なんとバナーラスの「久美子ハウス」がホテル予約サイト(goibibo.com)に出ている。
今どきのパッカーは、直接訪ねるのではなく、スマホで予約しているのだろうか。
やはりそういう時代なのだろう。
カテゴリー: society
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「タラーク、タラーク、タラーク!」禁止に反対デモ
最高裁が、いわゆるトリプル・タラーク「タラーク(離婚)、タラーク、タラーク!」と3度宣言することにより離婚が成立するという(もはやインドのムスリム社会以外では、どこのイスラーム社会でも有効ではない古い慣習)を認めない判決を出したことによる法改正が近い。
しかしながら、「トリプル・タラーク」を禁じる法案について、ムスリム女性たちが反対デモを起こしたというニュース。
イスラーム教の一部勢力による動員があるにしても、民法が宗教別に定められているインドで、イスラーム社会の外からの働きかけ、とりわけサフラン勢力(今の中央政界を牛耳るヒンドゥー至上主義勢力)による干渉を背景に、イスラーム民法がいじられることについて警戒感が少なくないことも事実。
トリプル・タラークの禁止については、これを喜ぶイスラーム教徒女性の声などがメディアで盛んに伝えられていたが、単純に「良いこと」と手放しに賞賛できない側面も内包されているようだ
Muslim women stage protest against triple talaq bill in Nagpur (THE TIMES OF INDIA)
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旅行予約サイトの迅速なサービス
インド旅行予約サイトGoibiboのサービスの支払いがちょっとうまくいかなくて、問い合わせすると「すぐに係の者が返信します」という自動応答メールのすぐ後に、応対担当者から返信がきた。これに重ねて質問すると、これまたスピーディーなレスポンス!
回答がちょっと的外れだったので、「そうではなくて〜」と、届いたメールに重ねて幾度か返信して質問しなくてはならなかったが、ものの数分で回答が返ってくる。
人海戦術で対応しているのだろうが、最初は「ひょっとして相手はAI!?」かと思ったくらいだ。今どきのこうしたサイトの対応はスピーディーだが、Goibiboはとりわけその速さが際立っている。こういう迅速な対応をしてもらえると、他のサイトを利用する気がしなくなる。大したものだ。
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第19回カレーフェスティバル&バングラデシュ ボイシャキ メラ
2018年4月15日(日)に東京の池袋西口公園で、ジャパンバングラデシュソサエテイによる「カレーフェスティバル&バングラデシュ ボイシャキ メラ」が開催される。今年でもう19回目となるだけあり、この時期の池袋の風物詩としてすっかり定着している。
このイベントに出入りする人たちの半分くらいは在日のバングラデシュの人たちで、関東一円はもとより、東北や関西など遠くから同胞の集まりにやってくる人たちも少なくない。そんな具合なので、当日の開催時間だけ、池袋西口がさながら「リトルダッカ」といった様相になる。
回を重ねるごとに、参加しているバングラデシュの人々の中に年配者の姿も増えてきている。これはバブルの頃に来日して定着した人たちの中で、そういう年齢を迎えた人もあれば、両親等を呼び寄せたといった要因もあるのだろう。
また、日本生まれの元気な子供たちの姿も少なくないのだが、昔はあまり見かけなかった在日のベンガル系中学生、高校生くらいの少年少女たちの姿も多くなった。やがて在日三世の姿も見られるようになるのだろう。
かつては20代から30代くらいの男性が大半であった在日バングラデシュ人の人口構成が、年齢層、性別ともに幅が広がっていることを垣間見ることができる。
今でも日本人女性と結婚するバングラデシュ男性は少なくないが、近年では故郷で親族が取り決めたお嫁さんを呼び寄せるケースが少なくないようで、日本における生活に安定した基盤がある人が多いことがその背景にありそうだ。
また、インドと同様に、日本で働くバングラデシュ人の中には理系人材がかなり多いのだが、多くのインド人と異なるのは、日本の永住権、さらには国籍を取得する人たちが少なくないことだ。
「ベンガル系日本人」という新たなアイデンティティを持った子供たちも、続々とこの世に生を受けているわけで、今後が楽しみである。
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ヒルステーションの幽霊話。
ウッタラーカンド州のヒルステーション、マスーリーの初期の住人のひとりであり、このヒルステーションを拓いた人物としても、Himalaya Club(現在は宿泊施設Hotel Himalaya Castle)の設立メンバーにして初代会長としても知られる東インド会社軍のフレデリック・ヤング大佐が「出る」らしい。(記事下のリンク先でフレデリック・ヤング大尉となっているのは誤り)
しかも彼が所有していたMullingarと名付けられた屋敷。彼が建てて、死後も一族が所有した後、所有権が点々としたこと、チベット難民収容施設となったこともある。この建物は現存している。
ともあれ、「ヒルステーションを拓いた」人物とお会いできるのならば、ぜひ訪れてみたい。
この屋敷の一部は現在チベット寺院が入っているが、そこに宿坊でもあれば、ちょっと部屋の外にでも出てみると、フレデリック大佐が徘徊しているところに遭遇できるのだろうか?
