昨年11月下旬からインドへのE-Visaの運用が開始されているが、これにともない昨年12月26日に従前のアライヴァル・ヴィザの取り扱いが終了となった。
つまり、それまでは暦年で年間2回まで、最大滞在可能日数が30日の観光ヴィザが到着時に空港で取得可能という点については変わらないが、この手続きのためには事前にウェブ上での申請とクレジットカード等による支払いが必要となったことについてご注意願いたい。
だが30日を超えて滞在する場合と9つの空港(Bangalore, Chennai, Cochin, Delhi ,Goa, Hyderabad, Kolkata, Mumbai & Trivandrum)以外から入国する場合は、これまでどおりの形でのヴィザ申請が必要である。