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カテゴリー: health

  • コタヤムのバススタンド

    コタヤムのバススタンド

    アレッピーからバックウォーターを船で進んでいき、コタヤムに着いた。また同じ船でそのまま折り返そうかとも思ったが、それでは芸がないし時間もかかるので、アレッピーへはバスで戻ることにした。

    とりあえずはバススタンド近くで食堂に入って腹ごしらえ。ビーフビリヤーニーを注文してみる。やはり改めて肉はビーフが最上であると再確認した次第。

    バススタンドではコレクター用お宝グッズ的に行先表示版がディスプレイされていた。いか、これはディスプレイではなく業務で使うのでセッティングしてあるのだ。

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    待っていたバスがやってきたので乗り込む。こういう車両は「窓ガラスなし」の完全開放型がベスト。窓ガラスを必要としない環境というのは素晴らしい。雨のときにだけゴム引きの蛇腹を下ろすというシンプルさ。窓から入ってくる健康的な風がとても心地よい。

  • 夢心地のマラーイー

    夢心地のマラーイー

    店頭の大鍋で牛乳を煮詰めて作ったマラーイー。料理や菓子の材料にもなるが、そのまま食べさせるために提供する店もある。実に濃厚で超おいしい!

    少しずつ口に運びながら、しばし幸福感に浸る。近隣にもいくつか同業の店があれば、ハシゴして食べ較べてみるのも楽しい。

  • ランダムチェックとは

    さすがに現在は実施されていないが、インドで国際空港におけるコロナ対策で、乗客の2%を対象としてランダムにPCR検査を実施するとしていた時期があった。

    係員が声をかけてくるのは飛行機からターミナルビルの廊下に出たところである。私も声をかけられて「捕まった」わけなのだが、そうして声をかけられている人々、そして連れて行かれた先で目にした人々には明確な共通点があることがわかった。

    ・外国人とインド人が半分ずつくらい。

    ・単身か2人連れの乗客(大人数のグループは無し)

    ・体格の良い人物は無し

    ・人相の悪い人物も無し

    ・VIP風の人物も無し

    集められた面々は、ごくまっとうで人柄も良さそうな人々ばかりで、要は「揉めそうにない人々のみだ。「ランダムに抽出」と言いつつも、明らかに人を見ていることがわかる。声を掛けたら変に絡まれて因縁をつけられたり、大目玉食らったりする相手だと困るためだろう。彼らもやはり勤め人であるし、余計なトラブルを起こしたり、不要な労力をかけたりするのは嫌であるがゆえ、見るからに面倒そうな相手は避けて、扱いやすそうな人を選ぶのは当然のことだろう。

  • そのとき歴史は動いた

    そのとき歴史は動いた

    インド鉄道史の中で有名な苦情の手紙。お腹の不調で駅に置き去りになったオキル・チャンドラー・セーン氏が1902年に鉄道当局宛で書いた内容。当時の列車にはトイレは付いていなかったとのことだ。

    この訴えが鉄道関係各署で共有されることとなり、客車にトイレが設置されるようになったという有名なレターである。もちろん彼以外の多くの人々も動揺の意見を持っていたのではないかと想像されるが、当時は列車にトイレがないというのが常識であったため、「まぁ、そういうもの」と我慢して、行き違い等で長時間停車する駅、何かの理由で駅間で停車した際に手早く済ませていたのかもしれない。

    それにしても「大」のほうであったら、なかなかそうもいかないし、知らない駅でトイレを探したところで先客がいるかもしれない。とてもスリリングであったに違いない。それに女性だとなおさらのこと大変で、列車の移動の際には極力水分を控えたり、乗車する時期についても考慮したりなど、涙ぐましい努力があったのではないかと思う。

    鉄道駅員や列車内の車掌等に文句を言ってもどこかに反映されることはないが、しかるべきところに文書で送ると、きちんとした対応がなされるかもしれないというのは今も昔も同じ。

    Indian Railways History – Interesting Story about Okhil Chandra Sen letter (changestarted.com)

  • サブズィーワーリー

    サブズィーワーリー

    美しい野菜を撮っていたら、ダニヤーを手にしたサブズィーワーリー(野菜売りの女性)が商品のダニヤーを手にして「私も撮りなさい。ほら、こっち」と、いろんなポーズを取りながらずんずん迫ってきた。

    ずんずん迫ってくるのはたいてい男性たちなので珍しい。何を喋ってもこの人から返ってくるのはグジャラーティーなのでよくわからないが、隣で商っている若い男性を私との間に通訳として引っ張りこんで、次から次へと質問を投げかけてくるので、こちらがタジタジになる。たまに公式通りでない人はいるものである。

    グジャラート語とヒンディー語は近い関係にあるため、人々の多くはヒンディー語にも堪能だが、彼女のようにグジャラート語しか話さない人もいる。それでもずんどん前に出てくる快活さが楽しい。

