パーキスターン製の靴を入手

古い建物が並ぶカロールバーグ

またまたカロールバーグに行ってきました。

アルカカット氏のジョードプリースーツが仕立てあがったので、

取りに行って来たのです。(以前の記事は、こちらを参照)

店で早速、上着を着せてもらいました。

Dabangg以降のピチピチ・ブームのせいでしょうか、

それとも店の人にホモっ気があるからでしょうか、

結構ピチピチに出来上がっていました。

「下にシャツを着ているせいだよ」

と、店の人。

スーツの下には、肌着以外着ないものなのでしょうか・・・?

疑問が湧きましたが、

シャツを着なければ大丈夫そうね、と納得し

店を出てきました。

ところが、帰宅してズボンも履いてみたら

こちらもピチピチで

座った時に窮屈そうです。

座りジワもついてしまいそうです。

大きければ詰めることができますが

サイズが小さいものを大きくするのは難しそうです。

アルカカット氏は、もとから痩せているので

痩せて体を細くするという作戦も非現実的であります。

さて、どうしましょう。

§

革の靴クッサー(ナーギラー)の買い溜めをしたい、

という野望を持っていた私は、

カロールバーグで買ったら安いのではないかと思い

見て廻ることにしました。

革の靴は、いろいろな所で買ったことがあります。

パハールガンジのメイン・バーザール、

ジャンパトの土産物屋、

ディッリーハートのテント、

モールに入っているチェーン店・・・。

これらの経験から、クッサーは1足Rs.250~Rs.400するものと

心得ていました。

しかし、安かろうと思ったカロールバーグで

散財してしまうことになるとは、思いもよりませんでした。

原因は、この靴であります。

店頭に飾ってあったのを一目見て、

これ欲しい!と思いました。

店の人に聞くと、なんとパーキスターン製とのこと。

関税がかかるので1足1250ルピーと言われました。

値段は高いけれど品質も高く、

靴底が二重になっていました。

インドの靴には、いろいろな革が使われているそうですが

この靴には、ラクダ革が100%使われているそうです。

これは買わずにはいられないでしょう。

§

最近、デリー市民の間では

パーキスターンのファッションが人気です。

4月12日から、展示場プラガティ・マエダーンで

『Lifestyle Pakistan』という見本市が行われ

特にローン生地の製品が、売り切れ続出の大盛況だったそうです。

英国大使館で行われたバザーでも、

「パーキスターン製」や「パーキスターニー・デザイン」の

服が売られていて、店は多くのマダムで賑わっていました。

パーキスターン製の服は

少々高くても飛びついてくる人がいるそうです。

デザインに、目新しさがあるようです。

これらの靴を見ると納得です。

でも、貿易が促進されて、

どんどんパーキスターン製が入ってくると、

インドのデザイナーが、その要素をパクったりして

やがて、どちらも同じになっていくのではないでしょうか。

今が華かもしれません。

帰宅前にクルフィーを食べました。

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