ただいまメンテナンス中です…

投稿者: ogata

  • インドが舞台の日本のマンガ

    デリーの日本人相手のキャバクラを舞台にしたマンガが刊行されている。

    インドでキャバクラ始めました((笑)

    というマンガで、これがなかなか面白い。キャバクラで働いていた女性が元お客だった男性の提案で、インドのデリーにてキャバクラを開業してからの日々を綴った作品。お店を開業するまでの経緯やデリーに渡ってからの日々の営業、現地での関係者や出入りするお客たち、雇った女性たちとの間の事柄が作品に活写されている。

    マンガの中に出てくるお客で仕事帰りの日本人駐在員たちは、いかにもありそうな姿なのかもしれない。もちろんそういう人たちばかりではないにしても、せっかく娯楽の宝庫インドに駐在していながら、またデリーという様々な人たちとの親交を深めることができるコスモポリタンに暮らしていながら、「他に娯楽がない、余暇にすることがない」(彼らにとっての)というのは気の毒な気がする。

    ・・・というのが第1巻を読んでみたときの印象であったのだが、書籍以外にウェブでも公開されている作品に目を通してみると、他にもいろんな逸話が綴られているようだ。私が電子書籍で購入してみたのは今年9月に出た第1巻だが、2巻目も11月21日に刊行されるそうなので、多くはそちらに収録されることになるのだろう。

    作品に描かれている機智とバイタリティーに富んだ主人公のマリーさんは、おそらく作者そのままの人柄が投影されていることと思う。今後も続編の発表をぜひ期待したい。

  • National Geographic 11月号

    Facebookである方が書き込まれたことから知ったのだが、National Geographic11月号の特集はSorrow on the Mountainと題して、今年4月にエベレストで発生した大規模な雪崩による「エベレスト史上最悪の日」とされる歴史的な事故が取り上げられている。

    地元ネパールで登山に関わる人たちの仕事と暮らし、事故の顛末と遭難した人々やその周囲の動き、山をめぐる経済効果や労働問題、事故の後に持ち上がった政治的な動き等々が各種メディアを通じて報じられてきたが、それらを俯瞰する形で読んでみると、この事故が起きる前から、その背後にあった社会問題が浮き彫りにされているように思う。もちろん、それらは現地で登山関係の仕事に従事している人々にとっては、周知の事実に過ぎないのかものであったとしても。

    そこに登山の仕事がある限り、そこでの稼ぎを求めて行かなくてはならない男たちがいる。名峰を征服する登山隊の華々しい活躍は彼らの支えがあってこそのものであり、登山活動がそこにある限り、こうした男たちやその周辺の産業で働く人々にも恩恵が及ぶことになる。また、登山料等の収入は、国家に対しても貴重な財源となり、300万ドルもの収入を与えることになるなど、経済的な効果は計り知れない。

    それほど重要な産業なのだが、これを支える最前線の現場、つまり登山の仕事でほとんどの補償もない状態で、命の危険を冒して働く人々に依存している現状。だが、その仕事による収入を必要としている男たちや彼らが養う家族があり、登山者たちもそうした彼らを必要としているというジレンマ。労働条件の改善は必要であるとはいえ、そこにマオイストたちがツケ入る隙間も大きなものであるわけで、これが政治絡みの騒動へと繋がる。とりわけこの国の「基幹産業」のひとつともなれば、なおさらのことだ。

    上記に示したリンク先でも記事内容のあらましは判るとはいえ、ぜひ印刷された今月号を手に取っていただければ幸いだ。記事内にいくつも散りばめられて、文章同様に、あるいはそれ以上に多くを語りかけてくる写真とその解説を読みながら、この問題についていろいろ考えさせられるものがある。

  • U-mobile

    今回は直接インドやインド世界と関係のない話題で恐縮である。先日購入したGalaxy S4 Zoomを使用するために、いわゆる格安SIMと呼ばれるものをいくつか検討していたが、その結果U-mobileと契約してみた。通話とデータ通信を合わせたプランは以下のようになっている。

