今年の秋はインド映画がいろいろ

芸術の秋・・・である。何か文化的な催しがないかな?と思っていたら、この時期インド映画がいくつも上映される予定があるのを見てうれしくなった。
まずは東京の国立近代美術館で『日印交流年 インド映画の輝き』と題し、インドの映画史に刻まれてきた数々の名作の中から31本を上映する。ヒンディーおよびベンガーリー映画のみならず、マラーティー、タミル、カンナダ、マラヤーラム等各言語の映画も網羅しており、まさに大インド映画界の輝きの一部を垣間見るいい機会かもしれない。凄い作品ばかりなので、何を見ても大満足間違いなし。どれも期間中2回上映されるようだ。
会期は10月9日(火)から11月16日(金)まで。上映スケジュールによれば、火曜日から金曜日までは午後3時(一部2時)と午後7時(一部6時)から、土曜日と日曜日は午前11時と午後4時からの上映。月曜日は休映日である。
また横浜では10月13日(土)から18日(木)まで、横浜人形の家あかいくつ劇場で行われる『インド映画祭2007』もある。10月が待ち遠しい今日このごろだ。

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