動物に残された居場所

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コーラマンガラの80ftロードは、カフェやピザ屋や南インド料理屋が並んでいるが、そのお向かいはと言うと謎だった。ラクダの絵が描かれた変な看板があるが、地元の人に「アキラ・カルナータカ・プラーニー・ダヤー・サンガって何?」と聞いても何だか分からないと言う。
その謎が最近、解けた。コーラマンガラ周辺で配られているタウン情報誌に書いてあったのだ。
アキラ・カルナータカ・プラーニーダヤーサンガとは、違法な屠殺から救出された動物を、または持ち主に捨てられた動物を保護する場所らしい。20235平方メートルの土地で25年前から牛、水牛、ラクダ、馬の面倒を死ぬまで見ている。現在、600頭の動物が暮らしているそうだ。ここで1日に2回、獣医の診察もあるのだとか。
この団体は1996年に、ラージャスターンから連れてこられた260頭のラクダを保護したことがあった。法廷が、ラクダをラージャスターンに連れて帰るようにと命令を下すまで、そこに保護していたらしい。
団体は毎日7000羽の鳩に餌を与えている。鳩たちは餌目当てに街の隅々からここに集まってきて空腹を満たし、喉の渇きも潤してから住処に帰っていくみたいだ。
こんな調子なため、団体は動物の餌だけで1日2万ルピー費やしている。資金は慈善家や一般市民の援助に支えられている。動物を引き受けたい人の募集もしているそうだ。ここに来ればラクダを飼うことも夢ではないかもしれない。ただし、動物を飼う時は責任を持って!

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