1854年に当時の東インド会社(の軍人)から引退して、故郷アイルランドに帰っている。1857年の大反乱に遭遇することがなかったのは幸いだったが、1866年に「アグラ銀行の倒産」したことにより、ヤング氏は財政危機に。どうやらその銀行に大きな預金をしていたか、投資でもしていたらしい。
その後、インドに戻ることなく、アイルランドで1874年に84歳で亡くなっているにもかかわらず、かつて愛したマスーリーの屋敷、Mullingarに出るとは、この地に大変な未練があったということなのだろう。
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ヒルステーションの英国人クラブ転じて宿泊施設
ウッタラーンチャルのヒルステーションのマスーリーで1841年に軍幹部が初代会長としてスタートしたクラブ「Himalaya Club」は、現在は宿泊施設となり、Himalaya Castleとして営業しているとのこと。
昔、大きな建物を持っていたクラブ、英国人等が所有した伝統あるホテルなどが、後世になってから大手ホテルチェーンの手に渡って営業しているケースはよくある。HPで眺める限りは、なんだか垢抜けない感じからすると、ここはどうやらそうしたホテルグループではなく、オーナー一族による個人営業であるように思われる。あるいはあまりメジャーではないホテル運営グループに経営は委託しているのだろうか。
ヒマーチャルのヒルステーション、カサウリーでも旧クラブの建物が転用された宿に宿泊したことがあるが、ブリティッシュラージの残り香が漂っているというか、お化けが出そうというか、時代がそのまま保存されているようなムードが良かった。
マスーリーを再訪の際には立ち寄ってみたいと思う。
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BJPは「世界最大の政党」?
2015年あたりであっただろうか。「党員数」で中国共産党を追い抜いたとするBJPが「世界最大の政党」になったと報じられていたことを思い出した。
当時大変疑問に思っていたが、今でも私懐疑的だ。党員数で自国の国民会議派さえも抜いていないのではないだろうか。
どうやら「爆発的に急増した党員数」のカラクリはこれらしい。入党手続きではなく、ファンクラブというか、いや、メーリングリストの登録のようなものであり、いくらなんでもこれで登録した人数が、中国共産党でいうところの「党員」にはあたらないだろう。 -

シュリーデーヴィー逝去にまつわる続報

シュリーデーヴィーは溺死。血液からアルコール成分を検出とのこと。 一昨日に亡くなったシュリーデーヴィーだが、当初報じられていた急性心不全ではなく浴槽での溺死だったという話が浮上している。入浴前の飲酒との因果関係なども含めて云々されているらしい。
Sridevi Boney Kapoor Ayappanという名前の記された死亡証明書(病院関係者がリークしたのかニセモノか知らないが)が画面に映ったりしている。女神は女神のままで、そっとしてあげておくれ・・・と言いたくなるが、やはりこの手の報道は次第に節操を欠くものとなってくるのは、いずこも同じだ。
ともあれ、そんなこんなで酒飲んで風呂というのは、やめておこうと思うシュリーデーヴィーファンの今宵の私であるが、そのまま現地リポートの続きを視聴いていると、事件性のない自然死であるかどうかの究明が求められているとのことで、それがはっきりするまでは、遺体をインドに搬送することも、親族たちが滞在中のドバイを離れて帰国することも許されないとのこと。なんだか妙な雲行きになってきているのは気になる。
