ロイヤルエンフィールドのチベットツーリング

新品で購入できるヴィンテージなブリティッシュバイク」のロイヤルエンフィールドによるインドやネパールでのツーリングのツアーは近年多くなっている。

これには外国人に対してはエキゾチックなロケーションと夢のような古典バイクという取り合わせがアピールすることと思われるし、近年はインドの若者等の間でも手近にあるヴィンテージなバイクに対する関心が高くなっているということ、そして現在も生産中であることから導入やメンテナンスのコストが妥当なものであるということも、こうした企画を容易にしているといえる。

ネパールからは「さらにエキゾチックな訪問先(?)」としてのチベットへのツーリングも組まれるようになっているが、ここにきてついに「インドで初めて」を謳うチベット行きのツーリングが企画されている。

10月11日(日)にUP州都ラクナウを出発し、ネパールを経由してチベットを走るというもので行程は半月ほど。どういう人たちが参加するのかはよく判らないが、おそらくスタートとともにインドのメディアが取り上げることだろう。

こんな企画が可能となることについて、印中間の関係改善ぶりを感じるような気がしないでもないが、今年の春先に中国軍がラダックの一部に侵攻した例もあるなど、今後も紆余曲折が予想される。

ロイヤルエンフィールドによるチベットへのツアーはともかく、両国間で人々やモノの往来が盛んになることは決して悪いことではないだろう。いつの日か、経済面でお互いに抜き差しならぬ相互依存の関係が築かれたならば、そうそう危険な振る舞いに出るわけにもいかなくなる。安全保障の面でも大変有益であろう。

ナマステ・インディア2013

今年も東京都渋谷区の代々木公園にて、明日と明後日の9月28日(土)と29日(日)に「ナマステ・インディア」が開催される。

恒例のイベントのため常連客も多いため、「あ?やっぱり来てましたね」とか「お、久しぶり!」という具合に、出会う人々があるので訪れてみる、という向きもあるのではないかと思う。

ときにサプライズな著名人が来ていたりすることもある(過去にはスワーミー・ラームデーヴ、カラン・スィンなどがいた)が、今回はそういう人物の来場はあるのだろうか?

近年、混雑具合がますますひどくなっていているため、このように人出が多いイベントで会場に隣接する空きスペースでゴザを広げて、まるで花見の席のような宴会が繰り広げられていたりするのは、その混雑に更に拍車をかけているようで、ちょっとどうなのかな?という思いがしなくはない。

ともあれ、屋外のイベントなので天候に左右される部分が大きい。当日、好天に恵まれることを願いたい。

バングラデシュの島 in 瀬戸内

瀬戸内国際芸術祭の夏会期が始まり「ベンガル島」島開きとなったのは7月下旬のこと・・・というのは、実は友人がFBにアップした画像をきっかけに知ることとなったのだが、瀬戸内のある島が、現在とても賑やかになっているらしい。

高松市の高松港では、バングラデシュから民俗芸能のアーティスト、様々な職人たち合わせて100名近くが集まり、古典音楽、舞踊、機織り、陶芸にリクシャーアートのペインティング等々を披露しているとのことで、大変興味深いものとなっていることが伝えられている。

瀬戸内国際芸術祭、夏会期始まる「ベンガル島」島開き (asahi.com)

瀬戸内芸術祭2013】ベンガル島 (Youtube)

芸術祭で触れることができるアートはもちろんのこと、こうした形で参加しているバングラデシュの人たちについてもちょっと興味を引かれるところだ。会期は91日まで。

ボイシャキメラ2013

_4月14日(日)に東京都豊島区の池袋西口公園で「第14回カレーフェスティバル & ボイシャキメラ バングラデシュ正月祭」が開催された。

開催場所に集まっている人々の大半はベンガル人、とりわけバーングラーデシュ人たちであるのは、この催しをオーガナイズしているのがJAPAN BANGLADESH SOCIETYという団体であるがゆえのことである。

同胞たちと出会うことができる年に一度のイベントに参加するために、群馬県、茨城県といった首都圏周辺地域はもちろんのこと、関西その他のエリアからも泊りがけで来る人たちが多い。

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私自身も、この催しで知人や顔見知りの人たちをあちこちで見つけては、世間話に興じるのがとても楽しいことを思えば、在日バーングラーデーシュの人たちにとってはまさに欠くことのできない一大イベントなのだろう。

会場でときどきヒンディー語が聞こえてくるのは、在日バーングラーデーシュ人の勤務先等で接触のあるインド人が来場しているためのようだ。

開催地の池袋西口公園のそこここで、在日の彼らの二世たちが遊んでいる姿を見ると、往々にして会話が両親の母語のベンガル語ではなく、日本語であることに気が付く。

妻子連れで日本在住のケースに限れば、主にITその他の企業による派遣で日本に来ている人たちが多いインド人たちに比べて、在日バーングデーシュ人たちは「骨を埋める」覚悟で来ている人たちが多い。もちろん公立学校以外の選択肢を取った場合のコストの大きさの関係があるかとは思うが、在日の彼らの日本に対する心情や期待感に応えることができる日本であることを願いたい。

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タイフェスティバル2013は5月11日(土)と12日(日)に開催

東京都渋谷区の代々木公園で開かれる恒例の年中行事になって久しいタイフェスティバルだが、今年は5月11日(土)と12日(日)に開催される。

4月14日(日)には、豊島区の池袋西口公園にて「第14回カレーフェスティバル&ボイシャキメラ バングラデシュ正月祭」が開催されることは先にお伝えしたとおりだが、春先から梅雨入り前までの季節における屋外イベントというのは実にいいものだ。

タイフェスティバルについては、近年は混雑がひどくなってきていて、会場内は押し合いへし合いといった具合で非常に窮屈ではあるものの、スペースに余裕のある代々木公園なので、会場とは少し離れた場所でレジャーシートを敷いてのんびり過ごす人たちの姿も多い。

日がなのんびりおしゃべりをしながら、ときどき何か食べ物をつまんではビールをゴクリと、お気楽な休日を楽しみたいものだ。好天に恵まれることを期待しよう。