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カテゴリー: life

  • 旅行予約サイトあれこれ

    夜遅く到着する際には事前に予約しておくことができるとありがたい。またアプリによるマップの表示により、どのあたりに宿が集中しているのか、朝早く出る際には駅正面がいいなぁなどと、いろいろ希望もあるので、それらに合わせて選べるのが良い。事前支払いなしで、チェックイン時の会計がベスト。

    しかし必ずしもそうでもなく、予約した途端、料金の半額の振り込みを要求してきたり、全額を☓日前までにと連絡がきたり。もちろん宿のほうとしても見ず知らずのお客が本当に来るのかという懸念もあるはずだから、それもわからなくはない。

    またbooking.comやagodaのような国際的なサイトでは高めに、goibiboなどのインドの地場サイトではそれよりかなり安く出している宿もある。ただ地場サイトだと最近困るのは、ログインが「メール+パスワード」ではなく、携帯電話に送られるワンタイムパスワードでのログインとなっていることだ。登録できるのは国番号91のインドの携帯電話番号に限られる。これだと毎回新規にプリペイド契約をしている場合、渡印前には使えないし、クレジットカード情報などが、番号が変わるたびにIDも変更となるため、どこか宙に浮いた形になるのもありがたくない。

    かつては国鉄予約の際などの動作に安定感があり、宿予約については少々弱いものの、航空券予約でもよく利用したCleartrip。だがこちらもログインはインドの携帯電話番号が必須となるとともに、頼りにしていた鉄道予約の取り扱いがなくなったため、利用する機会はなくなった。

    今のところメジャーどころの地場サイトで、インドの携帯番号なしでログインできるのはMakeMyTripくらいだろうか?使い勝手の良いサイトであることは幸いだ。

    宿の予約については、日が近くなると基本的に前払いさせるようになっているところが多い。だがMakeMyTripを通じて支払うことになっているため、個々の宿が用意している支払先に較べてよほど安心感がある。

    それと地場サイトだと、外国人を泊めない宿も出していることだ。せっかく予約しておいたのに着いてから「あ、申し訳ないですが・・・」と断られたこともあった。もちろんそれで「直前キャンセル」になることによるペナルティーを請求されはしなかったが。

    まあ、よほど混む時期、夜遅く着くとき以外には事前予約などしなくていいのだが、どこかを予約すると、ついつい「ついでにここも・・・」とポチッてしまうのである。

  • 宿の予約に失敗

    アレッピーの宿をbooking.comで予約した。しかし予約後の連絡をよくよく見ると2,000Rsもするのにドミであることにショック(シングルルームのつもりであった)を受けたが、さらにショックだったのは「女性専用」とあることだ。

    慌てて連絡先に電話してみるが、そのホテルそのものではなく、ホテルグループの各地にある施設を集中管理しているところであった。事情を話して男性用のドミか個室に振り替えてくれるよう依頼するが空きがないとのこと。それでもキャンセルすると2,000Rsかかると言われて困惑する。

    こちらの確認不足のせいではあるため私自身に責がある。特に「返金不可」となっていたため、もっとしっかり確認すべきであったが「あと1部屋」などと表示されているので焦ってしまったようだ。

    施設名、利用した予約サイト、予約番号を伝えると、「申し訳ないんですが、キャンセルできません。まだ請求は上がってきてないんですが、おそらくまもなく・・・」との一点張り。男性用ドミやシングルルームも満室で空きがないという。

    Booking.comに電話してみたが結果は同じ。仕方なくbooking.comに用意されているメッセージ機能を使って、さきほどの宿の運営会社に同じ内容でキャンセルを依頼すると、話を上役にエスカレーションしてくれたのか、まもなく回答が来て「クレジットカード決済ができなかったことにして、こちらでキャンセルしておきました。そのため課金はされませんのでご安心を」とのこと。

