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カテゴリー: life

  • 夢かまことかルッルー・モール

    夢かまことかルッルー・モール

    オートでGO !

    この日は月曜日のため、いくつか興味のあった博物館、旧王宮の類はすべておやすみ。訪問してみたいお寺は長い昼休みの後、午後5時からなので、それまでの時間帯はティルワナンタプラム北郊外にある「ルッルー・モール」が本格的とのことで訪れてみた。

    州都とはいえ、まだまだ森の中に街があるような、街の中に森が残っているような田舎町トリバンドラムとは思えない「ミニ・ドバイ空間」であった。今どきのインドにはこうした大型モールが各地にあるが、トリバンドラムのここも見事なものだ。

    デリーの「Karim’s」が出店している。

    ルッルー・モールを出て国道66号線に出たところで、突然スニーカーのアッパーがソールからカバッと外れた。街に戻って道端の修理屋に縫い合わせてもらおうかとも思ったが、足元がパカバカで歩くのも心もとない。

    ちょうどモールの中のアディダスのショップで「40%オフ」の表示を見かけたことを思い出し、再びモールに入って2Fへと向かう。むやみに底の厚いのは買いたくないのでシンプルなものとなると、唯一サイズがあったのはこれだった。まさにこのシューズと引き合わせるため、あのタイミングでスニーカーが壊れたとしか思えないため慎んでお受けすることにした。

    ルッルー・モールに隣接したいい感じの人工芝フットサル場がある。個サル参加の募集などあれば参加してみたいものだ。以降、ケーララではよくこうしたビッチを見かけることになる。やはりフットボール人気の高い土地らしいことだ。

     

  • ティルワナンタプラムの朝

    ティルワナンタプラムの朝

    前夜に到着したティルワナンタプラム。朝食はエッグローストともちもちのアッパム。宿近くの食堂にて。とても満足。

    窓ガラスのない市バスに路線バス。窓ガラスを必要としない気候は理想的に感じる。窓の上部にはゴム引きしてある蛇腹式のブラインドが格納してある。雨が降ればれを下ろすため、車内は暗くなり貨物車みたいになるとはいえ、降ってさえいなければ開放的で気持ちが良い。

    蛇腹式の雨除けが格納してある。
    雨除けを下した状態
  • 幸せなインド菓子の眺め

    幸せなインド菓子の眺め

    ドライフルーツ、ナッツ系がたまらない。こういうのは日本のインド菓子ではまず見かけない福々しい眺め。その場でいくつか買って食べながら街歩きをする幸福感。

    ムンバイのような都会のアップマーケットな店では、ミターイーの質や具材も高級。そして甘過ぎることもない。

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  • 警官姿のアジャイ・デーヴガンを連想

    警官姿のアジャイ・デーヴガンを連想

    カーキ色のロイヤルエンフィールド。このモデルに限らず、2000年代以の同社は2000年代以降のエンフィールドはかっこいいモデルを連発している。インドの道路によく似合うタフなデザインだ。思わず警官姿のアジャイ・デーヴガンを連想。これを乗り回すと、気分はボリウッド映画のヒーローといったところだろう。

  • エスブラネード・マンション

    エスブラネード・マンション

    今はさらにひどいことになり、内部が大きく崩落しているようだ。

    英領時代のWatson’s Hotel。ターター財閥の創始者、ジャムシェトジー・ターターが利用を断られたため、現地資本つまり自らの力で高級ホテルを建てる決意をした(その結果がタージマハルホテルの創業)という逸話の舞台。

    ボンベイ随一のホテルとして隆盛を誇ったWatson’sがインド独立運動の高まり、そして独立とともに没落し、ホテルを廃業してオフィスビル「エスプラネード・マンション」に転業するも朽ち果てていき、タージマハルホテルは現在に至るまで、インドの第一級の高級ホテルとして輝いているのとは対照的だ。

    エスプラネード・マンションは一度だけ入ったことがあるが、なぜか法律事務所がたくさん入居していた。エントランスからレセプションがあったと思われる場所までの階段は見事なものだが、崩壊して使えなくなっている部分もあり、大きな建物なのにセキュリティースタッフも配備されておらず、ちょっと怖い感じがした。

    ムンバイの超一等地にあるのに活用されないこと、いやそれより前にボンベイ最初期の鉄骨造の建築とのことで、歴史的な価値も大きいはずなのに、このような状態で放置されてきたことはたいへん残念である。

  • ジャハーンギール・アート・ギャラリー

    ジャハーンギール・アート・ギャラリー

    こういう施設があって、無料で鑑賞できるのはありがたい。それぞれの展示室に製作した作家の人たちもいた。ムンバイのカラー・ゴーラーにあるジャハーンギール・アート・ギャラリー。こういう施設を開設、維持しているパールスィー資本というのも素晴らしい。

    ギャラリーに冠している「ジャハーンギール」はムガル皇帝に因んで付けられた名前ではなく、このギャラリーの創設者のコーワスジー・ジャハーンギールというパールスィーの資本家の名前を取ったもの。

    ペルシャ起源の「ジャハーンギール」という名は、一般的にはムスリムの名前として知られるが、もともとイスラーム化する前のゾロアスター教時代からのペルシャ人の名前でもあった。

