Indo-Anglican

下記リンク先記事の筆者が提案するIndo-Anglianという概念。家庭でもほぼ英語で話し、高い教育を受けて、都会で裕福な生活送る、様々なカーストや宗教背景のインド人たちをひとまとめに指すとのこと。確かにこのようにカテゴライズされた人たちの中では、筆者の言うようないろんな結合的な現象があり、こうした人たちをひとつの集合体と見れば、「出自を問わない」新たなカーストということになるのだろう。こうした捉え方ができる人たちが存在するのは都市部に限られるとはいえ、興味深い視点だ。

India has a new caste for native English speakers only (QUARTS India)

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