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	<title>Indo.to &#187; news &amp; media</title>
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	<description>日本×インド　コミュニティサイト「インド・トゥ」</description>
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		<title>インドの雑誌デジタル版</title>
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		<pubDate>Wed, 14 Dec 2011 15:07:43 +0000</pubDate>
		<dc:creator>ogata</dc:creator>
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		<description><![CDATA[すでにIndia Todayグループ系列の雑誌や同グループのウェブ広告にて、これらの雑誌のデジタル版が利用できるようになった旨が告知されている。紙媒体で販売されているものと同じ誌面がデジタルで配信される。 これらはmag &#8230; <a href="http://indo.to/blog/archives/4017">続きを読む <span class="meta-nav">&#8594;</span></a>]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p><a href="http://indiatoday.intoday.in/alldigitalmagazine/index.html"><img class="alignnone size-full wp-image-4018" src="http://indo.to/wp-content/uploads/2011/12/emag.jpg" alt="" width="500" height="551" /></a></p>
<p>すでにIndia Todayグループ系列の雑誌や同グループの<a href="http://indiatoday.intoday.in/alldigitalmagazine/index.html">ウェブ広告</a>にて、これらの雑誌のデジタル版が利用できるようになった旨が告知されている。紙媒体で販売されているものと同じ誌面がデジタルで配信される。</p>
<p>これらは<a href="http://www.magzter.com">magzeter</a>を経由しての販売だ。ちなみにインディア・トゥデイ(英語版)は一部売りで0.99ドル(日本からは85円)、年間購読は23.99ドル(日本からは2,100円)で、インディア・トゥデイ(ヒンディー版)の場合は、一部売りが同じく0.99ドル(日本からは85円)であるものの、年間購読は16.99ドル(日本からは1,500円)と低めになっている。</p>
<p>例えば、iPadユーザーであれば、magzeterでユーザー登録と支払いをすると、使用しているiPadならびに自分自身のアカウントでログインしたパソコンから閲覧できるようになる。定期購読の場合は、発売日に新しい号が配信される。</p>
<p>私自身、試しに購入してみた。Newsweek のように掲載誌面にいろいろ仕掛けがしてあって、デジタルならではのインタラクティブな仕上がりになっているわけではなく、あくまでも紙媒体と同じものが表示されるだけだ。それでも紙媒体をスキャンして作成したPDFのような表示のもたつき(グラフィックが多い際の)は無い。おそらくデバイスに占める容量も少ないのだろう。</p>
<p>違法コピー防止のため、タブレットPCのアプリケーション内に保存されるだけで、通常のパソコン内に保存したり他のデバイスに移動したりすることはできないあたりは不便に感じる。始まったばかりの新しい試みなので、これから変更や改善が積み重ねられていくことと期待したい。</p>
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		<title>グループAからはアフガニスタンとインドが準決勝進出へ　SAFF CHAMPIONSHIP</title>
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		<pubDate>Wed, 07 Dec 2011 14:55:35 +0000</pubDate>
		<dc:creator>ogata</dc:creator>
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		<description><![CDATA[12月7日のカードは、第1試合アフガニスタンvsブータンと第2試合インドvsスリランカ。アフガニスタンはブータン相手に8-1と大勝。両チームの力量の差が甚だしく、一方的な展開に終始したため、試合経過については特にコメント &#8230; <a href="http://indo.to/blog/archives/4041">続きを読む <span class="meta-nav">&#8594;</span></a>]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<div id="attachment_4046" class="wp-caption alignnone" style="width: 510px"><a href="http://indo.to/wp-content/uploads/2011/12/indiasrilanka.jpg"><img class="size-full wp-image-4046" src="http://indo.to/wp-content/uploads/2011/12/indiasrilanka.jpg" alt="" width="500" height="281" /></a><p class="wp-caption-text">インドvsスリランカ　試合開始直前</p></div>
<p>12月7日のカードは、第1試合アフガニスタンvsブータンと第2試合インドvsスリランカ。アフガニスタンはブータン相手に8-1と大勝。両チームの力量の差が甚だしく、一方的な展開に終始したため、試合経過については特にコメントするつもりはない。</p>
<p>だだし、注目すべきは、この試合での8得点中、4点は背番号9を付けているFWのバラール・アールズーによるものであることだ。これによって、初戦のインドとの試合での1得点と合わせて通算5ゴールと、今大会の得点ランキングのトップに躍り出た。目下、これに続くのはインドのFWで『バイチュン・ブーティヤーの後継者』とされるスニール・チェートリーが4得点。2得点では、モルジブのアリー・アシュファーク、アフガニスタンのサンジャール・エヘマディーが並んでいる。</p>
