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カテゴリー: greater india

  • ネパールのサッカー代表チームゲームシャツ

    ネパールのサッカー代表チームゲームシャツ

    KELMEカトマンズ店

    カトマンズのダルバール・マールグとティーンダーラー・マールグが交わるところの商業ビルに入っているKELMEのショップを訪問。

    現在、サッカーのネパール代表のウェアの公式サプライヤーとなっているため、本物のレプリカユニフォームが陳列されていた。

    パッと見た感じ、あんまりカッコ良いとは言えないのだが、ネパールサッカー協会のエンブレム、ゲームシャツの胸部ともに、エベレストが描かれている個性的なデザイン。

    私が知る範囲では、サッカーのユニフォーム生地に山岳等の自然物が描写されているものは他に存在しないレアなものだ。しかもゲームシャツと短パンのセットで2700NRs(ほぼ2700JPYというのも、欧米のメーカーによる代表チームの公式レプリカシャツとしては、耳にしたことのない価格だ。紺色のホーム用と同じデザインで赤色のアウェイ用を合わせて購入した。

  • ネパール版ユニクロ 「KTM CTY」

    ネパール版ユニクロ 「KTM CTY」

    コンセプトとしては、おそらく日本のユニクロにとても近いのだろう。気が利いているアイテムをベターな品質と手頃な価格で提供しようという。ネパールのマーケットに溢れる安かろう悪かろうといった品質の衣類と比較すれば、お買い得感はありそうだ。どの店舗もそれなりに地元のお客さんたちで繁盛しているようなので、悪くなさそうだ。

    一瞬、UNIQLOかと思う。
    やはりUNIQLO風
    いかにもUNIQLO

    大きな店舗になると、スポーティーなアイテムをまとめて取り揃えたコーナーもあるなど、やはりこれは「ユニクロ」である。入手してみたTシャツは定価590Rs。ネパールなのに全然安くないではないかと思ったが、Buy 1, Get 1 Freeのコーナーにあったため、2枚での価格となっている。生地は決して悪くないし、縫製もけっこうちゃんとしている。そして着心地も問題なし。

    ただし気になるのは、モデルによっては、一度試着すると首回り部分がデロンデロンに伸びてしまうものがあること。このあたり質の向上と安定が求められるところだろう。

    あとはサイズ感。まさか「国際的な展開」を視野に入れているわけではないと思うが、サイズ設定が欧州規格になっているらしいことだ。日本サイズならばM、欧州サイズならばSというのが私の衣類サイズなのだが、このKTM CTYでいくつか試してみると、どうもMサイズでは大き過ぎるのだ。ネパール人カスタマーは小柄な人たちが多いため、初めてこのチェーン店を利用する場合、サイズ感に「あれ?」と思うことだろう。

    その他、上着類、各種パンツ類なども見渡してみたが、なんだかあか抜けない感じのアイテムが多いのは、まだ仕方ないことかもしれないが、店内の快活さ、手際良さは、まるで日本のそれのような感じだ。

    私自身はユニクロ等が好きなわけではないのだが、価格の割にきちんとしているので、無地Tシャツ、下着、ソックスなどはよく購入している。ユニクロのニセモノと言ってしまえば、それきりだが、品質や顧客応対もしっかりしていて好感が持てる。今後、このKTM CTYは大きく成長していくのではないかと思う

    こちらはANTA
    ANTAはよりスポーティーなアイテムの力を入れているように見える。

    同業他社のANTAとライバル関係にあるようで、こちらもKTM同様に、スポーティーなアイテムが揃えてあり、ちょっと腰回りがダブついてきた地元ジェンツやマダムがジョギングシューズ姿で品定めしているのは微笑ましい。