    U-mobile 通話プラス

    通話回線はDocomoのネットワークを利用することになるので、カバーするエリア等について心配は要らないだろう。

    現在までのところ、日本の既存大手の携帯電話会社では、回線契約と携帯電話端末の販売がセットになっていて、通話・データ通信ともに高い料金であるところに、電話機の販売代金を月々割り引くという形で、あたかも料金が割安になったり、電話機が無料や破格の安値で手にできたりするかのような見せかたをしている。

    通常、契約は2年単位であるため、契約+電話機購入で付いてくる月々の割引料金の期間、つまり契約期間が終了すると、その割引がなくなってしまうので、毎月の支払いが急に高くなる。それを避けるためには、新たに携帯電話機を買い直すことになる。

    契約更新月が経過して、古い携帯電話機をそのまま使っていても、電話機を新たに買い直して再契約しても、携帯電話会社から届く請求書の金額が同じような具合であれば、普通は後者を選択することになるだろう。まったくもって、売る側の都合だけで操られているのがこれまでの日本の携帯電話市場の世界だ。

    また、そうした携帯電話会社によそで購入したSIMロックのかかっていない携帯電話端末を持ち込んで使用するとなると、その会社で携帯電話機を購入する場合と違い、月々の割引を得ることができないため、毎月の請求金額がこれまたずいぶん高いものになってしまう。

    要は、回線契約の際に当然のこととして、携帯電話機を購入させられてしまい、2年毎に買い直しさせられ、しかもその電話機はSIMロックがかかっているため他社では使用できないという不条理さがまかり通っているのはいかがなものかと思う。SIMロック解除に応じる携帯電話会社もあるが、解除手数料が3,000円(税別)というのは実に高い。(行政側の指導により、来年5月あたりには、各社が無料でSIMロック解除に応じるようにという動きはあるようだが・・・)

    そんなわけで、携帯電話機の抱き合わせ販売なしで、通話+データ通信のみで契約できるところを探してみると、いくつかあるのだがデータ通信速度、MNP利用で即日開通という条件で考えると、今のところ敷居が低いのはU-mobileということになった次第である。

    この「MNP利用で即日開通」という部分だが、同社のウェブサイトで紹介されている一般的な加入方法においては、実際に使用できるまで数日間のブランクが生じてしまいそうなのだが、幸いにして同社の直営店舗で手続きすると、1~2時間程度で使えるようになることが判った。

    U-mobileのリアル店舗が南青山にオープン (INTERNET Watch)

    日本国外、インドその他で、機能的にとても魅力的であったり、破格の安値で目を引くような携帯電話機などを購入して、それを日本で使うとなるとあまり容易ではなかったりする時代もあったが、それはすでに過去のこととなった。購入したAndroid端末に日本語環境が入っていなくても、それをインストールするのは簡単だし、SIM側のハードルであった通信速度(がやけに遅かったり)や厳しい通信容量制限(これを越えると超ナローバンドになってしまう)という部分が解消されつつあるためだ。

    インド等で販売されているような、デュアルSIMの携帯電話を利用したいという需要もあるのではないかと思う。これまでケータイを2台持ちしている人が、1台にまとめることができるわけで、そんな需要についても、SIMフリー携帯+端末と抱き合わせ販売ではないSIMという状況が一般化すると、ユーザー各々が自分の事情に合わせた携帯電話端末購入と回線契約が出来て良いと思う。

  • Galaxy S4 Zoom購入

    Galaxy S4 Zoom購入

    全面はまさにデジカメ
    背面はいかにもスマホ

    Galaxy K Zoomを選ぶか、同じくGalaxyのS4 Zoomにするのか、多少迷ったものの、結局後者を購入した。 理由は先行して発売されたS4 Zoomのほうが低価格であるからだ。今年発売されたK Zoomは、昨年発売されたS4Zoomよりも進化していることはもちろんだが、秒進分歩のIT関係製品はコストか最新性か、割り切る必要がある。