<p>今後、準決勝、決勝で対戦する各チーム同士の力の差は小さいので、ゴールが量産される試合はないだろう。ゆえに得点王はアフガニスタンのバラール・アールズーとインドのスニール・チェートリーの間で争われることになるだろう。</p>
<p>グループAのトップには、アフガニスタンとインドがともに2勝1分けで並ぶが、得失点差により前者が1位、後者が2位での通過となる。そのため12月9日の準決勝で、アフガニスタンはグループBで2位のネパール、インドはグループB１位のモルジブとの対戦となる。</p>
<p>どちらのカードもグループAから進出するチーム、つまりアフガニスタンとインドのほうが戦力は上のようだ。だがスケジュールがタイトなこの大会において、懸念される要素がひとつある。昨日最終戦を終えて中2日休むことができるグループBのネパールとモルジブに対して、アフガニスタンとインドは中1日しか休養できないことだ。そのあたりを考慮しなければ、準決勝は順当に行けばグループA通過のアフガニスタンとインドがそれぞれ勝利して決勝に駒を進めることなると予想される。</p>
<p>いよいよ大詰めを迎えつつある今大会だが、準決勝進出を決めるため地元開催のインドにとって大切な一番であったにもかかわらず、スタンドはガラガラであったのが気になるのは私だけではないだろう。南アジアにおいて、インドに限ったことではないが、サッカーのレベル向上のためには、足しげくスタンドに足を運ぶ大勢のファンたちの姿が必要だ。ゲームを観る人の数は、そのスポーツに対する人々の愛着の深さや関心の高さを如実に反映し、同時に競技人口の多寡を示すものでもある。</p>
<p>こうした寂しい状況下でも、情熱的にこの競技に打ち込んでいるプレーヤーたちに敬意を表したい。同時に、スタンドに足を運んでいるファンたちのハートに共感を覚えずにはいられない。</p>
<p>最後にひとつ付け加えたい。昨日12月6日にカーブルで発生した爆弾テロ事件により、アフガニスタン代表MFのムスタファ・マダル選手の親族4名が亡くなっている。これにより帰国することなく、自国代表の戦列に留まっているムスタファ選手の胸中を想像すると、やりきれない思いがする。スポーツの世界は、政治やテロ等と無縁であって欲しいものだが、なかなかそうもいかない現実がとても残念である。</p>
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		<title>Karbonn SAFF Championship India 2011をネット観戦しよう！</title>
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		<pubDate>Sun, 04 Dec 2011 14:17:03 +0000</pubDate>
		<dc:creator>ogata</dc:creator>
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		<description><![CDATA[今回のSAFF (South Asian Football Federation)  Championship 2011の開催地はインド。デリーのジャワーハルラール・ネルー・スタジアムで全15試合が行われる。2009年に &#8230; <a href="http://indo.to/blog/archives/4002">続きを読む <span class="meta-nav">&#8594;</span></a>]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>今回のSAFF (South Asian Football Federation)  Championship 2011の開催地はインド。デリーのジャワーハルラール・ネルー・スタジアムで全15試合が行われる。2009年にバーングラーデーシュで開催された前回大会で優勝したインドは自国での大会に臨んでいるわけだが、これまで5回という最多優勝国としてのメンツもあり、前回に続いての連覇が期待されるところだ。</p>
<p>グループA(アフガニスタン・インド・スリランカ・ブータン)とグループB(ネパール・モルジブ・パーキスターン・バーングラーデーシュ)に分かれて、それぞれ総当たりのゲームが実施される。ふたつのグループのそれぞれ上位2チームが決勝トーナメントに進出する。グループAの1位とグループBの2位、そしてグループAの2位とグループBの1位が準決勝を戦い、それぞれの勝者が決勝戦で対戦するといった具合。</p>
<p>Ustreamがこの大会のゲームを<a href="http://www.ustream.tv/saff">ライブ配信</a>することについては、当サイト右側にあるツイッター記事にもあるとおりだが、同様にYoutubeでも<a href="http://www.youtube.com/SAFFChampionship#p/l/x6-EIIUq4qM">専用チャンネル</a>を設置して中継映像を流している。すでに終了した試合を視聴することも可能だ。</p>
<p>12月2日、開幕戦のBグループパーキスターンvsバーングラーデーシュは、0-0の引き分け。同じくネパールvsモルジブも1-1で引き分けた。昨日12月3日は注目のインドの初戦で、相手はアフガニスタン。前半の早い時間帯で、中盤選手がのバックパスを受けたインドの左サイドバックのマヘーシュ・ガウリーのお粗末なボール処理により、アフガニスタンのエース・ストライカーのバラール・アールズーにインターセプトされて先制点を決められてしまう。しかしその後、スティーヴン・ダイアスが蹴った左コーナーキックをスニール・チェートリーの見事なヘディングによる同点弾がアフガニスタンゴールに突き刺さった。</p>
<div id="attachment_4004" class="wp-caption alignnone" style="width: 510px"><a href="http://indo.to/wp-content/uploads/2011/12/balal.jpg"><img class="size-full wp-image-4004" src="http://indo.to/wp-content/uploads/2011/12/balal.jpg" alt="" width="500" height="281" /></a><p class="wp-caption-text">先制点を決めたアフガニスタンのバラール・アールズー</p></div>