    JEHANGIR ART GALLERY

  • 野ネコたちのムンバイ

    野ネコたちのムンバイ

    身繕いをしているネコを街角で見かけるとほっこりする。

    犬と較べてネコの影がとても薄いインドにあっては珍しく、野ネコのプレゼンスがとても高い南ムンバイなので、ついつい目が行ってしまう。けっこう精悍な顔立ちとで手足が長くて体格の良い個体が多い。

    目つきが険悪な感じで、あまり優しい眼差しの猫は見かけないが、顔立ちとは裏腹に人懐こくて気立ても良いネコは少なくない。人もネコも見た目によらない。

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  • シールマール

    シールマール

    オールドデリーといえばシールマール。シールマールといえばオールドデリー。朝にもおやつにも最適。かなりヘビーなのでひとりでは持て余すのだが。

    シールマールは表面に散りばめられる具材の多寡とその中身がすべて。同じサイズでも一番安いものと最も高いもので、十数倍の価格差になる。こちらはそんな中のある店の料金表。

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  • 夢心地のマラーイー

    夢心地のマラーイー

    店頭の大鍋で牛乳を煮詰めて作ったマラーイー。料理や菓子の材料にもなるが、そのまま食べさせるために提供する店もある。実に濃厚で超おいしい!

    少しずつ口に運びながら、しばし幸福感に浸る。近隣にもいくつか同業の店があれば、ハシゴして食べ較べてみるのも楽しい。

  • インドは国名変更へ?

    インドは国名変更へ?

    9月9日から10日にかけて、インドのデリーで開催されるG20での夕食会への招待状が同国大統領の名前で送られたが、その書面に「The President of India」ではなく、「The President of Bharat」とあることが明らかとなり、一気にメディアや野党が大騒ぎする事態に。

    これまでもBJP議員やその周辺から英語名の「India(インディア)」を廃して「Bharat(バーラト)」にという提案がなされていたこともあり、近々英語国名をそのように変更するのではないかという観測が一気に広まった。

    これについては賛否両論ある。大切な国名の変更について正式な動議も議論もなされず、手続きもなしでこのようなことを行うことについて、反対の声が上がるのは当然のことだ。そのいっぽうで、日本が英語で「Japan」であるように、国外からの他称がそのまま英語による国名になっているのと同じように、「India」も欧州からの他称であり、何千年も前からこの地域は「Bharat」であり、ヒンディー語等による国名も昔から「Bharat」だ。英語名が同じ「Bharat」になること自体について反対する理由はないだろう。

    奇しくも来年4月~5月に予定されている総選挙で、BJP陣営に対抗する野党連合が「India Gathbandhan〈India連合〉」という名乗りを上げたのに対して、BJPは「Bharat」で対抗する形になる。India vs Bharat。BJP言うところの「イギリスに隷属したIndia」と「威厳と誇りを取り戻したBharat」の戦いとなり、選挙キャンペーンにおいてもわかりやすく、明快な対立軸の構築となる。

    街の名前はよく変わるインドだが、さすがに国名を変えるとなると、その限りではないはずだが、案外「選挙キャンペーンも兼ねて」ということでトントン拍子に進んでいくのかもしれない。国名変更には国会で2/3以上の賛成が必要だが、これはほぼ間違いなく確保できることだろう。ちなみにインドはこれまでに幾度も「憲法改正」を重ねている。

    ちなみに「Hindustan(ヒンドゥスターン)」もインドという国を表す言葉としてあるではないかと思われるかもしれない。「Hindistan Motors」「Hindustan Times」等々、ヒンドゥスターンを冠した社名、メディア名等もあるが、「Hindustan」はペルシャ方面からのインドに対する他称で、それがインド国内でも定着したもの。よってBharatのような由緒あるものではないということ。

    ‘President of Bharat’ on G20 invite triggers row; govt. sources dismiss talk of name change in upcoming Parl. session as ‘rubbish’ (The Hindu)

  • 生首ボトル

    生首ボトル

    ご存知インドのラム「オールドモンク」のプレミアムバージョンとしての「The Legend」。ハーフボトルで買ったのだが、フルサイズと同じく、生首ボトルでちゃんと箱入り。なかなか高級感がある。

    インドでラムは軍需要も多いためか、ちょっと勇ましげな名前のもある。「Commander in Chief」なんて、ちょっといい気分。

  • ケーキ屋さん大国

    ケーキ屋さん大国

    実は、インドは知られざるケーキ屋さん大国。かつてこの国でケーキといえば、やけに水分の少ないクリーム(往々にして砂糖のジャリジャリ感も)とパサパサの生地の味気なく、見た目も似たりよったりだったが、今やちょっと大きな街ではケーキ専門店があちこちにあり、そのケーキたるや店ごとに独自の工夫を加えて、まさに百花繚乱!

    その背景には経済発展による可処分所得の増大があるのはもちろんだが、インド人の乳製品大好き、甘い物大好きという下地があるわけで、冷蔵庫が普及し、友人たちとの集いの演出の幅も広がり、家庭での需要も増えれば当然のことでもある。

    旅行先で仲間が5〜6人くらいいれば、こういうケーキをホールで買ってみんなで楽しみたいところだが、ひとりではそうはいかずカットケーキを。ホールに較べて見劣りはするものの、やはり美味しいものだ。

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