ホーリーパーティーRANG BARSE

3月26日(土)、清新町コミュニティーホールにてインド人によるホーリーを祝うパーティーが開かれた。ホーリーは色とりどりの粉(グラール)を人の顔や服に付け大騒ぎすることで有名なヒンドゥー教のお祭り。彼らが日本の公共施設で、節度を守りつつどのように騒ぐのかに興味をそそられた。
会場に入ると、江戸川インド人会の長老チャンドラーニー氏が一人ひとりの額に親指で緑の粉を付けてくれた。額からポロポロ落ちて鼻柱まで緑になったが、バラの匂いがプーンと立ちのぼって良い感じだった。
受付のテーブルには、控えめに盛られた緑色の粉の皿があった。人によってはそれを手にとり、友達の顔になすりつけ、互いに抱き合ってホーリーの到来を祝っていた。その様子の微笑ましいことよ・・・!だが、どうやら緑色しか用意されていないため、人々の顔がだんだん鎌倉の大仏色になっていたよ。
今回の催しは大晦日に行われた「バングラー・ナイト」の余韻を引きずっており、皆でフィルミーダンスを踊りまくろうというのが主旨だった。特に司会や、セレモニー的なものがあるわけではない。最初は皆、躊躇して踊りださないものだから、ダラダラとした雰囲気が1時間くらい続いていた。だがビール(有料)が出されたら男性陣のエンジンがかかったらしく、ハチャメチャに踊りだしたり、仲間を高く胴上げしたり、写真を撮ろうとしているカメラの前に殺到したりと、大変な盛り上がりようだった。
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今回の催しの注目アイテムはプロジェクターである。ボリウッド映画のダンスシーンを映し、皆の踊りを盛り上げるのが目的であった。だが、スクリーンで味わうボリウッド映画に飢えている人達はヒット作品が映し出されると画面に見とれてしまい、踊っていた手足が止まる傾向にあった。
音楽は『Dil Chahta Hai』(2001)、『Kabhi Khushi Kabhi Gham』(2001)、『Kal Ho Naa Ho』(2003)、『Baghban』(2003)、『Dhoom』(2004)の曲がかけられていた。両手の人差し指を天に向け、若いインド人女性の群れににじり寄っていくと、気楽に輪の中に入れてくれた。その中で1人くらいは「私に続いて!」とリーダーシップを発揮する女性がいたりする。彼女の真似をして踊っていため、今日はフィルミーダンスの良い勉強になった。
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5 Responses to ホーリーパーティーRANG BARSE

  1. コイコ says:

    はじめてカキコします。
    ホーリーパーティで隣に座ってたモノです。いつも楽しく読ませていただいてるのでご本人とあえて感激でした。いつも丁寧で鋭い文章だな〜と思ってたんですが、同じパーティにいても目のつけどころが違いますね!
    またお会いできれば!と思います。

  2. mhek says:

    神戸では4月17日に開催されるみたいです。
    仕事の都合がつけば行きたいと思っています。もし、行けたらご報告いたしまーーす。

  3. kahkashaan says:

    コイコ様、
    カキコありがとうございます。
    ホーリー・パーティーでは醜態をさらしていたかもしれません。今更、後悔。次回からは”オトナの日本人女性”を目指そうと誓った夜でした。
    またインド系イベントでご一緒しましょう。ヒンディー語も頑張ってください。
    mhekさん、
    お久しぶりです。参加できたらいいですね!
    その日、名古屋で『ツナミ・ベネフィット・バングラー』もあるんですよ。密かに遠隔地からの参加を計画しております(照)。

  4. mhek says:

    私もケヘさんと一緒に踊りたいwa

  5. kahkashaan says:

    オールニー オールケ ナーチョー♪をいつか最速で!

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