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オールドモンクの伝統

 

インドで酒といえばまずはラム。インドのラムといえばオールドモンク。長年人々に愛されてきた庶民的IMFL。安酒だし、そんな良いモノではないかもしれないけれども、昔から変わらないという安定感がオールドモンクの良さ。

 

それでも近年、フルボトルは「懐かしのインド土産」として空港などで化粧箱入りの顔の形のボトルで販売されたりもする一方、ハーフボトル、クォーターボトルはペットボトル化したり、マンゴージュースみたいな紙パックになったりもしている。

 

こちらはハーフサイズのペットボトル。リュックに入れて次の街の宿での晩酌のため持ち歩くのにいいかな?と思ったらさにあらず。キャップの作りの悪さはガラス瓶のものとおんなじ。開栓しようとすると空回りして明かず、なんとか開けるとこんどはきっちり閉まらず。

 

他のラムやウイスキーだとまずそんなことはないのに、オールドモンクだけはキャップの不良もまた愛すべき伝統のようだ。時代は移ろえども、インド国内ならば禁酒州を除けば間違いなく手に入るのも嬉しいところだ。

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