    多少、画質の向上が見られるとしても、そこはやはり1年間分の差ということになるし、そもそもこれを持って専用のコンパクトデジカメに替わるかと言えば、私が普段愛用しているハイエンド機に取って代わるようなものであるとまでは期待していない。 ただし、この光学レンズ付きスマホに期待するのは、24mmからの広角側の取り回しの良さ、そしてそこから240mmまでという広い画角という、唯一無二な点である。 日常のメモ代わりに利用したい。

    しばらくの間、携帯電話としての機能も兼ねる7インチのタブレットを使用してきたのだが、衣類のポケットに入らないサイズは「ケータイ」としては×であることに今さらながら気が付き、「普通のサイズのスマホ」に切り替えることにした私である。大きな画面の魅力はタブレット端末の利用により、これまで充分体感してきて理解しているつもりだが、携帯性の良さを考えると、Galaxy Noteシリーズのような大判のスマホは、私にとっては中途半端なサイズだ。

    従前からよくありがちな汎用サイズ画面のスマホで、光学ズーム付きのカメラに重点を置いたモデルというのは興味深い。K Zoomと較べて、S4Zoomは価格が低いという点以外にも、より「カメラ的な形状」であるため、ホールド感が良いということも選択の理由のひとつとなった。まっとうなサイズのスマホであり、またカメラとしても使うことが可能。本来はスマホながらも、このindo.toで時折取り上げている「インドでどうだろう、この1台?」のカメラとして挙げてみたい。

    本日までのところ、まだこの機器で使用するSIMを手に入れていないので、wifiでネット接続しているだけなのだが、今どきのキビキビ動くスマホという感じで好印象。シャッターボタンを長押しするとズームが前にせり出してくる。あるいはレンズのズームリングを回すと撮影モードを選択する画面が出てきて、ここでいずれかのモードにタッチすると同様にレンズが前に出てくる仕掛けになっている。カメラを起動するのにストレスはないし、荷物等の中で誤作動することのないようになっているのも安心だ。

    近ごろは、日本国内でも、これまでの携帯電話大手キャリア以外の通信会社による「格安SIM」が浸透しつつある。携帯電話機器と通信契約を抱き合わせで押し付けられずに済むのがいい。利用する通信会社により、購入する機器のバリエーションに大きな制限がかかったり、購入したい機器を優先するならば、今度は契約するキャリアが固定されてしまうというのは不条理以外の何物でもないだろう。だがその反面、日本で機器を販売しているメーカーの製品であっても、日本で未発売のモデルの場合、故障や不具合の際にサービスを受けることができない可能性が高いというデメリットはあるが。

    それはともかく、元々かなり割高に設定されている通信料金から、購入する機器代金分を「月々割」で差し引いて、機器自体がタダになる、あるいは非常に格安で手に入るかのように喧伝するのもまた、詐欺じみていて好ましいことではないだろう。 また、こういう「格安SIM」を利用するためのスマホは、当然のことながらSIMフリーでということになるので、日本国外での利用の際にもSIMを差し替えるだけで、同じ使用感と端末環境で利用できることになるのがありがたい。

    ただし、日本国内において、その格安SIMというものの使い勝手等はどうなのかはよく知らない。これからしばらくしたら契約してみるので、その後の使用感を別の機会にお伝えすることにしたい。

  • ダム建設工事で危機的状況の文化遺産

    パーキスターンのダム建設でこのような問題が生じているとのことだ。

    ダム湖に沈む文化遺産を救うために(特定非営利活動法人 南アジア文化遺産センター)

    太古の時代より、様々な民族や文化が興亡したこの地域についての概略やダム建設の背景等については、上記リンク先のスライドをご覧いただきたい。

    この問題のあらましについては下記リンク先にも記されている。

    Diamer-Bhasha threatens ancient heritage sites (DAWN.com)

    Bhasha dam and heritage sites(DAWN.com)

    南アジア文化遺産センターのウェブサイトによると、ダム建設で水没する地域で失われる岩絵その他の文化遺産は3万点にも及ぶという。長い歴史の中でこうした遺産を残した様々な民族の生活等に関する調査はまだほとんど手つかずだそうで、ダム竣工まで残された時間が10年という状況は非常に厳しい。