<p>概ねインドは優勢に試合を進めていたとはいえ、明らかに格下であり、しかも国内事情がスポーツの育成という状況ではないアフガニスタン相手に引き分けというふがいない結果になった。だがサッカーのアフガニスタン代表チームを見る(中継ではあるが)のは初めての私は、アフガニスタンは意外に侮れないという印象を受けた。</p>
<p>世界的に見れば低い位置につけているとはいえ、南アジアのサッカー界では大きな存在感を持つインド相手に遜色ないゲームを見せてくれた。先制点を決めたFWで背番号9のバラール・アールズーは幾度も好機に絡む活躍を見せていたし、同じくFWの10番付けたサンジャル・エヘマディーも見せ場を作っていた。攻撃の起点として活躍したMFで7番のイスラフィール・コーヒスターニーも良かったし、DFで16番を付けた長髪のジャラルッディーン・シャリアテャールも巧みに最終ラインを指揮していた。</p>
<p>これら4名のうち3名は国外でプレーしている選手だが、アフガニスタンのサッカー事情を紹介している<a href="http://www.footballafghanistan.com/news/02-12-2011/afghanistan-announce-squad-for-saff-championships-2011">FOOTBALL AFGHANISTAN</a>というサイトによると、代表チームの中に占める国外クラブでプレーしている選手の数は、インドのI-League所属の選手も含めて8名とかなり多い。今回の試合で特に印象に残った4名以外においても、アフガニスタン選手たちは総じて技術的にはかなり高いものを持っており、体格面でも恵まれておりフィジカルも強い。サッカーという競技における素質の高さを感じさせるものがある。</p>
<p>将来、国内が安定して競技人口も増えてくると、またジュニア世代から適切な育成がなされる時代がやってくるならば、地域の強豪国として台頭してくるのではないかと思う。インド戦で垣間見せたゴールへの旺盛な意欲は、隣国イランの華やかな攻撃スタイルを思い起こさせるものがある。たぶんアフガニスタン選手たちにとっての『お手本』とは、地域的にもイランのそれであることは容易に想像できるが。インドの初戦勝利を期待していたものの、結果は引き分けでちょっとがっかりしたのだが、その反面アフガニスタン代表の意外な善戦により、最後までゲームを楽しく観戦することができて良かった。</p>
<p>インドvsアフガニスタンの後に行なわれたスリランカvsブータンは3-0で前者が圧勝。続いて12月4日のバーングラーデーシュvsネパールは、0-0のままタイムアップになろうかという間際に、サーガル・ターパーの芸術的なフリーキックによる得点により、ドラマチックなエンディングを迎えた。今、この記事はパーキスターンvsモルジブを観戦しながら書いている。試合はすでに後半に入ったが、スコアは0-0のままだ。</p>
<div id="attachment_4003" class="wp-caption alignnone" style="width: 510px"><a href="http://indo.to/wp-content/uploads/2011/12/saff.jpg"><img class="size-full wp-image-4003" src="http://indo.to/wp-content/uploads/2011/12/saff.jpg" alt="" width="500" height="283" /></a><p class="wp-caption-text">パーキスターンvsモルジブ</p></div>
<p>明日、12月5日はアフガニスタンの第2戦目。相手はスリランカだが、ここでもアフガニスタンの活躍を期待したい。この試合の後にインドがブータンと対戦する。引き分けでスタートしたインドは、これを確実に勝たなくては非常に苦しい。</p>
<p>今後、12月5日、6日、7日にグループリーグのゲームが行われ、12月9日に準決勝、12月11日に決勝戦となる。準決勝までは第1試合は午後3時から、第2試合は午後6時からとなる。決勝戦は午後6時キックオフだ。いずれもインド時間なので、時差3時間半先行している日本在住者には観戦しやすい時間帯だ。もしご興味があれば、SAFF Championshipのネット観戦はいかがだろうか。</p>
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		<title>UP州　四分割へ</title>
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		<pubDate>Sun, 20 Nov 2011 15:03:12 +0000</pubDate>
		<dc:creator>ogata</dc:creator>
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		<description><![CDATA[2000年に州北西部のヒマーチャル・プラデーシュ州とネパールの間に挟まれたエリアをウッタラーンチャル州(現ウッタラーカンド州)として分離させたウッタル・プラデーシュ州(以下UP州)だが、今度はさらに四分割されることになる &#8230; <a href="http://indo.to/blog/archives/3961">続きを読む <span class="meta-nav">&#8594;</span></a>]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>2000年に州北西部のヒマーチャル・プラデーシュ州とネパールの間に挟まれたエリアをウッタラーンチャル州(現ウッタラーカンド州)として分離させたウッタル・プラデーシュ州(以下UP州)だが、今度はさらに四分割されることになるようだ。</p>
<p><a href="http://indiatoday.intoday.in/story/mayawati-uttar-pradesh-division-bill-in-assembly/1/160842.html">UP Assembly passes resolution on state&#8217;s division into four </a>(INDIA TODAY)</p>
<p>西側がデリー首都圏に隣接するパシチシム・プラデーシュ、その東側にアワド・プラデーシュ、その南にブンデールカンド、現在のUP州東部はプールヴァンチャルとする法案が、本日11月21日にUP州議会を通過した。州の分割について今後は中央政府の判断に任せることになる。</p>
<p>現与党の大衆社会党(Bahujan Samaaj Party : BSP)党首で、州首相でもあるダリット出身のマーヤーワティーによる、2012年4～5月にかけて予定されている州議会選挙を念頭に入れた策略であるとする野党側の声は高い。</p>
