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カテゴリー: life

  • amazon.co.jpで販売されている「インドで使えるデータ通信用SIM」

    amazon.co.jpで販売されている「インドで使えるデータ通信用SIM」

    以前、旅行前に日本で購入できる割安SIMと題して、amazon.co.jpで取り上げてみたが、どんな使い勝手なのか興味があったため、同じ業者によるインドをカバーするSIMとして最も安い「8日間用」(1,630円)を購入して試してみた。

    メインのスマホには、インドのプリペイドSIMを挿入するため、予備のスマホのほうに購入したSIMを装着しておいた。デリーのインディラー・ガーンディー国際空港に到着してから電源をオンにしてみると、特に設定をいじる必要もなく、Airtelのネットワークに接続していた。実にあっけない。

    しかしながら、「SIMを入れるとすぐに繋がる」というのは、おそらくSIMロックフリーの端末においての話であって、日本のドコモ、ソフトバンク等のキャリアに紐づけられたスマホをSIMロック解除したものでも同様かといえば、必ずしもそうではないかもしれない。

    SIMロックをかけられることなく販売されている端末の場合は、世界中のメジャーな通信キャリアのネットワークに関する設定は、プリインストールされているようなのだが、SIMロックがかかっている端末については、SIMロック解除したものをインドの現地SIMを挿入してみると、ネットワーク関係の詳細な設定をしなければ、データ通信そのものがまったく出来ないという経験を幾度かしたことがある。

    少なくとも、端末自体が「SIMロックフリー」として販売されていた場合は、まったく問題なく「自動的に」ネットが繋がるはずだが、そうでない場合は、このSIMがインドで利用するAirtel回線の「APN設定」について、事前にメモして持参しておくと良いだろう。

    このSIMによる通信は極めて良好である。データ通信専用であるため、通話が出来ないという部分、インド現地のプリペイドプランで非常に割安で素晴らしいプランが提供されているため、通話は出来ずSIMの有効期間も極めて短いこのSIMを必要とするか?という部分はあるが、インド到着すぐさまモバイル環境を必要とする場合、現地SIM入手まで数日かかる事情がある場合には一考の余地ありか、と思う。

  • 素敵な懐メロプレーヤー  SAREGAMA CARVAAN

    素敵な懐メロプレーヤー SAREGAMA CARVAAN

    SAREGAMA CARVAANの広告板
    即座に購入した。

    SAREGAMA CARVAANは素晴らしい。

    店頭で実物をみせてもらったら、ハートをわしづかみにされてしまった。
    もう後に戻れない。
    インドのクラシックな映画挿入ナンバー5,000曲。古いラジオをイメージしたフォルムもいい感じ。

    この製品のウェブサイトを見ても明らかなように、ターゲットはインドの中高年層というマーケティングは素晴らしい。日本人の私までまんまと引っかかってしまうほど強力な引力がある。収録されているのは、インドの懐メロ5千曲。アーティスト別、ムード別で再生できる他、年代別のヒット曲の解説付きの再生ができる。

    この製品に収録されている曲については、こちらをご参照願いたい。

    私自身も1台購入して、自宅で音楽を流している。
    さすがSAREGAMAの製品なので選曲は素晴らしく音質も良好だ。モノクロ音源時代の曲もちゃんとステレオ効果も出していることも含めて、さすがIT大国の製品である。

    ただし、コンセプトとして、この製品の形状や対象となっているクラシックな映画音楽の関係から、おそらく「次に何がかかるかわからない古いラジオの時代」があるようで、ジャンル別、アーティスト別の頭出しはできるものの、この曲を、あの歌をという具合にピンポイントで再生するようには出来ておらず、時間に余裕のある世代向けであることがよくわかる。

    さて、通常の家電製品であれば、電圧の違いから「日本に持ち帰って使用できるか?」という問題が立ちはだかるが、このCARVAANはスマホやタブレットの類のようにUSBで充電するデバイスなので、日本でも普通に利用できる。

    ただしこの製品のFMラジオ機能については、周波数の違いから日本の局に合わせることはできないようだ。

    また、このシリーズでCARVAAN miniというモデルもあり、ひとつはクラシックなヒンディー映画ソングで、CARVAANと曲目が被らないようにセレクトされた251曲。もうひとつはカルナーティクのスップラクシュミーの曲が251曲収められている。これらもまたぜひ入手したくなる。

  • スマホで撮影されたニュースクリップ

    インドの民放、NDTVのこれらのニュースクリップは、SamsungのGalaxy S8で撮影されたとのこと。最近のスマホはもうそういうレベルまで来ている。

    スマホでもこういうニュース映像がちゃんと撮れることにも改めて驚かされるが、それを前面に打ち出してアピールさせるという手法もさすがは営業力のSamsungといったころか。