    ほどなくこの施設から「カードの確認できませんでした。カード情報アップデートしてください」との自動連絡が入った。気を利かせてくれてありがたい。このカード情報についていじることなく、放置しておけば一件落着とのこと。

    いずれにしても予約確定させる前によくよく確認することが必要だ。とりわけ返金不可という場合には・・・と深く反省。

    ドミトリーといえば、昔は男女の別はなく、真夏にたまたま西洋人女性ばかりのACもない蒸し暑い部屋に放り込まれたら、みんなあられもない姿でとても困ったことがあった。なぜ全裸やそれに近い姿で部屋の中をうろうろするのか?と。

    こちらは頭に血がのぼったのか鼻血まで出してしまうこともあり、恥ずかしいったらありゃしなかった。

    果たして2,000Rsのドミというのがどういう感じなのかは気になるところである。日付を変えて検索してみると1,000Rs(それでもドミとしてはずいぶん高いと思う)とあるので、ハイシーズン料金らしい。女性のみのドミと男女混合のドミとあるらしい。料金からして空調が効いているものと思われるため、そんな恰好の人はいないことだろう。

  • ビーフ・ビリヤーニー

    ビーフ・ビリヤーニー

    ケーララ州は牛を食べる機会が多いのが良い。コッラムに到着してからバススタンドから近くのムスリム食堂にて。やはり風味もコクも食肉の中ではビーフが極上。

  • シェイク・マスジッド

    シェイク・マスジッド

    クリシュナプラム・パレスからオートで少し行った先のカルナガッパリにあるシェイク・マスジッド。なんだか既視感があり、あの超有名建築のレプリカみたいな感じがしてしまう。界隈の人口が希薄な割にはずいぶん大がかりなモスクである。ケーララからガルフ方面に出稼ぎに行く人たちが多いが、そうした外からもたらされる資金の賜物。

    近所には、おばさんがひとりで切り盛りする個人経営のファストフード屋があり、ビーフバーガーを注文。そうケーララではビーフをふんだんに食べることができるのもありがたい。

  • クリシュナプラム・パレス見学

    クリシュナプラム・パレス見学

    オートでGo !

    ケーララまで来ると、インドは本当に広大だ。デリーやラクナウなどと、ケーララが同じ国内にあるのだから。パレスはトラバンコール王国時代のものだが、このようなケーララ式の建築の見られる地域とインド北部が同じ国内にあるとはにわかに信じ難い。

    同時にインドを統一したイギリスの偉大さも。ムガルやマラーターなどの最盛期には、その領土や威光の及ぶ地域はとても広かったとはいえ、とても今のインド全域を統一するには遠く及ばないものであった。

    英国時代なくして今のインドの版図はなかったわけで、インド地域という概念はあっても、インド国民というものすらなかった。

    イギリスによる支配なくして、インド統一はなく、欧州に「欧州国」という単一国家がないように、中東地域を包括する「ムスリム国家」がないように、また東アジアに漢民族の周辺民族の日本人、韓国人、ベトナム人などを含めた「中華圏国家」がないように、インドもいくつもの国が連なるインド地域に過ぎなかったはずなのだ。

    それが良かったことなのかそうでないのかはともかく、やはり英国による南アジアの支配地をそのまま引き継いだ(印パに分裂したが)のがインドであり、放っておけば決して繋がることのなかったエリアが集合しているのがインド共和国であり、ゆえに「多様性の国」と呼ばれる。

    さらにインドを偉大たらしめているのは、そうした複合的要素を多く含む国々は往々にして解体へと向かう(旧ソ連、旧ユーゴなどから旧ザイールや南北統一後のイエメンの混乱などまで様々)が、インドではごく一部、カシミールや北東部で長く続いた分離活動を除き、そのようなことは起きず安定的に国家運営がなされていることだ。まさにインドこそ真の「共和国」なのである。

     

  • カヤンクラム駅へ

    カヤンクラム駅へ

     