家庭内は円満なものと思っていたし、実際そうだったのだろうが、赤の他人がどうのこうの言うものではない。ふた昔くらい前の時代であれば、ドバイを根城にするインド人ヤクザと映画絡みの黒いマネーにまつわるトラブルみたいなものが想起されたかもしれない。彼女の遺体は、バーミングによる防腐処理がなされて霊安室に安置されているなどといった陰鬱なリポートも飛び交っている
やはり彼女ほどのスーパースターともなると、世間は静かに見守ってはくれないようだ。
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訃報 シュリーデーヴィー逝く
あまりに突然のことで言葉もない。銀幕の女神のあまりに早過ぎる死。享年54歳。招待された結婚式に出席のため、家族でドバイ滞在中であった彼女だが、昨日2月24日、急性心不全で亡くなったとのこと。
80年代のヒンディー語映画の看板役者(ヒンディー語映画初出演は70年代半ばから。南インド映画での出演は子役時代含めて60年代末から)で、90年代前半まで数々のヒット作に出演。当時からのヒンディー語映画ファンにとっては、華麗な銀幕の記憶とシュリーデーヴィーの存在はオーバーラップする。
ダンスのシーンが多数挿入される時代の役者だったが、古典舞踊の素養を身に付けた女優としては、若干の例外を除けば、彼女とマードウリー・ディクシトあたりが最終世代ということになるのではないだろうか。また、ヒンディー語映画の人気女優としては珍しいタミルナードゥの出身。
共演する機会の多かったアニル・カプールの兄で映画プロデューサーのボニー・カプールと1996年に結婚後はテレビ等への出演はあったものの映画作品への出演からは身を引いていた。
そしてEngish Vingish(2012年公開)へ出演。若かりし頃とは異なる主婦役の演技で再び好評を得て、最近もサスペンス映画Mom(2017年公開)に出ていた。
名前どおり「女神様」というイメージがぴったりだったシュリーデーヴィーは、「現世で年齢を重ねつつも老い衰えてていくことが許されない女神」としての宿命を背負っていたのかもしれない・・・というような気がしてしまう。
ご冥福をお祈りいたします
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Indo-Anglican
下記リンク先記事の筆者が提案するIndo-Anglianという概念。家庭でもほぼ英語で話し、高い教育を受けて、都会で裕福な生活送る、様々なカーストや宗教背景のインド人たちをひとまとめに指すとのこと。確かにこのようにカテゴライズされた人たちの中では、筆者の言うようないろんな結合的な現象があり、こうした人たちをひとつの集合体と見れば、「出自を問わない」新たなカーストということになるのだろう。こうした捉え方ができる人たちが存在するのは都市部に限られるとはいえ、興味深い視点だ。
India has a new caste for native English speakers only (QUARTS India)
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インド旅券の衣替え
インドのパスポートから、従前の最終ページが廃止になるとのこと。所持人の住所、保護者、配偶者などの記載がある部分だ。これについてはNRI、つまり国外在住のインド国籍の人から不安の声があがっているというのは理解できる。
また、最終学歴が10年生に満たない人は、これまでの紺色の表紙のパスポートではなく、オレンジ色のものになるとのこと。子供だからまだ表紙がオレンジ・・・というケースだけではなく、ドロップアウトして大人になってもオレンジ・・・ということもあるわけだ。これを所持しているいい歳をした大人が、そういう事情を知っている外国の訪問先で、半人前扱いされそうで気の毒な気がする。
India Today 2018年1月31日号記事






