最近書いたもの

(1)「インドー低下する日本のプレゼンス」『クーリエジャポン』10月号

中国問題がご専門の富阪聰さんとのクロス連載「龍と象の比較学」の第4回。今回のテーマは「対日感情」。中国とインドが、今の日本に対してどのようなまなざしを向けているのかを論じ合っています。

(2)書評・末木文美士『近世の仏教-華ひらく思想と文化』(吉川弘文館)

朝日新聞8月22日朝刊に掲載されました。HPで全文ご覧いただけます。

http://book.asahi.com/review/TKY201008240222.html

(3)書評・天児 慧『アジア連合への道 理論と人材育成の構想』(筑摩書房)

朝日新聞9月5日朝刊に掲載されました。

http://book.asahi.com/review/TKY201009070164.html

(4)書評・宮台真司・東浩紀『父として考える』(NHK出版)、サンデル『これからの「正義」の話をしよう』(早川書房)

9月はじめに創刊される『kotoba』の論壇書評を担当することになりました。第1号では上記の2冊を取り上げました。

(5)「ハイテンションな政治を疑え」(『週刊金曜日』9月3日号

以下のHPで全文読むことができます。

http://www.kinyobi.co.jp/backnum/data/fusokukei/data_fusokukei_kiji.php?no=1333

他にも、近く「アジア主義を考える(3)-西郷隆盛と征韓論」(『潮』)や「親鸞と日本主義(4)-三井甲之と同信の友」(『考える人』)、「保守派の私が徴兵制に反対する理由」「私の保守思想(5)-正統との再会」(『表現者』)などが発売になります。

書き下ろしは『血盟団事件』(文藝春秋社)『秋葉原事件』(朝日新聞出版)に全力投入中です。来年春~夏には、両方とも刊行できるようにしたいと思っています。

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「最後の血盟団・川崎長光-百歳のテロ告白」

『文藝春秋』9月号に拙稿が掲載されています。タイトルは「最後の血盟団・川崎長光-百歳のテロ告白」。

川崎長光氏は井上日召を中心とする血盟団のメンバーで、5・15事件で西田税を狙撃した人物です。彼は1930年代のほとんどを獄中で過ごした後、茨城の郷里に帰って保育園を開園しました。戦後も保育園の園長として活躍。しかし、右翼運動などの政治には加わらず、これまで沈黙を守ってきました。

そんな川崎氏へのインタビュー記録が今回の原稿です。川崎氏が研究者からインタビューを受けるのは初めてとのこと(ご本人談)。ジャーナリズムへの登場も、管見の限りでは初めてです。

なぜ川崎青年は、血盟団に加わったのか? なぜ、北一輝の側近で同志的関係にあった西田税を狙撃したのか?

忘れられた血盟団事件、5・15事件を、是非振り返ってみてください。

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8月10日(火曜日)「民主党政権と新しい公共」シンポ@札幌!

「民主党政権と新しい公共」シンポジウム

日時:8月10日(火曜日)18時会場/18時半開演

場所:はっさむ地区センター(JR発寒中央駅すぐ)

連絡先:011-662-8411(はっさむ地区センター)

入場料:無料(申し込み不要)

プログラム

18:30~19:15 【基調講演】寺脇 研(京都造形芸術大学教授)

19:15~20:30 【シンポジウム】新しい公共と民主党政権

鈴木 寛 文部科学副大臣)
逢坂誠二 内閣総理大臣補佐官地域主権・地域活性化及び地方行政担当)
寺脇 研 京都造形芸術大学教授
山口二郎 北海道大学大学院教授
コーディネーター 中島岳志

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