    午前5時起床。準備をして6時過ぎに宿を出る。まだ外は暗いが少し明るくなりつつある。駅まで5分程度だが宿を出てからの暗い坂道で野犬がいなかったのは良かった。
    駅でパンとチャーイで軽く食事。州都の駅であり、ここから各地への長距離列車も発着するため、なかなか立派な感じのトリバンドラム・セントラル駅。

    トリバンドラム・セントラル駅
    駅構内の寺院

    始発であるためすでに列車はホームに来ていた。とりあえず乗り込んでしばらく日記を書く。定刻の6:45に出発。Sabari Express乗車。始発なので空いている。スィカンダラーバード行きだが私はずっと手前でケーララ州内のカヤンクラムで下車する。短い時間の昼移動であればSLクラスが良い。窓の外がよく見えること、風を浴びて駅や沿線の匂いが感じられるからだ。

    グーグルマップであらかじめ確認してから乗車したが、この地域では鉄道から見えるバックウォーターの眺めも多い。とても美しい眺めだ。どのあたりでバックウォーターのどんな眺めがあるのか予想できて便利。

    グーグル・マップでバックウォーターの景色が予想できる。
    バックウォーターの眺め

    下車駅のカヤンクラムに到着。田舎駅ながらもエスカレーターがあり、しかもちゃんと動いていた。

  • 30年ぶりのコヴァラムビーチ

    30年ぶりのコヴァラムビーチ

    海原の眺めは変わらないけど、陸の部分はコンクリートの大きな建物が沢山でびっくり。往時は主流だった簡素な小屋みたいな宿はもうなかった。

    当時、ここを訪れるインド人観光客といえば、西欧人の水着姿を見物に来るオジサンたちばかりだったが、今の主役はインド人のカップルや家族連れ。その中にわずかに西欧人がいるという具合で、主役もすっかり交代している。

    往時の素朴さはもうないけれども、すべてこれで良いのだ。

    浜辺では地引網を引く男たちがいた。どんな魚が採れるのだろうか。

  • 鉄道駅の別れ

    鉄道駅の別れ

    インド列車はゆっくり、ゆっくりと動き出す。

    それまでプラットフォームで食べ物を買ったり、チャーイを啜ったりしていた人たちは、ゆったりと車両のほうへ向かい、常に開け放たれているドアから悠々と乗り込んでいく。

    見送りに駅まで来た人が、車内にいる恋人や家族と会話を続けながら、長い長いホームをゆっくり歩いているが、やがて人の歩みよりも車両の速度が上がると、本当の別れとなる。

    インドの鉄道駅でのサヨナラには長い余韻と大きな余白がある。映画でもそうした最中の心の中の機敏がしばしば濃厚に描き出されていく。インドの鉄道駅では、日々そんな想いがあちこちで交錯しているのだろう。

    これがバススタンドではそのような具合にはいかないわけで、鉄道駅というものは旅情に溢れている。

  • 印パ激しい衝突へ

    ・・・といってもクリケットの話。

    インドで自国開催のクリケットのワールドカップ。ちょうどナウラートリーのタイミングでパキスタンと対戦。インドのファンたちにとってもは勝つ以外考えられないカードのはず。

    明日の大一番を前に、全国から人々が集まる旅客需要急増に対応するためにムンバイ・アーメダバード間などでは特別列車まで出るそうだ。アーメダバード市内の宿泊施設はすでに満杯、料金は何倍にも跳ね上がっているとのこと。

    そんなわけで何とか宿泊しようと、市内の病院では地域外の人たちによる健診(泊りがけでの健診というプランがあるそうだ)の申し込みが殺到し、関係者は困惑しているらしい。つまり需要急増により料金が急騰したり空室そのものがなくなったりしている宿代りに病院の健診を利用しようというチャッカリ者たちが大勢いるということ。