    同じ建物に隣り合って直接対決

    内容は新型コロナ感染症が流行する前のものです。

  • ネパールらしい慎ましさ

    ネパールらしい慎ましさ

    カトマンズのダルバール・マールグにて、洒落たファッションの店が品物入れ換え中。

    マネキンだけがショーウィンドウに置かれているのだが、男性は腰回り、女性は胸と腰回りにかけて古新聞でカバーしてある。

    やはり慎ましいヒンドゥーの国なので、マネキンとあれどもヌードで放置するわけにはいかないようだ。

    内容は新型コロナ感染症が流行する前のものです。

  • カトマンズの中国人経営の店

    カトマンズの中国人経営の店

    タメル界隈には特に中国語の看板がとても多く、「チャイナタウンか?」と思うほどだ。旅行代理店、宿泊施設、クーリエーサービス、食堂に飲み屋等々、主に中国人観光客相手の店が多いようだ。

    飲食店では、中国人が経営していても、注文取りはネパール人という店もあれば、働いているスタッフも全員中国人というような店もある。どこも中国人客で繁盛しているようだ。こういうところで稼いでいる中国人による「カトマンズ繁盛記」みたいなものがあったら読んでみたい。

    アーユルヴェーダ関係のものを扱っていると思われる店でも、中国人客には中国人がさばくという心意気だかなんだか知らないが、店員はいずれも中国人らしく、中国人客の出入りがとても激しい薬房である。

    売り手もお客もみんな中国人という「アーユルヴェーダ」の薬房

    だが観光業というものは水物。景気の悪化、テロや疫病などの社会現象の影響を直に受けるものなので、ネパールのように観光への依存度の高い国、そしてその業種に携わるというのは、今はこうした儲かっているようでも、実にリスクの高いものだと思う。

    内容は新型コロナ感染症が流行する前のものです。

  • コンビニ文化

    コンビニ文化

    いまどきのネパールの都市部では、繁華街にコンビニがある。MY MART、KK SUPER MARTなどといったものを見かける。日本のコンビニほど充実したものではなく、どちらかというとよろず屋の店内レイアウトがコンビニのようになったみたいな具合だが、定価販売、お客が品物を手にとって見ることもできて、なかなか良いのではないかと思う。こうしたコンビニへは、やはりよろず屋が参入するのだろう。

    内容は新型コロナ感染症が流行する前のものです。

  • THE NORTH FACE

    THE NORTH FACE

    THE NORTH FACE

    カトマンズやその他の観光地で、アウトドアブランドのロゴをあしらったジャケット、バックパック、シャツ類などの粗悪品を目にすることが多いが、実はカトマンズにはそうしたブランドの正式なショップがいくつかあり、タメルにもTHE NORTH FACEその他が出店している。

    コピー商品とは比較にならない数詞の値札がついている。それでも日本その他の国々で購入するよりもかなり安い価格設定であるため、お得な値段で正規品を手に入れることができる。

    夏場の場合、いくばくかの夏らしい商品もないではないが、冬季のシーズンで売れ残った商品が大半という印象だ。ただし値札から5割引というアイテムもけっこうある。冬物のジャケットなど、値の張るものになるほど、ここで買うことによる節約メリットは大きい。

    同じ並びに、もう1軒のTHE NORTH FACEがあるのだが、経営が違うためか、バーゲンの割引率が違ったり、同じアイテムの価格設定が少し違ったりもする。

    この一角には他にもいくつかのアウトドアショップがあるので、いろいろ比較してみると良いかもしれない。だがどこも主な商機は冬といった感じで、やはり夏に訪れると季節外れの商品が多数を占めているという感じではある。

    内容は新型コロナ感染症が流行する前のものです。

  • ネパールの「バングラー」

    ネパールの「バングラー」

    上部が「バングラー」型の屋根になっている。

    今回、カトマンズの旧王宮を見学して気が付いたのだが、ここにもムガル建築から入った意匠があるようだ。この「バングラー」型の屋根がそうだ。

    ふたつの「バングラー」が合わさった「ジョール・バングラー」スタイルの寺院

    こちらはオリジナルのベンガルの建築。このようにふたつの湾曲屋根を重ねて配した「ジョール・バングラー」とひとつだけ使用した「エーク・バングラー」は、ベンガルのテラコッタ建築でよく見られる。農家などで干し藁を積んで作った特徴的な形の屋根が原型。