    それはともかく、ニュースもさることながら、こういう簡単な機材でドキュメンタリーなども制作できる時代になったということでもある。

    Video (NDTV)

  • ラダックのガイドブック改訂版

    ラダックのガイドブック改訂版

    山本高樹さんのラダックガイドブックの改訂版が発行された。2012年5月に出版された「ラダック ザンスカール トラベルガイド インドの中の小さなチベット (地球の歩き方GEM STONE)」のアップデートだ。記載内容が見直されるとともに、以前は掲載されていなかったスピティの紹介も加わった。ただちにラダックを訪問する予定はないのだが、Kindle版で購入しておいた。あの素敵な大地を再訪する日が楽しみだ。

    書名:ラダック ザンスカール スピティ 北インドのリトルチベット[増補改訂版]
    著者:山本高樹
    出版社:株式会社ダイヤモンド社

  • SEI VUI RESTAURANT

    SEI VUI RESTAURANT

    カルカッタの旧チャイナタウンで進む「茶プロジェクト」もあって、かつて中国から単身で渡ってきた男性たちが起居した宿舎スペースが、このほど「SEI VUI RESTAURANT」中華レストランになったとのこと。

    たしかこの建物やその界隈には、華人の同郷会館(出身地ごとの寄り合い組織)があり、いかにも華人居住区というか、そういうムードの建物が多い。

    ムスリム地区と重なっているので、華人よりもインド人ムスリムのほうが沢山で、少し南に下るとアングロインディアン、東に進むとユダヤ人、アルメニア人地区に近い、いかにもカルカッタらしい人種と文化のるつぼといったエリア。

    カルカッタへの華人移住は18世紀からはじまっているが、とりわけ19世紀後半から20世紀前半にかけて、中国の動乱の時期にかけて渡ってきた人たちが多い。

    主に広東省、とりわけ梅県からやってきた人(広東人と客家人)たちが占める割合が高かった。今のように交通が普及し、情報化が進んだ時代ではないので、各地から幅広くというものではなく、何かしらの縁やコネのある地域から大量に移住というケースが普通であったようだ。

    英領下でインドと合邦していた時期にインド人労働力を投入し、20世紀初頭までは定住した人々のマジョリティがインド人であった「インドの街ラングーン」のヤンゴン華人の故地もカルカッタ華人のそれとほぼ重なる。

    これはマレー半島における南インド系の人々の移住パターン(かなり狭い範囲から集中的に移住しているという意味で)とも共通するものがある。

    当時、労働者として渡った多くの人々は読み書きが満足に出来る人は稀だったので、書き残されたものはほとんどないかと思うが、こうした人たちを斡旋する業者みたいなのはどうだったのか?
    大陸から遠く離れて、インドに移住し、たくましく定着して富を築いていった華人たちの手記の類があったら読んでみたいものだ。

    SEI VUI RESTAURANT (Youtube)

  • 書籍 The Sufi Courtyard

    書籍 The Sufi Courtyard

    Kindleで電子版を購入してみた。
    表紙写真はニザームッディーンのダルガーだが、デリーのあちこちに散財するスーフィーの聖者たちのダルガー(聖者廟)や墓を紹介した本。ちょっとめくってみると、小さな横丁にある起源もよくわからないような簡素でちっちゃなものまで丁寧に掘り起こしてあり、気違いじみた情熱と偏執狂的なしつこさを感じるクレイジーな1冊。
    「誰かまとめとかんと、いまに忘れられる(マイナーなダルガーや墓のことが)で。あかんな!」という動機で書いたそうな。
    著者本人自身がスーフィズムの信奉者だそうだが、こういう人がデリーのダルガーの案内書を著してくれるのはありがたい。

    書名 : The Sufi Courtyard
    著者 : Sadia Dehlvi
    フォーマット: Kindle版
    ファイルサイズ: 23796 KB
    紙の本の長さ: 272 ページ
    出版社: HarperCollins (2012/3/5)
    ASIN: B00B24FBKW

  • ビハールからカトマンズまで鉄道で直結!

