11年間の旅路の後、妻のもとへ戻るカナダ人男性

ベビーカー(西欧のものは往々にして大型で頑強な造り)を押しながら世界徒歩旅行を敢行してきたカナダ人男性。すでに11年間の行程は自国カナダ横断の終了直前で、間もなくスタート地点であったケベックの自宅に到着するとのこと。

Jean Beliveau, Canadian Man, To Finish Walk Around The World (GLOBAL PULSE)

Global 11-year trek coming to an end for Canadian Jean Béliveau (DIGITAL JOURNAL)

Canadian nears end of 11-year walk (CBCnews)

事業に失敗した後、いわゆる『ミッドライフクライシス(中年の危機)』に陥ったのを機に、世界徒歩放浪の旅に出たとのこと。詳細なルートはよくわからないが、インドも歩いたのだろうか。

出発当時45歳であった彼も今は56歳となり、老境も目の前。毎年、妻から4,000ドルを送金してもらい、あるいは出会った人々の好意にも支えられて、歩きとおしてきたそうだ。

その妻との再会もすぐ目の前のところまで来ているらしい。インターネットの普及により、メールやチャット、スカイプ等による相手の顔を見ながらの通話も安価に可能となったこの時代ではある。それでも、放浪中の主人と自宅を守りながら日々仕事に出かける奥さんが、11年間も夫婦関係を維持できているというのは実に大したものだ。

無事帰宅した後、夫婦仲睦まじく、末永く元気に暮らして欲しいと思う。

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