<p>だが先述の2000年に分離したウッタラーカンド州地域を除けば、英領時代のUnited Provinces of Agra and Oudh(略してUP)が、独立後もほぼそのまま継承されたUttar Pradesh (略称同じくUP)は、現在1億9900万人超の人口を抱える巨大な州である。なんと人口世界第5位のブラジル(1億9500万人)を凌ぐ数字だ。</p>
<p>デリー首都圏からほど近く、工業地帯として発展したノーエダーを擁する西部は、後進地域であるその他の地域から切り離したほうが将来の展望は明るいと思われるため、それを希望する意見は従前からあった。</p>
<p>その他、現在のUP州都であり、アワド王国の古都としても知られ、北インドの文化の中心地のひとつでもあるラクナウーがそのまま新州都として移行するのであろうアワド・プラデーシュは豊かな穀倉地帯だ。</p>
<p>同じく農耕地の広がるプールヴァンチャルは、隣州ビハールにつながるボージプリー話者が暮らす地域だ。先に挙げたふたつに較べると有力な産業を欠き、開発の遅れたエリアということになる。</p>
<p>以前から分離要求の声が最も高かったのは、現在のUP州の中で最貧地域であるブンデールカンドだ。人口中にダリットが占める割合も高く、州の現与党であるBSPの大票田としても知られている地域だ。</p>
<p>もちろんマーヤーワティー率いるBSPにはしたたかな計算あってのことには違いないとはいえ、ひとつの州が『世界的な大国並み』の巨大人口を抱えていることは、政治への民意の反映や施策への民意の汲み上げを困難にするし、行政の効率上も好ましくない。</p>
<p>さらに露骨な言い方をすればUP州西側の先進地域パシチム・プラデーシュにとっては、『その他の地域を食わせてやる』義務から解放されて今後勢いの良い成長が期待できるということになるし、州内では比較的豊かなアワド・プラデーシュにとっても『余計なお荷物が減った。今後は自分のことに専念できる。』ということになる。反対にこれまで州の後背地であったブンデールカンドとプールヴァンチャルは、それぞれ独自の州としての地位を得ることにより、自主性・主体性を持った開発が可能になるとも言えるだろう。</p>
<p>地域的なカラーが著しく異なる(ゆえに分割という論にたどり着くことにもなるのだが)がゆえに、UPの有力政党がそれぞれの地域でうまく棲み分けをすることにより、不毛な政争を避けて、それぞれが本来なすべき仕事に注力できるようになる・・・としては期待しすぎだろうか。</p>
<p>独立以前から有力な政治指導者たち、イギリスが去ってからは歴代の首相や政界の重鎮たちを輩出してきたUP州の政治的な重みは失われてしまうが、このUP分割はそれでも『遅きに失した』感さえある。</p>
<p>今後、UP州分割がどのように進展していくのか目が離せないし、はなはだ失礼であることを承知で言えば、分離したそれぞれの地域がどのような成長あるいは停滞、発展あるいは混乱を呈していくのかといった野次馬的な興味も尽きない。</p>
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		<title>本日挙式　ブータン国王夫妻</title>
		<link>http://indo.to/blog/archives/3814</link>
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		<pubDate>Thu, 13 Oct 2011 13:52:23 +0000</pubDate>
		<dc:creator>ogata</dc:creator>
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		<description><![CDATA[以前、ブータンのロイヤル・ウェディングと題して、同国の国王が今年10月に挙式することを取り上げたが、その結婚式は本日とどこおりなく行なわれたようである。 “Bhutan&#8217;s royal wedding” IT &#8230; <a href="http://indo.to/blog/archives/3814">続きを読む <span class="meta-nav">&#8594;</span></a>]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>以前、<a href="http://indo.to/blog/archives/3494">ブータンのロイヤル・ウェディング</a>と題して、同国の国王が今年10月に挙式することを取り上げたが、その結婚式は本日とどこおりなく行なわれたようである。</p>
<p>“<a href="http://www.youtube.com/watch?v=PN5mNMUNVcQ">Bhutan&#8217;s royal wedding</a>” ITVNews (Youtube)</p>
<p>どうか末永くお幸せに！</p>
<p>&nbsp;</p>
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		<title>格安タブレットPC その名もアーカーシュ(大空・天空)</title>
		<link>http://indo.to/blog/archives/3777</link>
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		<pubDate>Wed, 05 Oct 2011 15:03:38 +0000</pubDate>
		<dc:creator>ogata</dc:creator>
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		<description><![CDATA[だいぶ前から開発が進められていることが伝えられていたインド製格安タブレットPC『アーカーシュ』がついに姿を現した。 価格は1,750Rs、およそ35米ドルと、これまでのタブレットPCよりもはるかに安い。インドの人材開発省 &#8230; <a href="http://indo.to/blog/archives/3777">続きを読む <span class="meta-nav">&#8594;</span></a>]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>だいぶ前から開発が進められていることが伝えられていたインド製格安タブレットPC『アーカーシュ』がついに姿を現した。</p>
<p><a href="http://indo.to/wp-content/uploads/2011/10/aakaash.jpg"><img class="alignnone size-full wp-image-3778" src="http://indo.to/wp-content/uploads/2011/10/aakaash.jpg" alt="" width="450" height="279" /></a></p>
