春近し

今年の桜の開花は平年並みか少し早目であることが予想されているのだとか。さくら情報ウェザーニュースによれば、本日現在、都内で「一輪咲いた」という情報はチラホラ出ているらしい。ともかく花の便りがすぐそばまで近づいてきた東京である。
開花とともに、いわゆる桜の名所が花見客でごったがえす時期を過ぎると、あとはぐんぐん気温が上がってくる。目にしみるように鮮やかな新緑を眺めながら外を歩いていると、軽く汗ばむ陽気。ようやく屋外イベントの季節が始まる。
そんな時期のインド系・南アジア系の催しといえば、桜の季節恒例のインド大使館主催サクラバザーは、私がこれを書いている時点において、まだ開催は決まっていないようだ。大使館新築工事のため九段から麹町に一時的に移転していることもあり、どうなるのだろうか?
4月20日(日)には、JBSによる『第9回カレーフェスティバル&バングラデシュボイシャキメラ』が開催される。足を運んでみるとベンガル人知人によく出会ったりするのだが、実際かなり遠くからやってくる在日バングラーデーシュの人たちは多いようで、ちょっと話してみると『愛知から来ました』『茨城からです』なんていう答えが返ってくる。
開催地は池袋西口公園。豊島区の名所のひとつ(?)であるショヒード・ミナールが建っている場所だ。2005年の定礎式の際、来日中だったカレダ・ジア首相(当時)がここを訪れている。
インドや南アジア関係以外で、近日開催予定のイベントとしては、3月30日(日)に代々木公園で開催される『ONEKOREA FESTIVAL TOKYO 2008』、同じく代々木公園で5月10日(土)および11日(日)に行なわれるタイフェスティバルがある。ご存知のとおり、後者はこの会場での催しものとしては年間を通じて最大級である。加えてまだ日程は出ていないようだが、今年もおそらく4月に飛鳥山公園で在日ビルマ人たちが主催する彼らのお正月イベント『東京ダヂャン』が開かれることだろう。
身も心もウキウキする春の足音が、すぐそこまでやってきている!

IITジャパン・コンファレンス 11月15日(木)〜17日(土)

11月15日(木)から17日(土)にかけて、IIT(Indian Institutes of Technology)同窓会による『IITジャパン・コンファレンス 日印パートナーシップ−両国の戦略的関係構築に向けて−』が慶応義塾大学三田キャンパスにて開催される。
在日IIT同窓会のウェブサイトによれば、これまで世界各地でのコンファレンスを開いており、今回は日本初のIITコンファレンスとなるとのことだ。同ウェブサイトの『プログラム』をクリックしてみると、日印の大学関係者はもちろん、両国財界のそうそうたるメンバーの名前が並んでいる。
いよいよ日本とインドの関係も観念的なものや政府当局によるスローガン的な友好の意思の表明が先行するのではなく、人々の営みそのものである経済の分野でのつながりが本格的に深化してきたことを示している。両国の産業界において相互に欠くことのできないパートナーとしての存在感がさらに高まる近未来の日印関係に思いを馳せてみよう!
IITジャパン・コンファレンス

あっちでインド、こっちでもインド

11月15日(木)から20日(火)までの間、東京都杉並区で『日印交流年記念フェア』が開催される。区の所有する公共施設で開かれる小さなイベントのようだが、『日印交流年』事業の認定を受けて行なう行事らしい。
交流年・・・といっても何か具体的な背景があるわけでもなく、両国の友好と相互理解を旗印に政府が音頭を取っているだけのこと。それでも日印交流年の企画に関わっているミティラー博物館のサイトを覗いてみれば、古典音楽や舞踊など多彩な面々が来日して公演がなされていることがわかる。日本でインドの魅力を広めるため、おそらく一定の効果は上げているのであろうし、そうしたステージを見る機会が広く与えられることに意義があることは間違いない。
前述の東京都杉並区だけでなく、全国各地で交流年にちなんだイベントが開催されているようだ。検索サイトで『日印交流年』に加えて自治体名を入れてみると、宮城県愛知県大阪府鹿児島県など、各地で開かれた催しにアクセスできる。
よく知らなかったのだが、あちこちでインドにちなんだイベントがいろいろ開かれているようだ。これで年が明けたら何も無し・・・ではなく、これを機会にインドに対する関心が高まり、いつもどこかで何かしらこうした催しが開かれているのが当たり前といったムードになれば喜ばしい。

インドウィークで横浜散歩

『横浜の山下公園 インドな日曜日』の記事で投稿いただいたコメントにもあるように、目下『横浜インドウィーク』として様々なイベントや企画が行われている。ZAIM『インド文化交流フェアー』Incredible Indiaを開催中だが、この中に様々な催しが含まれている。人形の家あかいくつ劇場では横浜インド映画祭2007シルク博物館においてはインドの染織展と賑やかである。

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横浜の山下公園 インドな日曜日

明日10月14日(日)に、もはや恒例となった『ディワリ・イン・ヨコハマ』が横浜の山下公園にて開催される。
実際のディワーリーよりもかなり早くやってくる「お祭り」となるが、屋外でのイベント開催であることを思えば、天候や気温などを考え合わせればちょうど今の時期が最良であることは言うまでもないだろう。やや残念なことに明日はスカッと秋晴れではなく曇りの予報が出ている。幸い天気が大きく崩れることはなさそう。
芝生やベンチにどっかり腰を下して、インドのスナックでもつまみながらビールでゴクリの喉を鳴らしながら、秋の休日を満喫するのもいいかもしれない。
ステージで行われる音楽や舞踊その他のプログラムを楽しむのもよし、潮風を胸一杯に吸い込みながら港の景色をボ〜ッと眺めながらゆったりと過ごすのもいいだろう。特に何か催しが開かれていなくても、フラリと散歩するだけで最高な山下公園、ここでインドなイベントが開催されるとあれば、もう行くしかないかも?