    ムガルやラージプートの宮殿にも多用される「ジョール・バングラー」型の屋根というか庇というか。ベンガルの建築がインド西方の建築に与えた影響の代表的なものだが、おそらくカトマンズの旧王宮のバングラーの意匠もムガル建築から取り入れられたのだろう。

    ムガル建築の「バングラー」
    ムガル建築から取り入れられラージプート建築でもよく見られる「バングラー」

    内容は新型コロナ感染症が流行する前のものです。

  • 中国援助 CHINA AID

    中国援助 CHINA AID

    旧王宮のような文化財修復も近代的なビル建築も同様なのだが、中国によるODA物件らしきものには、「中国援助 CHINA AID」という巨大なロゴが示されており、その案件に関する能書きのこれまた大きな看板も出ている。

    中国が日本によるODA援助対象国であったのは、そんなに昔のことではないが、その際にもこんな具合に強くアピールすることはなかった。

    中国においては、政治的にそれは受け入れられなかっただろうけど、その他の国においても、日本によるODA物件について、これほど大書きで自己主張することはないように思う。

    押し付けがましさ、露骨さを良しとしない気質が背景にあるのかもしれない。だがせっかく国民の税金を投入するのだから、このくらい「日本援助 JAPAN AID」と大書きしてもバチは当たらないような気がしなくもない。

    それにしても、もう王室はなくなってしまったとはいえ、ネパールという国を代表する建築のひとつでもある旧王宮に「中国援助 CHINA AID」と大きく表示されてしまうのは、ちょっと不憫な感じもする。

    旧王宮の「中国援助CHINA AID」の表示
    旧王宮の「中国援助CHINA AID」の表示
    旧王宮の「中国援助CHINA AID」の表示
    旧王宮の「中国援助CHINA AID」の表示

    内容は新型コロナ感染症が流行する前のものです。

  • 華麗なる電線アート

    華麗なる電線アート

    ごくわずかな時間で、カトマンズの名匠たちによる見事な作品を鑑賞することが出来た。密集した商業地域であるがゆえ、配線の密度の濃さも素晴らしい。これで火事や事故が起きないとすれば、であるのだが。相当高度な技を駆使しているため、私のような素人が寸評するのは憚られる。画像をとくとご覧いただきたい。

    ※内容は新型コロナ感染症が流行する前のものです。

  • 迫りくる暗雲

    迫りくる暗雲

    古都カトマンズの夕方。遠くから雨雲の下で降っている雨が近付いてくるのがわかるのは、視界に「高層ビル」と呼ぶべき規模のビルがないからだ。

    いよいよ雨が近づいてきた。

    屋上のカフェでくつろいでいるところだが、そろそろ室内に退避したほうが良さそうだ。

    内容は新型コロナ感染症が流行する前のものです

  • Kumari Futsal

    Kumari Futsal

    カトマンズのタメル裏手にKumari Futsalというフットサル場がある。

    狭すぎるのだが、屋根があるのは良い。陽射しの強い季節、雨の時期にもこれならば対応できるだろう。施設内にはビリヤード場と食堂もある。足元(人工芝)はまずまず。

    ツーリストゾーンのすぐ近くにある割には、出入りする人たちは地元で生活するネパールの人たちがほとんどらしい。

    短期滞在の旅行者は横の繋がりに薄いので当然のことだろう。

     

  • 気が利いている中国製品

    気が利いている中国製品

    躯体表面に設定温度が大きく表示される。

    カトマンズの宿のエアコン。もちろん中国製だ。

    設定温度が躯体に大きく表示されるため、離れていても一目瞭然。灯りを消して横になっていてもよくわかる。私自身は、まだ中国企業の家電は使っていないのだが好感が持てる。

    もしかしたらどこか他国メーカーのアイデアのパクリかもしれないけど、良いものは貪欲に取り込んでしまう。そして技術もしっかりマスターして自分のものとして消化してしまうのが中国人。

    さすがである。