
ヤンゴンのダウンタウンで、よく古銭屋が道端で品物を並べている。中には小さな店舗を構えたものもある。
ごちゃごちゃと並べられた紙幣やコインは玉石混淆。英領インド期の銀貨もあれば、諸外国の新旧の通貨もある。中にはどこかの国のゲームセンターのメダルもあったりして、インドの古銭屋と似たようなものだ。
そんな中で一際目を引く?のは、日本国政府発行のルピー紙幣だろうか。もともと戦時中大量に出回り、終戦とともに紙切れとなってしまったものだが、それだけに複製するための『版』には事欠かなかったのだろう。露店ではオリジナルとおぼしきものは見かけないが『手の切れるような新札』がふんだんに出回っている。 (さらに…)
