    この件に関する講演は、11月8日(土)に日本大学文理学部3号館で開催されるシンポジウム・パーキスターン2014でも行われるとのことである。

    シンポジウム・パーキスターン2014 (特定非営利活動法人 南アジア文化遺産センター)

  • ディーワーリー

    ディーワーリー

    インドの祝祭、ディーワーリー。隣国のネパールではティハールとして人々が祝う。

    このディワーリーの祝祭が祝日として定められている国はかなり多く、南アジアのインド、ネパール、バングラデシュ、スリランカ等以外でもシンガポール、モーリシャス、フィジー、ガイアナ、スリナム、トリニダード&トバゴといったインド系移民が多い国々でも公休日となっており、かなりグローバルなお祭りであるといえる。

    しかしながら、インドの隣国にして、国内に幾つものヒンドゥーの伝統的な聖地や名刹を抱えている(分離後は廃れてしまっているが)パキスタンについてはこの限りではない。

    Pakistani Hindus ask government to give Diwali holiday (BBC NEWS ASIA)

    印パ分離独立の際にインド側に移動したヒンドゥー教徒たちの人口が多いとはいえ、今でも総人口の1/20を占めるということは、決して無視できる数字ではない。そもそも同国は、旧宗主国イギリスが去った後に、ヒンドゥーがマジョリティーとして支配することを嫌うアンチテーゼとしてのムスリム国家建設を目指したという歴史経緯があるとはいえ、社会的に高い地位を占める者、影響力の大きな者が去ってしまったことが、その背景にあるといえる。

    たかが祝日と言うなかれ。現在同国内で続くヒンドゥーたちへの蔑視やヒンドゥー自身の受難が主にインドのメディアにてしばしば報じられているが、年中行事の中でも最大級の祝祭が軽視されているところに、彼らの置かれた立場が透けて見えると言っても決して大げさではないだろう。

  • ミゾラム・プレミア・リーグの事故

    一昨日にインドのニュース番組で取り上げられていたが、ミゾラム・プレミア・リーグの試合中の事故により、選手が亡くなるという痛ましい事故があった。

    10月14日にミゾラム州都のアイゾールで行われたミゾラム・プレミア・リーグのゲームの後半戦にて、Beth lehem Vengthlang FCの選手が味方のミドルシュートがゴールポストに当たった跳ね返ったところに詰めてボールをゴールに押し込んで得点を記録。

    この選手、Peter Biaksangzualaは、宙返りで喜びを表現していたのだが、2回転目で頭部から着地したことにより、脊髄を損傷した。彼は直ちにコールカーターの病院に空輸されて治療を受けていた。インド北東部の一州のローカルリーグでプレーしていた彼は、将来はI-Leagueのチームに加わることを夢見ていたとのことだが、5日後の10月19日に集中治療室内で帰らぬ人となってしまった。

    彼への追悼記事がFacebookのMozoram Premier Leagueのコミュニティページにアップロードされている。このような事故が二度と起きることがないよう切に願いたい。

    Indian Mizoram Premier League footballer dies from spinal injuries after somersault goal celebration (Mail Online)

  • Markha Valleyのガイドブック

    Markha Valleyのガイドブック

    もはやこの時期にラダックのトレッキングガイドブックなどと言っても、ほぼ来年のシーズンで使うような話になってしまうが、このような本がある。

    書名:Exploring Ladakh Markha Valley Trekking and Homestay Guide

    著者:Nicholas Eakins

    出版社:Hanish & Co.

