影した広告。
頭上含めてあちこち見渡してみたが、どこに光源があるのか、結局わからなかった。
なかなか面白い技を利かせてくれる。

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カトマンズのタメルに溢れる中文看板など

トリブワン空港では中国人客が多く、空港の携帯SIMを売る店では流暢な中国語を操るネパール人スタッフもいた。
旅行者ゾーンのタメルでは当然、中文の看板も多く、山東賓館、江蘇飯店といった前の宿泊施設も多い。また「清真料理(イスラーム料理)」を謳う食堂もいくつかある。
土産物を売る店では、客寄せのために中文での案内を掲げているところが少なくないが、本当に中国人が経営している店には、レストラン、宿泊施設、配送業者等が多い。旅行代理店には、クルマやツアーをアレンジする案内が出ていて、ポカラ、チトワン等々、ネパールの地名にはそういう漢字を当てるのか、と思ったりする。
華人経営の宿に宿泊して、話を聞いてみても面白いかもしれない。
















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レインボー柄のセーター

カトマンズのみやげ物屋でよく見かけるので、結構売れているのだろう。
旅行者相手のセーター類にも流行り廃りはあるが、こうしたレインボー柄ものは、四半世紀前以上前もよく見かけた。
私自身、これとソックリなものをカトマンズで買って、長く着ていたのでよく覚えている。

今も昔も定番柄のセーター

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カトマンズのUTSEで食事。

ここで初めて食事をしたのは1987年のことだ。その後もカトマンズ訪問時には幾度も足を向けて、『あ〜、おいしいなぁ』と感激していた。安食堂のダルバートよりもかなり高かったので、当時の私は、そうしょっちゅう出入りするべきではなかったのだが、旨いものの誘惑の前には為すすべもないのであった。ここの食事は本当に素晴らしかった。

最後に訪れたのは四半世紀前。当時の小さな食堂は、客席の多い立派なレストラン(かつての場所からは少し移動したようだ)となり、上階はホテルになっている。
それだけの時間の経過があるので、当然ながらオーナー氏も年を取られたが、お元気そうでなにより。

UTSEのオーナー氏

今回、私が注文したのはチベット定食。バフの煮物、豆腐と青野菜の炒め物、モモ、揚げ物、スープとご飯が付いている。四半世紀前、これは出してなかったはずだが、相変わらずどれもとてもおいしい。

チベット定食

アイデアや機知も大切だが、まずは『凡事徹底』することが大切であることが重要だ。お客の大半というよりも、ほとんどが外国人旅行者のエリアにあっても、いつも温かい微笑みとともに、心を込めた美味しい料理を提供し続けて、ちょっとアップマーケットかつ素敵なお店になった。

創業は1971年なので46年の歴史。大したものだ。UTSEがオープンしたころ、タメルにはカトマンズゲストハウスしかなかったという。

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