<p>価格は1,750Rs、およそ35米ドルと、これまでのタブレットPCよりもはるかに安い。インドの人材開発省主導のプロジェクトで、IITとイギリスのDataWindによる共同開発だ。</p>
<p>目的は、インドの津々浦々の学生・生徒たちへのデジタルデバイスの普及による教育効果とデジタルディバイドの解消。もちろんハード面のみならず、今後はより安価なネット接続環境、無料Wifiアクセスポイントの普及が求められることになる。</p>
<p>OSには何を搭載しているのか不明であるし、実機に触れてみていないので、使い勝手がどんな具合であるのかわからない。</p>
<p>下記リンク先記事にもあるように、タッチスクリーンの性能や処理速度など、他のタブレットに大きく劣るであろうことは容易に想像できるものの、やはりこの価格で実現できるところに意義があるのだろう。インドのみならず、他の途上国からも今後引き合いがあるのではなかろうか。</p>
<p><a href="http://www.bbc.co.uk/news/world-south-asia-15180831">India launches Aakash tablet computer priced at $35</a> (BBC NEWS South Asia)</p>
<p>だが、こうしたモノを安価に製造することに長けており、起業家精神に富む中国からも、そう遠からずこうした格安のタブレットPCが出てくるのではないかとも想像している。その潜在力は、すでにiPhone, iPad等のコピー製品の流通からも証明されている。</p>
<p>もちろん、このアーカーシュの開発は、商業ベースによるものではなく、これを政府がまとめて買い取ることにより、教育の場に普及させるという使命を帯びたものである。やがて、世間でタブレットPCの類の利用が広まり、政府によるこうした補助なしで、学生・生徒たちの誰もが難なく安価なタブレットを購入できる環境が出来上がったとすれば、それはそれで喜ばしいことであろう。</p>
<p>このアーカーシュ、私もぜひ試し一台入手してみたいと思っている。</p>
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		<title>インドにとってネパールは『第二のパーキスターン』となるのか？</title>
		<link>http://indo.to/blog/archives/3750</link>
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		<pubDate>Mon, 26 Sep 2011 15:01:33 +0000</pubDate>
		<dc:creator>ogata</dc:creator>
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		<category><![CDATA[travel]]></category>

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		<description><![CDATA[しばらく前から、北京に事務局を置く中国政府筋と関係の深い基金によるネパールのルンビニーにおける大規模な開発計画が各メディアによって取り上げられている。 Nepal to build £1.9 billion &#8216 &#8230; <a href="http://indo.to/blog/archives/3750">続きを読む <span class="meta-nav">&#8594;</span></a>]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>しばらく前から、北京に事務局を置く中国政府筋と関係の深い基金によるネパールのルンビニーにおける大規模な開発計画が各メディアによって取り上げられている。</p>
<p><a href="http://www.telegraph.co.uk/news/worldnews/asia/nepal/8582941/Nepal-to-build-1.9-billion-Buddhist-Mecca.html">Nepal to build £1.9 billion &#8216;Buddhist Mecca&#8217; </a>(The Telegraph)</p>
<p><a href="http://blogs.reuters.com/faithworld/2011/06/16/china-plans-to-help-nepal-develop-buddhas-birthplace-at-lumbini/">China plans to help Nepal develop Buddha’s birthplace at Lumbini</a> (Reuters)</p>
<p><a href="http://blogs.aljazeera.net/asia/2011/07/16/lumbini-project-chinas-3bn-buddhism">The Lumbini project: China&#8217;s $3bn for Buddhism</a> (ALJAZEERA)</p>
<p>このことについては、最近では朝日や読売といった日本のメディアによっても書かれており、記事を目にされた方は多いだろう。ちなみにその基金とは、<a href="http://www.apecf.org/english/work_news/news/20110715.html">亚太交流与合作基金会</a>である。</p>
<p>調達予定の資金額は何と30億ドルで、ネパールという国自体の年間の歳入の合計額に比肩するほどのものであるという。上記リンク先のロイターの記事によれば、計画には寺院の建築、道路や空港の建設、コンヴェンション・センター、仏教大学の設置等が含まれるとのことで、これが実行に移されることになれば、今は静かなルンビニーの町の様子が、近い将来には一変していることだろう。</p>
<p>人類共通の遺産、とりわけアジアにおいて広く信仰されている仏教の聖地が整備されること、観光産業への依存度が高いネパールにおいて、観光資源が開発されること自体は大いに結構なことではあるものの、小国の年間歳入に匹敵するほどの資金を提供しようというプランの背後には、スポンサーである中国の国家的な戦略があることは無視できない。</p>
<p>ちょうど昨年の今ごろ、ネパールは<a href="http://indo.to/blog/archives/2488">『中国の時代』を迎えるのか？』</a>と題して、中国によるネパールへの積極的な進出について取り上げてみた。また一昨年には<a href="http://indo.to/blog/archives/180">『ネパールにも鉄道の時代がやってくるのか？』</a>として、中国の占領地チベット(中国は西蔵自治区を自称)からの鉄道の延伸計画等について触れてみたが、今度はインド国境から数キロという場所であることに加えて、ネパールでマデースィーと呼ばれる人たち、ネパール南部でインドの隣接する地域同様に、マイティリー、ボージプリー等を母語とする人々が暮らす地域に打って出た。</p>
