本日4月24日、インド時間午前7時40分にアーンドラ・プラデーシュのプッタパルティーにて、シュリー・サッティヤ・サーイー・バーバーが亡くなられた。
3月28日に呼吸器疾患でシュリー・サッティヤ・サーイー・セントラル・トラスト(SSSCT)が運営する大病院にて治療が続けられていた。84歳という高齢のためなかなか効果が出ないということがインドのメディアにていろいろと出ていたが、ここ数日の間に容体が更に悪化し、もはや人工呼吸器を付けてかろうじて生命を保っていること、肝臓をはじめ複数の臓器がもはや機能していない状態であることなどが報じられていた。
これを書いている今、メディアでは遺体が病院からプッタパルティーにあるサーイー・バーバーのアーシュラム、プラシャンティ・ニラヤムに運ばれるところであると伝えている。
アーシュラム内のサーイー・クルワント・ホールに2日間安置され、人々に最後のダルシャンの機会を与えた後、荼毘に付されるとのことである。
Puttaparthi sathya Sai Baba Passed away (IBN Live)