東京都千代田区の神田神保町にあるアジア文庫の店主で、同店ウェブサイトの『アジア文庫のレジ裏から』でレジ裏話を発信してこられた大野信一氏が今年1月23日に亡くなられていたことをつい先日知った。
私はここしばらく同書店を訪れていなかったが、ホームページにあるとおり経営権を内山書店に譲渡し、内山ビル5Fにあった店舗を3Fに移転して営業しているとのことだ。
本の街、神保町の中でもとりわけ個性的な書店のひとつとして知られてきたアジア文庫は、限られたフロア面積ながらも、アジア関係(中国以外)の専門書店として、一般図書から他ではなかなか手に入らない書籍まで、様々な本を読者たちに提供してきた。
昔、たまたまこの店を見つけたがゆえに××国に興味を持ったとか、その後××国に住むことになったという、どこかの国や地域と関わるそもそものきっかけとなったという人もあるのではないかと思う。
慎んで大野信一氏のご冥福をお祈りいたしたい。
※彼方のインド 5』は後日掲載します。
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