<p>インドにとっては国境すぐ向こうに『同族の人々』から成る『親中国の一大拠点』7が出来上がってしまうことを意味する。対外的には、特にインドにとっては大いに憂慮されるものであるが、ネパール政府にとっても、この計画は一方的に利を得るものとはならない可能性もある。</p>
<p>同国で不利な状況下に置かれているマデースィーの人々の地域である。自治権拡大等を求めての活動が盛んで、中央政府に対する反感の強いマデースィーの人々のエリア。そこに外国による国家の歳入に比肩するほどの投資がなされるというのは尋常なことではない。</p>
<p>現在までは、インドと中国を両天秤にかけて、うまく利益を引き出しているように見えるネパールだが、将来的には対インド関係においても、また内政面においても、同国が『パーキスターン化』するのではないか？と危惧するのは私だけではないだろう。決して好意的なものばかりではない様々な思いを抱きつつも、ときには関係が冷却したこともあるとはいえ、伝統的には特別な互恵関係にあった『身内』のインドとの対立と緊張、自国内でのさらに新たな摩擦と軋轢といった事柄が生じる可能性を秘めており、それらが現実のものとなる時期もそう遠い将来ではないような気がする。</p>
<p>中国によるネパールへの数々の援助のオファーは純粋な善隣外交の意志からなされているものではなく、まさに自らの国益のためになされているということに対して大いに警戒するべきなのだが、目下、同国議会の第一党にあるのは、インドと一定の距離を置くいっぽう、中国寄りの姿勢を見せるネパール共産党毛沢東主義派である。</p>
<p>以前、あるジャーナリストの方に話をうかがった際、手を替え品を替えといった具合に矢継ぎ早に繰り出す援助プロジェクト等のオファーにより、中国側に引き寄せられつつあるネパールのことについて、こんな風に表現されていたのを思い出す。</p>
<p>『ネパールは、南側のインドという比較的ゆるやかな斜面と北側の中国という急峻な崖の間に位置する国。南側に転がれば怪我は軽いけど、北側の崖に転落したらどうなることか。けれども当人たちはそれがまだよくわかっていないようだ。』</p>
<p>ネパールの空には、ネパール・インド双方に不幸を呼び込む暗雲が、北の方角からじわじわと押し寄せているように感じている。これが杞憂であればよいのだが・・・。</p>
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		<title>たかがトーピー、されどトーピー</title>
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		<pubDate>Tue, 20 Sep 2011 13:18:45 +0000</pubDate>
		<dc:creator>ogata</dc:creator>
				<category><![CDATA[column]]></category>
		<category><![CDATA[news & media]]></category>
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		<description><![CDATA[先日、『アーグラーで爆発』の記事の後半部分で、爆発とはまったく無関係だが、グジャラート州首相のナレーンドラ・モーディーの誕生日に開かれた集会について触れた。その場には従来の取り巻き、関係者や支持者たち以外にも、ムスリムそ &#8230; <a href="http://indo.to/blog/archives/3737">続きを読む <span class="meta-nav">&#8594;</span></a>]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<div id="attachment_3738" class="wp-caption alignnone" style="width: 510px"><a href="http://indo.to/wp-content/uploads/2011/09/modi.jpg"><img class="size-full wp-image-3738" src="http://indo.to/wp-content/uploads/2011/09/modi.jpg" alt="" width="500" height="322" /></a><p class="wp-caption-text">イマーム・シャーヒー・サイード(左)と声を交わすナレーンドラ・モーディー(中)</p></div>
<p>先日、<a href="http://indo.to/blog/archives/3718">『アーグラーで爆発』</a>の記事の後半部分で、爆発とはまったく無関係だが、グジャラート州首相のナレーンドラ・モーディーの誕生日に開かれた集会について触れた。その場には従来の取り巻き、関係者や支持者たち以外にも、ムスリムその他の様々なコミュニティを代表する面々も集まっており、ステージで彼に挨拶をする様子がテレビで流れていた。</p>
<p>その中のひとりの聖職者イマーム・シャーヒー・サイードがモーディーにムスリムのトーピー(帽子、キャップ)を提供しようとして、彼に拒絶されるひとコマがメディアに取り上げられて波紋を呼んでいる。聖職者が右のポケットからトーピーを取り出すと、モーディーが慌てた様子で何か言い訳をしながら、これを拒む様子が繰り返し映し出されていた。トーピーを拒絶した直後、聖職者が差し出したショールのほうは受けている。その模様は以下の動画サイトで閲覧することができる。</p>
<p><a href="http://www.youtube.com/watch?v=-09E-t9RJj0">Narendra Modi refuses to wear Muslim skullcap during his fast</a> (News24の映像  Youtube)</p>
<p>ヒンドゥーであっても、政治スタンスが宗教的にニュートラルで、ムスリムの大きな票田を持つ政党の指導者たちは、ムスリム宗教界その他の要人たちと会見する際、親愛の情を込めてトーピーを提供されると、受けた側もそれに応えて被ってみせて親近感を演出するものだ。サマージワーディー・パーティーのムラーヤム・スィン・ヤーダヴ党首、ジャナタ・ダルのニティーシュ・クマール等々が、そうした格好で写っている写真をメディアでよく目にする。</p>
