インドと全く関係のない話題で恐縮なのだが、ミクロネシア連邦トラック環礁のジープ島という場所が気になっている。
サンゴ礁のラグーンの上にポツンと存在する直径34m、外周110mというとても小さな島だが、人が定住(リゾートなのでスタッフが常駐)している島の中では最小の部類に入ることだろう。
四方を海原に囲まれて、水平線から昇る太陽も、同じく海の向こうに沈む夕陽も眺めることができるという稀有なロケーション。
海上のちっぽけな孤島であるため、陸地の生態系との関係はないようで、南海のビーチながらも蚊がいないという。
島のオーナーは日本人であるとのこと。船で40分ほどのところにあるトラック本島にあるホテルBLRという宿泊施設もこの方の経営だそうだ。
海に潜って大いに楽しみ、そして小さな陸地で地球の大きさを感じながら、昼寝をしながらのんびり過ごしてみたい。
ぜひ、いつか訪れてみたいものだ。
ジープ島紹介ビデオ (ジープ島)