    ISNB : 978-81-7927-004-2

    ルートにもよるが、一週間ほどかけて回るマルカー渓谷のルートは欧米人を中心に人気がある。この本では、その渓谷の自然や気候、そこに暮らす人々、そして野生動物たちについての紹介はもちろんのこと、トレッキングの準備や装備について、行程中でのホームステイについて書かれている。

    持参すべきものについても事細かく書かれており、初めてこうしたトレッキングをするような人にも参考になるのではないかと思う。

    8日間という想定で、その日ごとの区間について、ルート上の様子を写真入りで紹介がなされており、ページをめくっているだけでもワクワクしてくる。

    実は、この本の著者であるNocholas Eakins氏とは、レーの書店でたまたまお会いして、少し話をしたことがある。このトレッキングガイドブック以外にも、ラダックに関するいろいろな著作があるらしい。

    インド国外ではまず手に入らないのではないかと思うが、レーの書店には沢山並べられているポピュラーなガイドブックである。来年のシーズンに、マルカー渓谷に向かう方はぜひご一読をお勧めしたい。

  • Cha Project コールカーター華人街復興計画

    最盛期には2万人を数えたというコールカーターの華人人口。市内中心部のラール・バーザール界隈を中心とするあたりを旧中華街とすれば、東郊外のテーングラー地区が新中華街となる。

    どちらも1962年の中印紛争の勃発にともない、敵性国民として検挙されたり、ラージャスターン州にある強制収容所に送られるなどといった扱いを受けるようになってから、その数は激減。同様に、そのころまでは西ベンガル州のダージリン、アッサム州(1972年に分離したメガーラヤ州を含む)の一部にも存在していた華人コミュニティもこうした動きにより大打撃を受けることとなった。

    その後も華人人口は漸減しており、インド国外、とりわけカナダに移住する人たちが多く、彼らは直接大陸から来たわけではなく、父祖は中国出身でも自身の生まれ育ちはインドであるため、「印度華人」というアイデンティティを持つことになり、こうした人たちが旧正月にはコールカーターに残る親戚を訪問したりしている。

    さて、この中華街復興のため、10億ルピー規模のプロジェクトが進行中であるとのこと。その名も「茶プロジェクト」というもので、観光振興を狙ったものであり、シンガポールの華人グループと西ベンガル州の観光担当部門が共同で進めていくものであるとのこと。

    混雑している旧中華街の小路を「フード・ストリート」として打ち出し、郊外でスペースに余裕がある新中華街では文化紹介やエンターテインメント的な場を準備するとのことだ。両中華街が今後どのようになっていくのか、お手並み拝見といったところだ。

    すでにシンガポールではそうしたプロジェクトは手慣れたものであろうことから、ソツなく上手にまとめてみせてくれることだろう。

    Kolkata: Rs 100cr revival for ‘twin Chinatowns’ (THE TIMES OF INDIA)

     

  • ミャンマーからインドへの陸路越えが可能に

    ある方のFacebook書き込みで知ったのだが、なんとミャンマーからインドへの陸路による国境越えが可能になっているようだ。ミャンマー側でのパーミット取得が必要なようである。

    その陸路による出国・入国地点は、ミャンマーのサガイン管区のMorehからインドのマニプル州のTamuである。この情報は、こちらをご参照願いたい。

    Myanmar / India Land Border Crossing at Tamu/Moreh Open (Lonely Planet THORN TREE FORUM)

    Crossing the Indo-Burmese Border on Motorcycle (THE IRRAWADI)

    どちらの地域も現在では自由に旅行できるようになっている。しかしながらどちらの地域にも長く抗争を続けてきた反政府武装勢力が存在し、現在は停戦状態にあること、ときおり治安に関する問題が生じていることは頭に入れておきたい。

    Trade resumes at India-Burma border (DVB)

    もしかすると、数年後にはポピュラーな国境越え地点となっている可能性もある。数年前にパーミット無しでの入域が可能となったものの、さほど注目を浴びることなく、期待されていたほど観光の振興に繋がっていないインド北東部が、ちょっとしたブームとなる可能性もあるかもしれない。

    しかしながら、外国人の出入境も可能となっていることから、物流ルートとしてもそれなりの機能を果たすようになっているものと思われることから、両国側ともこの出入国地点のエリアがもはや辺境ではなく、ダイナミックな通商のルートとなりつつあることが、容易に想像できるだろう。