<p>中央政界進出に意欲を見せており、具体的には近い将来インドの首相になることを視野に入れているとされるモーディーは、自信の61歳の誕生日の誕生日を機に、友愛と融和をテーマにした集会とそれに続き足かけ三日間の断食を実施し、2002年の暴動の際に裏で糸を引いていたと見る人たちもまだまだ多い、彼の負の側面を払拭して、ムスリムその他様々な宗教関係者たちも同席する中、セキュラーなイメージを演出しようとしていた。</p>
<p>だが、モーディーのそうした動きについて、彼の信条の変化(?)を疑う向きの多いマスコミ関係者たちが、トーピーを拒絶する姿を見逃すはずはなかった。メンツを潰されたイマーム・シャーヒー・サイードからのコメントもすぐさまオンエアーされ、BJPと対立するコングレス陣営からは『減量のための断食だったね』といった揶揄も含めて、厳しい批判の声が上がった。</p>
<p>たかがトーピー・・・と片付けてしまうのは簡単だが、受け容れたショールは誰もがまとうもの(いかにもイスラミックな柄であったが)であるのに対して、あのトーピーはそれ自体がイスラーム教徒を象徴するアイテムである。モーディー自身にとっては、彼をこれまで支えてきた、そして今後も支えて行くことであろうサフラン色のヒンドゥー極右勢力の反感を買うわけにはいかず、計算づくの行為であったはずだ。こうした場で、トーピーを提供する者が出てくるであろうことも充分予測していたことだろう。</p>
<p>また、彼にトーピーを差し出してみて、それを被ってみても、あるいはこれを拒絶しても、それぞれ異なる立場の人々から批判の声が上がることは必至であるため、敢えてこれを一種の『踏絵』として仕込む陰謀が画策されていたのかもしれない、などと穿った見方もできるかもしれない。</p>
<p>他の宗教関係者たちと合わせて、ムスリムの様々な代表者たちが集合している中、彼らの祝福や好意を受け入れて過去の確執や反感を水に流す(流してもらう？)姿勢を見せて、これまでの支持者たち以外からの歓心を買おうと試みると同時に、決して彼らに同調するわけではないというスタンスを従来からの確固たる支持層に対してアピールしてみせたことになる。</p>
<p>現政権がそのまま任期を全うすれば、次回の中央政権の総選挙が実施されることになる2014年までまだ3年ほどある。現在野党として雌伏しているBJPが政権を再び奪取すると仮定すれば、まさに飛ぶ鳥を落とそうかという勢いがあり、地方政治で有能なステーツマンとしての実績とカリスマ性もあるモーディーという看板は魅力的で、現時点では近未来の首相の最有力に位置していることは間違いない。</p>
<p>モーディーはともかく、1998年から2004年まで中央政権の座にあったBJP自体も、政権始動期に懸念されていたほど極端な方向にはあまり振れることなく、彼らを危惧する声とは裏腹に、意外なまでに穏当な『中道右派』といった様相で政権を運営していた。これはBJPを支えてきた、いわゆるサング・パリワール内での不興を買うことにもなったのだが。</p>
<p>今後も機会あるごとに、モーディーはこれまで身に滲みついてきたサフラン色を薄めていこうと試みることだろう。そして2014年あるいは今の連立政権が中途で崩壊するようなことがあれば、それよりも早い時期に『第14代インド首相ナレーンドラ・モーディー』が誕生する日が来るかもしれない。だが彼にとって、ムスリムの人々の前で得意げに彼らのトーピーを被ってみせるのは、自身がインドの首相になることよりも難しいように思われる。</p>
<p>サフラン色の中に緑色(ムスリム)を取り込んでいくのは容易ではない。グジャラートの2002年の大暴動での痛手の記憶はまだまだ風化しておらず、BJPはもとよりモーディーという人物に対する後者の警戒心を解くにはまだ至らないだろう。また前者サフラン勢力の中では後者へのリップサービスに対する反感もある。</p>
<p>モーディー自身は、このふたつの色を混ぜ合わせて、どんな絵を描いていくことを意図しているのだろうか。極右のイメージと2002年の大暴動への関与に対する疑惑を除けば、金銭面では清廉で有能な為政者であることは、すでに州政治において実証済みだ。経済面での行政手腕については、大いに魅力的で将来性が非常に高い人物であるだけに、その腹の底で何を企図しているのか不安にもなるのは、ムスリムだけではなく、従前から彼を支持してきた層も同様だろう。</p>
<p>インドの近未来を左右するであろう人物のひとりであるだけに、今後とも彼の動きから目が離せない。</p>
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		<title>震源地スィッキム　M6.8の地震</title>
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		<pubDate>Sun, 18 Sep 2011 14:00:12 +0000</pubDate>
		<dc:creator>ogata</dc:creator>
				<category><![CDATA[column]]></category>
		<category><![CDATA[environment]]></category>
		<category><![CDATA[nature]]></category>
		<category><![CDATA[news & media]]></category>

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		<description><![CDATA[ニュース番組आज तक (Aaj Tak)を見ていたら、突然地震の知らせが入ってきたので書いている次第である。地震の発生は午後6時11分、マグニチュード6.8、震源地はスィッキム州都ガントークからおよそ64kmのネパール &#8230; <a href="http://indo.to/blog/archives/3723">続きを読む <span class="meta-nav">&#8594;</span></a>]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>ニュース番組आज तक (Aaj Tak)を見ていたら、突然地震の知らせが入ってきたので書いている次第である。地震の発生は午後6時11分、マグニチュード6.8、震源地はスィッキム州都ガントークからおよそ64kmのネパール国境地帯、震源の深さは約10kmと伝えられている。</p>
<p>ビハール、西ベンガル、アッサムといった周辺州はもちろんのこと、チャッティースガル、U.P.、デリー、ラージャスターン東部でも揺れが観測されるなど、かなり広範囲に及んでいる。現時点ではアッサムの一部で建物にひびが入った程度の被害が伝えられているものの、負傷者等の情報はない。</p>
<p>コールカーター、パトナーその他で、リポーターによる街の人々にインタヴューの様子がオンエアーされており、突然の揺れでとても驚いたことを各々が語っているが、彼らの話の内容からしても、このあたりではそう大きな被害が出るようなものではなかったことと思う。</p>