    インドが「ビハールからカトマンズに向かう鉄路建設する」と発表。
    近年、インド近隣の国々では、中国が着実に足場を築き上げており、長年インドにとって「特別な関係」であったネパールもまたその例外ではない。
    とりわけ新内閣は「親中政権」であり、首相の最初の外遊先が北京とまではならなかったものの、デリー訪問からすぐそのまま北京へ向かうなど、やはりその親密ぶりはインドにとって気がかりなところだ。
    ネパールを中国に取られるようなことがあったら、それこそヒマラヤの一大事。デリーには誠心誠意、頑張ってもらいたい。ネパールに対する扱いが、これまでずいぶん高慢かつぞんざいであったがゆえ、今日のようなことになっている。
    ちなみにこの鉄道だが、まったく新規の構想というわけではなく、インドの援助により新調するとともに延伸されるジャナクプル鉄道(すでに着工しており、日々建設が進んでいる)のプランに、カトマンズ路線も組み入れた形のものであることと思われる。

    India to build strategic railway link between Kathmandu and Raxaul in Bihar (money control)

  • 書籍「Musoorie And Landour」

    書籍「Musoorie And Landour」

    ヒルステーションのマスーリーとランドールについて書かれた本。成り立ちから独立時に至るまでの歴史、ここを舞台に起きた出来事、ここに出入りした人々などについてもいろいろ綴られている。
    このヒルステーションを拓いたとされる英国出身の軍人と彼自身が彼が初代会長を務めたクラブ、故国を追われたアフガンの王族、英国に滅ぼされたスィク王国最後の王(5歳で即位し、11歳で廃位させられたドゥリープ・スィン)の幽閉先、果てまた平地の暑季を逃れて避暑のために逗留した英国人のご婦人と植民地軍の将兵の色恋沙汰、世界大戦期に欧州へ渡るリスクを避けてマスーリーに集った様々な藩王国の王族たちの憂鬱(英国により定められた各藩王国の「号砲数」により、格付けが歴然としているので、イーブンな関係ではない)、マスーリーで勢力的にビジネスを展開した英国出身の商売人たち等々。
    植民地期のヒルステーション社会の日常を考えるうえで、非常に示唆に富む一冊であった。

    書名:MUSSOORIE AND LANDOUR
    著者:VIRGIL MIEDEMA & STEPHANIE SPAID MIEDEMA
    出版社:Rupa Publications India Pvt. Ltd.
    ISBN 978-81-291-2434-0

  • Kindle書籍

    Kindle書籍

    amazon.co.inに日本からアクセスすると、Kindle版でさえも買うことができないのは残念なのだが、4月25日に発売予定のものが、日本のアマゾンでも取り扱いしているのに気がついた。しかもインドより安い価格で。とりあえず予約注文しておいた。

    インドアマゾンでの取り扱い
    日本アマゾンでの取り扱い

    ただし、これは幸運な例外。インドのamazonで販売されているKindle書籍の大半について、日本のamazonでの扱いはない。せっかく印刷・製本や輸送のコストのかからない電子書籍なので、どこの国のamazonからでも、全世界で発行されているKindle書籍にアクセスできるようになっているといいのだが、そうはなっていないのが残念である。

  • PUMA COPA TOREROS 2018

    3月30日から4/1にかけて、静岡県御殿場市にてPUMA COPA TOREROS 2018のU-12の大会が開催される。海外の強豪クラブやJリーグのジュニアのチームが多数参加するが、2016年から3年連続でネパールのU12代表がエントリーしている。
    3月28日に東京都内で地元サッカーチームとの練習試合を実施する予定であったが、飛行機の関係で来日が遅れ、この日の午後に到着のため中止となっている。大会前に調整できるのは開幕前日の3月29日のみとなってしまったが、ネパールから遠路はるばるやってきたサッカー少年たちの健闘を祈りたい。

    PUMA COPA TOREROS 2018公式サイト

  • 久美子ハウスがgoibiboで予約できる

    久美子ハウスがgoibiboで予約できる

    なんとバナーラスの「久美子ハウス」がホテル予約サイト(goibibo.com)に出ている。
    今どきのパッカーは、直接訪ねるのではなく、スマホで予約しているのだろうか。
    やはりそういう時代なのだろう。

  • 「タラーク、タラーク、タラーク!」禁止に反対デモ

    最高裁が、いわゆるトリプル・タラーク「タラーク(離婚)、タラーク、タラーク!」と3度宣言することにより離婚が成立するという(もはやインドのムスリム社会以外では、どこのイスラーム社会でも有効ではない古い慣習)を認めない判決を出したことによる法改正が近い。

    しかしながら、「トリプル・タラーク」を禁じる法案について、ムスリム女性たちが反対デモを起こしたというニュース。

    イスラーム教の一部勢力による動員があるにしても、民法が宗教別に定められているインドで、イスラーム社会の外からの働きかけ、とりわけサフラン勢力(今の中央政界を牛耳るヒンドゥー至上主義勢力)による干渉を背景に、イスラーム民法がいじられることについて警戒感が少なくないことも事実。

    トリプル・タラークの禁止については、これを喜ぶイスラーム教徒女性の声などがメディアで盛んに伝えられていたが、単純に「良いこと」と手放しに賞賛できない側面も内包されているようだ

    Muslim women stage protest against triple talaq bill in Nagpur (THE TIMES OF INDIA)