お薬おじいさん

ニューデリーに、不要になった薬を集めてまわる

75歳のおじいさんがいるそうです。

集めた薬は、仲間のお医者さんが精査した後、

薬を必要としているけれど、お金がない人々に

無料で与えているそうです。

これを読んで、確かに・・・と思うところがありました。

病院に行くたびに感じるのですが、

こちらでは症状を訴えれば訴えるほど

お薬を処方されます。まさに対症療法。

私は妊婦ですが、以前、腹痛を訴えたところ

便秘の薬を処方されました。

排尿の薬を処方されたことも。

最近は、消化促進の薬を処方されています。

妊婦が、そんなに薬を飲んで大丈夫なのかなぁ。

心配なので、これらの薬はあまり飲んでいません。

このように、処方されたのだけれど飲む気になれず

結局使わなかった薬が、戸棚に眠っています。

早々と回復してしまい、いらなくなった薬もあります。

どのご家庭も、そんな薬が溜まっているのではないでしょうか。

ですから、薬を回収して、

必要としている人に配るというのは

良いアイデアだと思いました。

この75歳のおじいさん、もと病院の職員で、

2008年にメトロの高架が崩れて怪我をした労働者が

お金が無くて治療を受けられず、

やむなく帰宅して死んでいったのを見て

このようなボランティアを思い立ったのだそうです。

地元の人からは、メディスン・バーバと呼ばれているそうです。

メディスン・バーバーが来たら、

是非我が家の不要な薬を提供したいと思っております。

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