<p>だが肝心の震源地域、スィッキムとネパール東端に及ぶ震源地周辺については、今のところ何の知らせも入っていないようだ。山間の地域ということもあり、どういう状況になっているのか懸念されるところだ。</p>
<p>スィッキムへの電話が通じなくなっている(回線が停止しているのか、安否確認等の電話が殺到してパンクしているのかは不明)しているとのことだが、いくつかの大きな建物にもたらされた被害についての知らせも、おそらく非公式なルートから入ってきているようだ。州都ガントーク在住のベンガル人知人がいるので、気になって電話してみたが、携帯もランドラインも案の定通じなかった。目下、彼の無事を祈るしかない。</p>
<p>今後、地震の続報に留意したい。</p>
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		<title>アーグラーで爆発</title>
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		<pubDate>Sun, 18 Sep 2011 01:36:25 +0000</pubDate>
		<dc:creator>ogata</dc:creator>
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		<category><![CDATA[news & media]]></category>
		<category><![CDATA[politics]]></category>
		<category><![CDATA[society]]></category>

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		<description><![CDATA[9月7日に起きたデリー高等裁判所での爆弾テロの記憶も新しい中、昨日9月17日夕方にアーグラーのジャイ・ホスピタルのレセプション付近で爆発が起き、15名が負傷、うち3名が重体と伝えられている。 現在までのところ犯行声明等は &#8230; <a href="http://indo.to/blog/archives/3718">続きを読む <span class="meta-nav">&#8594;</span></a>]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>9月7日に起きたデリー高等裁判所での爆弾テロの記憶も新しい中、昨日9月17日夕方にアーグラーのジャイ・ホスピタルのレセプション付近で爆発が起き、15名が負傷、うち3名が重体と伝えられている。</p>
<p>現在までのところ犯行声明等は出ていない。また爆発物や犯行手段が特定されていないためテロと断定されてはいないものの、状況に鑑みて事故ではなく事件としての捜査が続いている。</p>
<p><a href="http://www.rediff.com/news/report/agra-blast-city-had-specific-intelligence-alert/20110917.htm">Agra blast: City had specific intelligence alert</a> (Rediff.com)</p>
<p>元々、地域の社会構成等から『センシティヴなエリア』でもあり、20日ほど前から治安当局が警戒していたということではあるが、テロに関わる可能性がある小さなグループが点在しており、そこに出入りする者たちが爆発物を製造していた可能性がある・・・等の噂ともつかない情報と合わせて錯綜している。</p>
<p>爆発の規模は小さく、混雑したバーザールで起きたわけでもないため、被害の規模は決して大きなものではなかったが、こうした事件が起きるごとに「また彼らが・・・」「たぶんあの人たちが・・・」といった具合に、決して事件には関係のない特定のコミュニティに対する不信感、猜疑心は深まっていくことは否定できない。</p>
<p>日本の主要メディアでも報じられたアンナー・ハザーレーの汚職運動と合わせて、国民会議派を中心とする連立政権にとって不利な状況が続いている。ローク・サバー選挙で2度の敗北、サング・パリワール内での不協和音、BJP党内でのパワーゲーム等の関係もあり、しばらく雌伏を余儀なくされているサフラン勢力が、力を盛り返しつつある様子もうかがえる。こうした中で、ひとつひとつの出来事の積み重ねが近い将来の政局に与える影響は決して小さくないだろう。</p>
<p>同じ9月17日に、グジャラート州首相のナレーンドラ・モーディーは61歳の誕生日を迎えている。彼の就任前、2001年1月にカッチ地方を襲った大地震からの復興、グジャラートの高い経済成長等、彼の行政手腕は高い評価を得て再選され在任2期目にある。</p>
<p>彼は、極右的なスタンスの政治家の中で最も人気の高い人物のひとりである。彼の州首相就任後間もない2002年にアヨーディヤーからサバルマティ・エクスプレスで帰還途中のヒンドゥー右翼活動家たちが大勢乗り合わせていた車両が州内のゴードラー駅に停止していたとき、地元のガーンチーと呼ばれるコミュニティのムスリムたちが襲撃し、車両に火を放ったことに端を発したグジャラートの大暴動を抑えることができなかったばかりか、これを陰で大いに煽っていたと信じている人々は今も多い。</p>
<p>この暴動の際、地元選出の元国会議員でムスリムのエヘサーン・ジャフリーも命を落としている。グジャラート州の国民会議派組織の重鎮であった人物であるのにもかかわらず、本人の度々の要請にもかかわらず警察が動かず、自宅に押し寄せた暴徒に殺害されることとなった。</p>
<p>余談になるが、ゴードラー駅での列車襲撃事件の際、乗り合わせたほとんどの人たちが亡くなったのは、国鉄の客車車両前後のドア以外からは出入りすることのできない構造が原因であったため、その後はノンACクラス、ACクラスともに車両真ん中の窓からは緊急時に脱出できる造りに改められることとなった。</p>
<p>グジャラートの大暴動から10年近い歳月が経過し、昨日彼の61歳の誕生日に合わせて開かれた政治集会では、インドのニュース番組でも取り上げられていた。同州の複数のムスリムコミュニテイの代表たちも招待され、ステージでナレーンドラ・モーディーの誕生日を祝福するシーンもあり、彼らとの融和を演出する試みがなされていた。 加えて、彼は昨日から『人々の友愛と融和のため』と称して3日間の断食を実行中である。</p>
<p>グジャラート州での行政手腕の実績を背景に、上げ潮の勢いのナレーンドラ・モーディーは、イメージチェンジを図るとともに、国政への進出に意欲を見せており、グジャラート州外でも将来のインド首相として期待する層も多い。このところ相次ぐテロと合わせて、何か不安なものを感じずにはいられない9月17日であった。</p>
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