    試合開催地となるのは、その名も「ナレーンドラ・モーディー・スタジアム」。歴史上の人物名を競技場や空港名に冠することはよくあるが、存命でしかも現役首相のモーディーは、すでにそういう突出した存在ということ。なにしろ「独立後もっとも人気の高い首相」ということだから。良いか悪いかはともかく、右翼勢力が主流はとなる日が来るとは、1980年代あたりまでのインドでは想像すらできなかった。

    パキスタンを迎え撃つには万全といった具合で、ライバルに競り勝つ前提で盛り上がっているのだろうけど、よもやここで負ける、しかも惨敗するようなことがあったら、ひどく暴れる者たち、ドサクサでともに暴れたり略奪に参加したりする者たちがたくさん出そうで怖い。

    そんな懸念はあっても、ウクライナ、パレスチナのガザ地区と悲惨な戦争が起きている中、国と国とのぶつかり合いはスポーツだけにしてもらいたいところだ。

    Cricket fans throng hospitals for overnight stay amid Indo-Pak hysteria (REUTERS)

  • ホテル・アイシュワリヤ

    ホテル・アイシュワリヤ

    昼食を食べそびれてしまい、空腹を感じていたところで、ちょうどよさげな店があったので入ってみる。

    空調の効いたちょっといい感じのレストラン。お昼どきを外したので空いているが、店構えといい、テキパキとした接客といい、人気店のようだ。

    しかし大量かつ良質な食材を用いたミールスが100Rs、ちっぽけなチキンフライのハーフサイズが110Rsというのが、やや不思議な感じ。そのチキンもまた旨かった。フレークしたココナツをまとつて上げたクリスピーな味わい。 ミールスを食べて店を出ようとしていたところで隣の席に運ばれてきたチキンを目にして、「私にもこれを」と追加注文したら大当たりであった。料理も一期一会。幸運に感謝したい。

  • 夢かまことかルッルー・モール

    夢かまことかルッルー・モール

    オートでGO !

    この日は月曜日のため、いくつか興味のあった博物館、旧王宮の類はすべておやすみ。訪問してみたいお寺は長い昼休みの後、午後5時からなので、それまでの時間帯はティルワナンタプラム北郊外にある「ルッルー・モール」が本格的とのことで訪れてみた。

    州都とはいえ、まだまだ森の中に街があるような、街の中に森が残っているような田舎町トリバンドラムとは思えない「ミニ・ドバイ空間」であった。今どきのインドにはこうした大型モールが各地にあるが、トリバンドラムのここも見事なものだ。

    デリーの「Karim’s」が出店している。

    ルッルー・モールを出て国道66号線に出たところで、突然スニーカーのアッパーがソールからカバッと外れた。街に戻って道端の修理屋に縫い合わせてもらおうかとも思ったが、足元がパカバカで歩くのも心もとない。

    ちょうどモールの中のアディダスのショップで「40%オフ」の表示を見かけたことを思い出し、再びモールに入って2Fへと向かう。むやみに底の厚いのは買いたくないのでシンプルなものとなると、唯一サイズがあったのはこれだった。まさにこのシューズと引き合わせるため、あのタイミングでスニーカーが壊れたとしか思えないため慎んでお受けすることにした。

    ルッルー・モールに隣接したいい感じの人工芝フットサル場がある。個サル参加の募集などあれば参加してみたいものだ。以降、ケーララではよくこうしたビッチを見かけることになる。やはりフットボール人気の高い土地らしいことだ。

     

  • ティルワナンタプラムの朝

    ティルワナンタプラムの朝

    前夜に到着したティルワナンタプラム。朝食はエッグローストともちもちのアッパム。宿近くの食堂にて。とても満足。

    窓ガラスのない市バスに路線バス。窓ガラスを必要としない気候は理想的に感じる。窓の上部にはゴム引きしてある蛇腹式のブラインドが格納してある。雨が降ればれを下ろすため、車内は暗くなり貨物車みたいになるとはいえ、降ってさえいなければ開放的で気持ちが良い。

    蛇腹式の雨除けが格納してある。
    雨除けを下した状態