  • 横浜・東京の秋のインド関係屋外イベント

    今年のディーワーリーは10月23日(木)である。そのディーワーリーにちなんで、横浜・東京で今年もまた次のような屋外イベントが開かれる。

    ディワリ・イン・ヨコハマ2014 10月18日(土)および10月19日(日)

    第15回 東京ディワリフェスタ西葛西 10月25日(土)

    秋の気候の良いこの時期、まだ屋外イベントでも寒さに震えることなく楽しむことができるだろう。ご家族やご友人と誘い合わせて、昼間からビールでホロ酔い気分でのんびりとした休日を過ごしてみてはいかがだろう。

  • Galaxy K zoom

    Galaxy K zoom

    Galaxy K zoom

    こんなカメラ/スマホが気になっている。言うまでもなくSamsungの製品だが、スマホでありながら、ズームレンズ付きのコンデジとしても使用できる。画角は24mm~240mmである。広角側が35mmや28mmからではなく、24mmからというのは、いかにもイマドキのコンデジらしくていい。F値は3.1~6.3とのことで暗めであるが、当然手ブレ補正が入っているからそれで勘弁、といったところなのだろう。

    もとより、使いやすくて写りの良いコンデジとなれば、日本メーカーのものを買わずにSamsungを挙げる必要はない。スマホがそこそこ実用的なカメラを兼ねているというところに面白味があり、利便性があるということになる。前述のとおり、24mmの広角から240mmの望遠までをカバーする光学ズームを持つスマホは他のどころを探しても、このメーカー以外には見当たらず、唯一無二の魅力がある。(この画角の光学ズームを持つスマホはGalaxyシリーズのK5 zoomとS4 zoomのみ)

    かつて、「世界初」を謳うサプライズな個性的な製品を輩出するのは、日本メーカーのお家芸であったが、今やそのお株は韓国のSamsungに奪われてしまっているのは正直なところ、とても残念な気がするのだが、次から次へと魅力的な製品を投入するこのメーカーの意欲・体力に感心せずにはいられない。

    メーカー自身は、カメラとしての機能に重点を置いているものの、ウェブ上で公開されているレビューを眺めてみると、どれも撮影機能に利点があるスマホとして取り上げているがゆえに、カメラとしてはどんなものなのかというところについては何だかピンと来ないものがある。

    この背景には、Samsung製品のカメラに対する一般的な評価が現在まであまり高くないことに加えて、スマホとしての扱いであるがゆえに、レビューを書く人物がカメラに関しては門外漢であることがその理由だろう。

    こらちはGalaxy S4 zoom

    私自身は購入していないのだが、このモデルよりも先に市場に投入されたGalaxy S4 zoomに触れてみたことがある。操作感は決して悪くないし、Galaxy K zoomと異なり、それなりにデジカメらしい形状で持ちやすい感じであった。また、ちゃんと三脚用の穴も装備されているところに好感を覚えた。それでも食指が動かなかったのは、店頭でしばらくいじってみただけなので大きなことは言えないのだが、精緻な液晶に映し出される画像が、ちょっと以前のコンデジみたいな出来栄えであったからだ。

    Galaxy K zoomはかなり画質面での向上が見られるとの評判であるものの、形がどうも気に食わない。普通のスマホのようなフォルムでホールド感はあまり良さそうには思えず、うっかり落下させてしまいそうな気さえする。せめてS4 zoomのように三脚穴が用意されていれば、そこにネジ込むストラップを利用して首から吊るすことも出来るのだが。

    ただ、Samsungのこうしたカメラ特化型のスマホで高く評価できる部分もある。フタを外してバッテリーを抜き差しすることが可能であることだ。ただでさえバッテリーの減りが早いスマホでガンガン撮影などしていると丸一日持つとは思えないし、携帯充電池を接続すると取り回しが悪くなる。スペアバッテリーを携行して必要に応じて交換できるというのはありがたい。

    しばらくして値下がりしたあたりで、実機に触れてちょっと検討してみたいと思っている。