    露店を後にするときも明るい笑顔で見送ってくれた。

  • リリーフエース

    リリーフエース

    生まれつき、とにかくお腹は弱い。普段の生活でもちょっと疲れたり、お腹冷やしたりで下るため、生まれてこのかた「便秘」の経験はゼロ。

    インドでもしばしば下痢に悩まされるのだが、困るのは緒距離バス移動の日にこういう状態となった場合。それでも、いつも魔法のような効き目でピンチから救ってくれるのは、黄色ないしはオレンジ色の下痢止めタブレット。

    「ここ一番!」というところでビシッと抑えてくれる、頼り甲斐のあるリリーフの切り札みたいな感じだ。出発時には、移動中にお腹が破裂するという最悪の事態を想像して怖くなるのだが、いつも実にいい仕事をしてくれる。

    インドの強力な下痢止め薬には大いに感謝である。

  • 意識高い系の書店

    意識高い系の書店

    新型コロナ感染症は、すでに「過去のこと」といった観のあるインドの街なかだが、それでも人によっては、稀にマスク姿の人 (大気汚染対策か?)もあるし、店でもこんなところがあった。

    デリーのカーン・マーケットの書店「Bahri Sons」は、感染防止対応が厳重。入るとスタッフがお客の手にアルコールジェル付けてくれるとともに、マスクの着用が求められる。相手がもっていないとその場でくれる。(もちろん新品)

    店の人たちも全員マスクをしていて、空調を稼働させつつも、ベンチレーターも回して換気に気を付けているようだ。他の多くの場所では、2019年(つまりコロナ前)と同じように見える中でここは異色である。

     

  • 栄養過多

    栄養過多

    人間に限ったことではなく、犬の世界においても貧困層にも肥満の問題が生じているケースがあるように思われる。都会の商業地域の野犬である。明らかに太りすぎで、パッと見た感じ「小さな牛が寝ている」のかと思ったほどだ。太っているだけではなく、骨組みも大きい。こういう「片親は大型犬」みたいな野良犬も都市部では見かけるようになっている気がする。

  • 野犬もフカッとしたところで眠りたい

    野犬もフカッとしたところで眠りたい

    オートリクシャーの運転席で寝ている野犬

    野良犬だってフカッとした場所は好きだけど、普段は埃っぽい路上に寝そべるしかない。雨の日にはどこかの軒先で濡れながらしのぐしかない。

    ときにはこんなところでゆったり眠りたいのはわかる。

    ぞれでも、運転手が戻る前に退散しないと、ぶっ飛ばされるに違いないぞ、野良犬くん。

  • 大麻バブル

    大麻バブル

    前回に続いて今回もしばしタイの話題を。

    6月に大麻が解禁となったタイだが、街を歩いているといろんなものが目に入ってくる。コンビニの飲料類の棚にもカナビス入りドリンクとやらがあるし、カフェでもカナビス入りの飲み物、コーヒー自販機にも大麻入り、クッキーその他のお菓子にも「カナビス入ってます」etc.のバブル状態。

     

    ブームみたいだけど、あまりに多いので早晩淘汰されていくことだろう。

    不眠症その他の治療を謳うクリニックも大麻の効能にフォーカスしたものがあり、こうした健康関係での需要も高いのか、これから創出していく方向なのか知らないが。

    また、観葉植物?として、こんなかわいい感じの鉢植えも売られている。

    観光客の多いエリアの路上では乾燥大麻の露店もちらほら。これらはおそらく解禁以前はアンダーグラウンドであった人たちが「地上に出てきた」感じなのかなぁと思ったりもする。

     

  • コロナで出版不況のダリヤガンジ

    コロナで出版不況のダリヤガンジ

    オールドデリーのダリヤガンジにある出版社「マノーハル」のショールームを訪問して何冊か購入。

    経営者氏は父親から会社を継いでかなり経つのだが、コロナの間はとても大変だったようだ。アカデミックな書籍を扱う出版社の場合は、パンデミックの影響はあまりないのか思ったら、決してそんなことはないらしい。

    向かいにあったオックスフォード大学出版会はちょうど1年くらい前にインドから撤退したとか、付近にあったショールームがあったケンブリッジ出版会も近々引き払うことになりそうとか、地場資本でもダリヤガンジ地域で彼のこの出版社と同じくらい有名な出版社も歴史の幕を閉じたという暗い話を聞いた。

    ここでは在外インド人や外国の研究者による本も多く出しているが、そうした人たちがコロナ禍でなかなか来ることができなかったため、新規に出す本も減っているそうだ。

    本日購入した中の一冊「Darjeeling」は、先週リリースされたばかり。西ベンガル州のダージリン地区に暮らす様々なコミュニティー(民族)について、いろいろな研究者たちが著したもので、なかなか面白そうだ。さすがにこういう書籍はamazon.inのキンドル書籍では手に入らないため、こうして紙媒体の本として購入している。

  • シールマール

    シールマール

    オールドデリーのシールマールの店。高ければ高いほど素晴らしいものになる。一人で来ていると食べきれない。常温でも15日間保存できると言われると心が動くのだが、最近体重増加中なので腹周りの贅肉さんと相談中。